志賀高原、池巡りで最も感動的な瞬間を体験させてくれる池である。
昔、志賀山を登って、その稜線から見下ろしたコバルトブルーの池には驚いた。初めて大池を見て感動した山行であった。池には大きな丸太の筏があって、仲間4、5名と対岸近くまで乗り出した事を思い出した。水中深くに黒い古木があって、それは水面の波に揺れて動き、まるで生きている恐竜の如くであった。恐怖感で皆パニック状となりあわてて戻る途中で、水中の古木と気が付いた。50年も前の学生時代の事である。
大池への山道
その山道で珍しい植物を発見!「ぎんりょそう」である。
牧野植物図鑑には、「まるみぎんりょそう」と表記されている。
大きな蝶「あさぎまだら」が山行に前後する。
大池のコバルトブルーはいつでもという事ではないようである。5、6年前2回目に訪れた大池は変哲もない色であった。
昔、志賀山を登って、その稜線から見下ろしたコバルトブルーの池には驚いた。初めて大池を見て感動した山行であった。池には大きな丸太の筏があって、仲間4、5名と対岸近くまで乗り出した事を思い出した。水中深くに黒い古木があって、それは水面の波に揺れて動き、まるで生きている恐竜の如くであった。恐怖感で皆パニック状となりあわてて戻る途中で、水中の古木と気が付いた。50年も前の学生時代の事である。
大池への山道
その山道で珍しい植物を発見!「ぎんりょそう」である。
牧野植物図鑑には、「まるみぎんりょそう」と表記されている。
大きな蝶「あさぎまだら」が山行に前後する。
大池のコバルトブルーはいつでもという事ではないようである。5、6年前2回目に訪れた大池は変哲もない色であった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます