Pattern ; p.29 wedge toe & round heel by Yoko Hatta from Sock Knitting
size ; 24-25cm?
yarn ; yarn held double
2/15? wool 80% nylon 20% / 750m/100g? / charcoal x gray cross / about 35g 260m
2/28? lambswool? / 1400n/100g? / charcoal gray / about 18g 250m
needle ; US1(2.25mm) seeknit 23cm circular (40cm circular for cast on)
date ; from December 27th 2023 to January 15th 2024
日本ヴォーグさんの年越しkcalで編んでいた靴下が完成しました。
前に主人用として編んだものと同じ糸で編んでいます。
どこが違うんだよ(^^;)いう見た目ですが、以下詳しく記録していきたいと思います。
パターンは、1号針で編む靴下もっとソックニッティング より、29ページのパターンにしました。
こちらの増補改定前の本では、44ページに掲載されています。
例の毛糸だま165には掲載されていません!
(写真は使い回し)24ページのと同様、トゥアップでつま先から編むパターンです。
リブの感じは裏3目x表1目と違います。
目数も違っていて、こちらは足周と足首の目数が同じです。
かかと底の山を作る引き返しが違っていて、こちらは山が小さいです。
主人用の洗い替えとして編み始めたので、底の総段数を同じにしようと計画して編み始めました。
前のは足周囲68目で編みましたが、今回はパターン通りで72目で。針は前のと同じUS1(2.25mm)↓を使っています。
ちょっと目数が多いのかな?と思いましたが、ゲージ変わらないようにきつめを心がけて編みました。
でっここも写真は使い回しですが、パターン通りだと裏編みが多く、非対称輪針での裏編みは私にとって編みやすくはないので、表3裏1のリブに変更して編んでいます。
と、段数は前のに倣って決めているので、パターン通りではありません。
↑USサイズの非対称輪針は本家のみの取り扱いっていうのと、
日本サイズは本家以外↓の方が助かる価格設定っていうやつ。
主人用洗い替えのつもりで編んでいて、なんかでも小さいのはパターンのせいかな?と思っていたのですが、ただ単に段数を数え間違えていました。2つ目を編む時に気付くという、、
濃色であまり数えたくなかったからということにして下さい。
このような感じで編み終えました。
編み終わりは今回は一目ゴム編み止めにしています。
前回はsewn bind offにしたので、同じ糸で一応動作確認しておこうということで。
暗色だし割れやすい糸なので、ゴム編み止めキツいなーと思い、午前中の明るい時間帯に拡大鏡をかけて拾い落としが無いように気をつけて止めました。
で、表3裏1の件なのですが、編んでいる途中で「やっぱり裏3表1の方が良くね?」思ったので、裏返して仕上げる事にしました。
かかとの立ち上がり部分、滑り目で編むところを、表裏反対にして編みました。
結局主人用はまだ洗濯に出てきておらず(-_-)家でちょっと試し履きしたぐらいでね。
やはり足首緩めなのが気になるようで。市販のゴムの入った靴下と比べたら仕方がないのかなと思うのですが。
ま、こちらは数え間違えた関係で私のになったので、早速履いて出掛けてみました。
太足着画微妙なんですが、備忘録として受け入れてもらえると、、
かかとの感じですね。
地味色で全く萌えない靴下ですが、実用的には無問題で、快適でした!
サイズもちょうどよく、靴を履いて一日出かけていても、脱げてくることはなかったです。
まぁ、足首はちょっと緩めになってるかもですね。ずり落ちる、という感じはなかったですが。
昨日は「あみきをほどく」に行ってきました。
以前から気になっていたのですが、Knittingbirdさんが来られるということで、イトマ!で見逃した、「あたかも」とかシルクモヘアとか見たいなと思っており。
↑気になったのは、靴下の履口なんかに入れてもいいというゴム。
ゴムカタン糸↑なら以前購入したものを持っていますが、それより細そうな感じでした。
靴下初心者なので、また必要になったら注文しよう、と今回は下見。
無傷で帰るつもりでしたが、「靴下専用糸」一つゲットしました。
小さなつぶつぶが付いている糸、気になったので。
正直、自分も引き揃え糸をよく編むので、よそ様の引き揃え糸ってあまり興味がなかったんです。
素材がどういう混率なのかがよくわからないというのもありますしね。
イベントでは、その靴下専用糸に関しては、サンプル編み地があって、編むとこんな感じになる、というのがイメージしやすかったです。
スタッフさんに、この編み地になる糸ありますか??って聞くと、同じ色は無くても、これとこれが色違いですよ、のように教えて下さいますし。
靴下に合うようにウール、コットン、化繊のバランスを考えて、そして糸長も一足編めるように合わせてあるところが良いと思いました。
レビューもめっちゃ良いですよね。
あとは、細い糸の引き揃えなので、編みやすいと思えるかどうか?私も試してみたいと思います。
他の一期一会糸も、タグに糸長が書いてあるので、使いやすいなと思いました。糸長一番大事と思っているので、それがわかるのはありがたいです。
このページのってアソートじゃないんですね(^.^)選べる。再入荷お知らせボタンあるといいけれど。その時は種類が変わるから再入荷とは言わないのかな。