ブログのタイトル「毎日がに曜日・でも多忙です!」が顔負けするほど多忙な日々が続いている。
9月8日に開いた「傘寿の年に最後の同窓会」の後整理が大変だ。会計報告や欠席者への名簿や資料の送付など。お世話ごくろうさまでしたといただく手紙やメールに返事を書くのも一仕事。
同窓会最後の仕上げは「記念写真」の発送。同窓会が終わって1月近く経過したのにまだ写真が出来上がってこない。これまでは同窓会の解散時に手渡しできていたのに、今回は出来上がるまで約1月かかるといわれた。なにせ、コーティングなどで時間がかかるそうだ。
今朝も「写真はまだですか」と出席された方から電話があった。写真館に問い合わせるとあと1週間ほど待ってくださいという。仕上げを海外に発注していて遅れたのだとという。記念写真までが海外発注とは初めて知って驚いた。写真が着けば今度は発送作業、封筒の名前書や入れる作業にも時間がかかる。
同窓会はさておき、昨年10月十二指腸潰瘍の大出血で入院した。それ以来1日2回胃薬を飲み続けてきた。1年が過ぎてどうやら回復したような気もするので、9月29日にかかりつけの先生の診察を受けた。念のため「内視鏡の検査をしましょう」とドクターがおっしゃった。そのため翌々日の10月1日に胃カメラの検査を地域の医療センターで受けた。翌日、検査結果をお聞きするためまたクリニックを訪れたところ「十二指腸潰瘍の痕だけで胃は大丈夫、だが胃の入り口付近にポリープがあります。耳鼻科で専門的な検査を受けてください」といわれ国立病院に紹介状を書いてくださった。診察日は13日午前10時30分。その時はまた多分内視鏡とご面会することとなるだろう。翌日は近くの歯医者さんで歯の検査の予約がしてある。
毎月第2金曜日は楽しみの碁会が開かれる。先月は久しぶりに優勝できた。休むわけにはいかない。連勝したいものだ。
そう振り返るとこの数日は、多忙だ・多忙だ。連日のように行事がまっている。
日頃自分はとても元気だとと自慢していたものの、この数日ですっかり自信をなくしてしまった。元気で傘寿を迎えることができたが寄る年波にはまったく歯が立たないとやっと気づいた。これからは病院とのお付き合いが大切なことにもやっと気づいた。
話は変わるが「秋の高校野球熊本県大会」の準決勝戦が藤崎台球場で10日に行われる。夫婦ともども自称、高校野球の大ファン。この試合見逃すわけにはいかないと、病気のことは忘れ、ガス抜きを兼ねて野球見物にでかけることに決めた。