昔、「午前4時25,6分前」という、私の好きな曲があった。
Chicagoというブラス・ロックバンドのヒット曲の原題で、
邦題は「長い夜」だった。
今朝の目覚めが丁度そんな時刻だった。
昨晩寝たのが午前零時を廻っていたから、三時間半も寝ていない。
それなのに、すっきりと目が覚めてしまうのだから不思議だ。
外は真っ暗、曇り空に雨が残っている。
部屋では時計の秒針の音が耳に響く。
いっそのこと、早朝学習(エクセルの中級でも)しようか
とも思うが、四時を廻った頃に散歩に出たくなる。
やや肌寒いので長袖のシャツを引っ掛けて、
薄闇の町を、朦朧としながらふらふらと歩く。
3,40分程、徘徊して、帰宅する頃には、大分空が白み、
体に疲れがにじんできて、眠気も差してくる。
近頃、確実に体力が衰えている。
運動をする気になれない。
食欲はそこそこあるのだが、
性欲もなければ、物欲も低い。
何かに取り組もうとしても、意欲が湧かない。
何事にも、どうでもいい感じなのである。
これは「うつ病」ということなのだろうか?
早朝覚醒そのものは、以前からあったが、再度眠れたのである。
今では、文字通り、覚醒状態で起きてしまうのだ。
すっきり目が冴えてしまい、眠気もなく体が起きてしまう。
人間にとって「自然」とは、何なのであろうか?
メンタルヘルスブログ 精神科・心療内科
人気blogランキングへ
Chicagoというブラス・ロックバンドのヒット曲の原題で、
邦題は「長い夜」だった。
今朝の目覚めが丁度そんな時刻だった。
昨晩寝たのが午前零時を廻っていたから、三時間半も寝ていない。
それなのに、すっきりと目が覚めてしまうのだから不思議だ。
外は真っ暗、曇り空に雨が残っている。
部屋では時計の秒針の音が耳に響く。
いっそのこと、早朝学習(エクセルの中級でも)しようか
とも思うが、四時を廻った頃に散歩に出たくなる。
やや肌寒いので長袖のシャツを引っ掛けて、
薄闇の町を、朦朧としながらふらふらと歩く。
3,40分程、徘徊して、帰宅する頃には、大分空が白み、
体に疲れがにじんできて、眠気も差してくる。
近頃、確実に体力が衰えている。
運動をする気になれない。
食欲はそこそこあるのだが、
性欲もなければ、物欲も低い。
何かに取り組もうとしても、意欲が湧かない。
何事にも、どうでもいい感じなのである。
これは「うつ病」ということなのだろうか?
早朝覚醒そのものは、以前からあったが、再度眠れたのである。
今では、文字通り、覚醒状態で起きてしまうのだ。
すっきり目が冴えてしまい、眠気もなく体が起きてしまう。
人間にとって「自然」とは、何なのであろうか?
メンタルヘルスブログ 精神科・心療内科
人気blogランキングへ