紫草の種、氷点下に!「低温発芽処理を露地にて実施」 ポットに紫草の種を播いて、雪中での低温処理を計画。 夜半から雪の予報あり、庭先の露地にケース内に並べたポットを設置する。 天気予......
昨年投稿の記事が配信されて来た。
霜柱の立ったポットの種は、その後の降雪ですっぽり雪中保存となり事なきを得た。
雪が解けてから多くが発芽したのである。
紫草の種は氷結に耐えうるのか、ちょっとした実験をして見た。
この冬に入ってからの事である。
パックに種と水を入れ庭先にそのまま放置する。
翌朝の冷え込みで、氷漬けになった種をそのまま数日間経過後、室内へ。
その後解凍された種を温室に入れたが、発芽の兆しは全く無く廃棄した。
ちなみに、冷凍庫に氷なしで保管した種も結果は同じだった。
冷凍保存は無理な事であった。
「むらさきを むりをしょうちで こおりづけ」