予定してたマゴチから、好釣果に釣られてターゲットをショウサイフグに変更。野毛屋さんに5:50着すると四隅は埋まってたんで、左舷みよし3番目に収まった。

(前々日に釣りビジョンの取材があったとか。)
船ではまず取った釣り座の番号通りに座るようにする。その後、出船前に船長がお客の乗り具合で釣り座を最終調整してくれる。
平日だから余裕かと思ってたら、片舷10名程で以外と人が集まった。皆、好釣果に釣られたかな。
左舷胴の間に女性釣り師が二人並んでた。知り合い同士じゃなさそうだったけど、お二人とも船釣りに馴れている様子。一人で釣りに来る女性ってカッコいいな。

(大貫沖に到着。)
風が強くて曇が厚いから肌寒い。
北風のうねりがあって潮を被るから、キャビンに避難して大貫沖に移動。
水深が浅いし潮も緩いからオモリは6号で良いと船長からアナウンス。浅い場所ではよりアワセを軽くしないと掛からないよ。とも注意があった。
アンカーを入れて釣り開始。
すぐさま、型見たよ。のアナウンス。
見回すと、スーパーみよしで竿を出してる船長見習いのユキちゃんが揚げてた。さすがだ。
暫くすると左舷みよし1番の方も揚げた。続いて隣の2番の方。みよし側から回ってきたか。と思っていると、竿先に反応。軽いアワセでサクッと掛けて1匹目をゲット。
そのあと左隣の4番目の方も。スーパーみよしから5連続で順番に揚げるとは珍しい。

(早々にゲット。)
あちこちで揚がり始めたけど、反応は濃い訳でもなさそうでポツポツ出る感じ。
みよしの方が2匹目を揚げたのに続いてこっちもゲット。

(重なってるけど2匹いますよ。)
最近は近くの釣り座の方々の釣果もカウントして、勝手に勝負してる。竿頭を目指すのだったら周りの誰よりも良いペースで釣らないといけないし、負けてるならその人との釣り方の違いも分析出来る。陸っぱりの時と違って修業のような釣りだね。

(11時にツ抜け折り返しの5匹目。)
潮が緩いからゼロテンしやすく、アタリも取りやすい。ここまで掛け損じもなくて良い感じ。場所替えの度にパタパタと釣って、その後は拾い釣りの展開。
フグが寄ってくると何となく気配を感じる。集中してアタリを待って掛けた時の手応え、ゴリ巻きの時の引き、やっぱりフグ釣りは愉しいー。

(場所替えの時に血抜きしてクーラーに。)
暫くアタリが遠退くこともあるけど、キャストしたり、大きく誘ったりしてエサを見せて周りのフグを寄せることを意識すると、ポツポツと釣れる。

(13時にツ抜け達成。)
この頃には周りの方にそれなりに差を付けれてた。
違いは何だろう。他の方は誘いが少し強い気がするけど、ハッキリした差でもないような。そんな微妙な差が釣果に影響してるとすると、湾フグ釣りが「掛ける釣りで究極」と言われるのも頷ける。繊細で奥が深い。
ツ抜けてもスーパーみよしで釣ってるユキちゃんには到底及んでないだろう。半分でも釣れれば良いかな。

(竿先あたりに大貫観音が見える。)
沖あがり前に左舷側から船長が下ろし始める。クーラーに収めた7匹と血抜き中の4匹、11匹をエサバケツに移してビニール袋と一緒に船長に渡す。
それなりに白子が入って戻ってきた。
楽しみだー。
("⌒∇⌒")
場所を替えてから右舷側を捌く。
ここで追釣したくて頑張ったけど、来ずに沖あがり。結果11匹で確定。
スーパーみよしのユキちゃんは25匹だったようだ。結局半分にも届かなかった。お客のトップは13匹だと耳にしたけど、コンスタントに頭争いが出来るようになるにはまだまだだな。
健船長がこの日のブログに書いてた「誘いは大きくアワセは小さく」。課題はこれか。アワセは良いとして、離れた所からフグを寄せるための誘いがまだ小さかったようだ。次回改善してみよう。
ちなみに白子は8/11で7割でした。
・ショウサイフグ : 11
船中0~25
大潮
🐡

