ロシアから支援のガス、東電の火力発電所に 読売・モスクワ発

　東日本大震災援助関連の会談をするサハリン州ホロシャビン知事とロシアプーチン首相　

　東日本大震災に伴う日本の電力不足対策として、ロシアが日本に追加供給する液化天然ガス（ＬＮＧ）の第１船が１６日朝、千葉県富津(ふっつ)市の東京電力富津火力発電所ＬＮＧ基地に到着した。

　大きな半球状のタンク４基を備えた専用運搬船「グランド・アニバ」は、露極東サハリンでＬＮＧ６万５０００トンを積み込み、約１週間かけて東京湾まで輸送した。首都圏の電力需要をまかなうため使用される。

北方領土問題をめぐり日本との関係が険悪化していたロシアだが、震災翌日の３月１２日にはプーチン首相が、ＬＮＧや石油などの供給増を直接指示していた。

　手配に当たった露国営企業ガスプロムは、「日本が困難を迎えている今、私たちは求められれば、さらに支援を行う」とするメッセージを寄せた。（モスクワ　貞広貴志）

タンク展示場が移動します サハリン便り

　ユジノサハリンスク市内には、展示用の戦車・航空機・大砲などが展示されています。
タンク「戦車」の展示が山の手へ移動します。
時期は未定ですが、サハリン州政府はそのための予算を確保しているとの事です。

　勝戦記念広場から山の手に登り「一部階段」を利用したものです。
市内の新たな名所として市民から期待が寄せられています。
この施設の左手には、「山の空気」スキー場もあります。

　展示場からは、ユジノサハリンスク市内が一望できる環境です。
　サハリンマン
　写真・中心部　奥が展示場　ソース・Sakh.com

親父みたい白熊

　「山親父」の代名詞は、北海道のヒグマです。
白熊の場合は・・・「海親父」　納得しない・・・偉そうにしているが・・・でも親父だ。　ソース　NEWS me

北サハリンのヒグマ
Sakh.com 写真