6月6日(土)の野毛屋さんへのアジ釣行は2匹という過去最低の貧果を記録。
(かわいらしいサイズ。)
(なめろう。)
(揚げ物。)
(お味噌汁。)
更にアジの頭で出汁を取った味噌汁。
(集合写真。)
🐡
湾フグより少ない釣果とはビックリだ。
そんな貴重なアジだから、余すことなくいただきましょう。
(かわいらしいサイズ。)
チャチャッと下ろして、下拵えはアッと言う間に終了。
自粛が続いたからもっと魚を捌きたかったのになー。
でも、このアジ、捌いた指がテラテラ、ヌラヌラになる脂の乗りだ。
さすが旬の東京湾のアジだな。
2匹を家族4人で味わうには、かさ増しするしかない。
てな訳で、
(なめろう。)
身の全てを刻んで叩いて皆大好き、なめろうに。
かみさんが酒を入れ過ぎと勘違いしたほど風味が立ってるよ。
酒は一滴も入れてないのに、釣りアジなればこそだね。
長男はガッツリとオン・ザ・ライスでいくのも毎度のお約束。
(揚げ物。)
アラも無駄にせんぞと、骨せんべい、アジウイング、腹骨の素揚げの3種盛り。
サクサクの歯応えに香ばしい旨味。
久し振りの骨せんべいの旨いこと。
もっと食べたかったな。
(お味噌汁。)
更にアジの頭で出汁を取った味噌汁。
これまでアジの頭は捨ててたけど、今回は味わい尽くさせて貰いますぜ。
割った頭を塩して湯引いて、コトコト水から出汁取りをした。
2匹分だと量が足らずにはんなり程度だけど味は良し。
リベンジしたら大量の頭でリトライしよう。
(集合写真。)
今回の激渋の中、ギリギリで釣れてくれた2匹に感謝して頭から骨まで美味しくいただいたものの、まだまだ満足できないよ。
刺身、酢締め、フライ、南蛮漬け、干物と、まだまだ食べたいメニューがあるから近々リベンジせねばなりませんな。
🐡