(前々日に釣りビジョンの取材があったとか。)
船ではまず取った釣り座の番号通りに座るようにする。その後、出船前に船長がお客の乗り具合で釣り座を最終調整してくれる。
平日だから余裕かと思ってたら、片舷10名程で以外と人が集まった。皆、好釣果に釣られたかな。
左舷胴の間に女性釣り師が二人並んでた。知り合い同士じゃなさそうだったけど、お二人とも船釣りに馴れている様子。一人で釣りに来る女性ってカッコいいな。

(大貫沖に到着。)
風が強くて曇が厚いから肌寒い。
北風のうねりがあって潮を被るから、キャビンに避難して大貫沖に移動。
水深が浅いし潮も緩いからオモリは6号で良いと船長からアナウンス。浅い場所ではよりアワセを軽くしないと掛からないよ。とも注意があった。
アンカーを入れて釣り開始。
すぐさま、型見たよ。のアナウンス。
見回すと、スーパーみよしで竿を出してる船長見習いのユキちゃんが揚げてた。さすがだ。
暫くすると左舷みよし1番の方も揚げた。続いて隣の2番の方。みよし側から回ってきたか。と思っていると、竿先に反応。軽いアワセでサクッと掛けて1匹目をゲット。
そのあと左隣の4番目の方も。スーパーみよしから5連続で順番に揚げるとは珍しい。

(早々にゲット。)
あちこちで揚がり始めたけど、反応は濃い訳でもなさそうでポツポツ出る感じ。
みよしの方が2匹目を揚げたのに続いてこっちもゲット。

(重なってるけど2匹いますよ。)
最近は近くの釣り座の方々の釣果もカウントして、勝手に勝負してる。竿頭を目指すのだったら周りの誰よりも良いペースで釣らないといけないし、負けてるならその人との釣り方の違いも分析出来る。陸っぱりの時と違って修業のような釣りだね。

(11時にツ抜け折り返しの5匹目。)
潮が緩いからゼロテンしやすく、アタリも取りやすい。ここまで掛け損じもなくて良い感じ。場所替えの度にパタパタと釣って、その後は拾い釣りの展開。
フグが寄ってくると何となく気配を感じる。集中してアタリを待って掛けた時の手応え、ゴリ巻きの時の引き、やっぱりフグ釣りは愉しいー。

(場所替えの時に血抜きしてクーラーに。)
暫くアタリが遠退くこともあるけど、キャストしたり、大きく誘ったりしてエサを見せて周りのフグを寄せることを意識すると、ポツポツと釣れる。

(13時にツ抜け達成。)
この頃には周りの方にそれなりに差を付けれてた。
違いは何だろう。他の方は誘いが少し強い気がするけど、ハッキリした差でもないような。そんな微妙な差が釣果に影響してるとすると、湾フグ釣りが「掛ける釣りで究極」と言われるのも頷ける。繊細で奥が深い。
ツ抜けてもスーパーみよしで釣ってるユキちゃんには到底及んでないだろう。半分でも釣れれば良いかな。

(竿先あたりに大貫観音が見える。)
沖あがり前に左舷側から船長が下ろし始める。クーラーに収めた7匹と血抜き中の4匹、11匹をエサバケツに移してビニール袋と一緒に船長に渡す。
それなりに白子が入って戻ってきた。
楽しみだー。
("⌒∇⌒")
場所を替えてから右舷側を捌く。
ここで追釣したくて頑張ったけど、来ずに沖あがり。結果11匹で確定。
スーパーみよしのユキちゃんは25匹だったようだ。結局半分にも届かなかった。お客のトップは13匹だと耳にしたけど、コンスタントに頭争いが出来るようになるにはまだまだだな。
健船長がこの日のブログに書いてた「誘いは大きくアワセは小さく」。課題はこれか。アワセは良いとして、離れた所からフグを寄せるための誘いがまだ小さかったようだ。次回改善してみよう。
ちなみに白子は8/11で7割でした。
・ショウサイフグ : 11
船中0~25
大潮
🐡