11月23日(祝)は次男の誕生日。
ちょうど1週間前に揚げたアカメフグを熟成から解き放ち、バースデーメニューとして待望のしゃぶしゃぶをいきますよ。
凝った料理を避けたいかみさんも鍋物は歓迎らしいし。
(毎度ドーンと。)
アカメは14匹あるから、大中小を織り混ぜてたっぷり5匹分をいつもより厚く大きめに下ろして、食べ応えを狙う。
(良い感じの熟成ですよ。)
身のハリがほどけて来て、その分旨味がマシマシでしょう。
下ろすだけで甘い香りがして、指に着いた身の切れ端を口に入れると旨味が広がるよ。
やっぱりアカメはいいね。
(集合写真。)
いつものように昆布とアカメの中骨で出汁を取り、頃を見て野菜を投入。
そこで、水菜を買い忘れてることに気がついた。
あの歯触りが好きなんだけど、うっかりしたな。
(しゃぶります。)
野菜が煮えたら、しゃぶを開始。
身を摘まんで、しゃぶ、しゃぶ、と濯ぐとプリっと締まって白くなる。
(いただきます。)
ポン酢を振りかけ小ネギをパラッと、今季初をいただくと、銘々が、旨~っ、と感嘆の声をあげる。
「たっぷりあるから、ゴソッと取りな。」
貧乏性なのか、一切れずついく子供たちをけしかけて、自らもゴソッといくよ。
厚く切ったアカメはブリブリの歯触りで、噛めば噛むほど広がる旨味、なんて贅沢なんでしょう。
「やっぱり鍋はフグが良いね。」
かみさんからもお褒めの言葉が出る。
(〆ます。)
アカメも具材も綺麗にさらったら、〆はラーメン。
別茹でした麺に鍋汁を掛けて、各自で塩・胡椒する。
これまた堪りませんな。
あっと言う間に売り切れて汁まで完食。
アカメのしゃぶしゃぶは毎年食べるけど、全く飽きませんな。
今季は何回いただけるでしょうか。
・アカメフグのしゃぶしゃぶ
・アカメフグ出汁のラーメン
🐡
ちょうど1週間前に揚げたアカメフグを熟成から解き放ち、バースデーメニューとして待望のしゃぶしゃぶをいきますよ。
凝った料理を避けたいかみさんも鍋物は歓迎らしいし。
(毎度ドーンと。)
アカメは14匹あるから、大中小を織り混ぜてたっぷり5匹分をいつもより厚く大きめに下ろして、食べ応えを狙う。
(良い感じの熟成ですよ。)
身のハリがほどけて来て、その分旨味がマシマシでしょう。
下ろすだけで甘い香りがして、指に着いた身の切れ端を口に入れると旨味が広がるよ。
やっぱりアカメはいいね。
(集合写真。)
いつものように昆布とアカメの中骨で出汁を取り、頃を見て野菜を投入。
そこで、水菜を買い忘れてることに気がついた。
あの歯触りが好きなんだけど、うっかりしたな。
(しゃぶります。)
野菜が煮えたら、しゃぶを開始。
身を摘まんで、しゃぶ、しゃぶ、と濯ぐとプリっと締まって白くなる。
(いただきます。)
ポン酢を振りかけ小ネギをパラッと、今季初をいただくと、銘々が、旨~っ、と感嘆の声をあげる。
「たっぷりあるから、ゴソッと取りな。」
貧乏性なのか、一切れずついく子供たちをけしかけて、自らもゴソッといくよ。
厚く切ったアカメはブリブリの歯触りで、噛めば噛むほど広がる旨味、なんて贅沢なんでしょう。
「やっぱり鍋はフグが良いね。」
かみさんからもお褒めの言葉が出る。
(〆ます。)
アカメも具材も綺麗にさらったら、〆はラーメン。
別茹でした麺に鍋汁を掛けて、各自で塩・胡椒する。
これまた堪りませんな。
あっと言う間に売り切れて汁まで完食。
アカメのしゃぶしゃぶは毎年食べるけど、全く飽きませんな。
今季は何回いただけるでしょうか。
・アカメフグのしゃぶしゃぶ
・アカメフグ出汁のラーメン
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