pattern ; Brioche Buddies from Laine Magazine 7 by Nancy Marchant & Stephen West
yarn ;
MC Maruyasu Fil 2/25 Yak Wool / 50% wool, 50% yak / 1250m/100g / gray / 111g
CC Schoppel Wolle Zauber Flower / 100% wool / 600m/150g / 2169 Smoke Signal / 146g
needle ; JP6 (3.9mm) Double Pointed Needle
tension ; sts x rows
date ; from May 10th to July 5th, 2019
進捗1で書きましたが、ゲージの指定が無いのもあり、使用糸長がどうなんだろうと思っていたのですが、私の編んだものは、
合計重量 255g
MC 111g - 二本どり、番手2/25から計算すると694mですが、ちょっと多い気がして。番手が2/24だとして計算すると、 666m。妥当かも?と思いました。
CC 146g - 576m
前記事にコピペした
Large Size
MC – 604 m.
CC – 530 m total.
これよりちょっと多い感じですが、針サイズ3.75mm指定のところ3.9mmで編んでいるので、その分糸を食っているのかな?と思いました。けどちょっと私の糸長が多い気もします(^^;)
ブロッキング前の写真(使い回し)
長さ204㎝幅53㎝ぐらいになりました。
巻いてみると、幅広めなのはいいけど、ちょっと長いかも?いう感じ。
首からかけると先端が床に近くなるのでね。
置くと204cmですが、掛けると自重でもうちょっと縦伸びするんでしょうね?
てことで、長さ方向伸びて欲しくなかったので、水通し後は、幅方向に思いっきり伸ばして干しました。
ブロッキングは、いつも通りおむつ干し台で、半分に折った状態で幅方向に思いっきり引っ張って平干ししました。
割と薄いので、すぐ乾きましたよ。
その後、うねうね部分や端の三角部分の形を整えつつスチームアイロンをあてました。
(つまり、いつも通り、ピン打ちはしない^^;)
ブロッキング後の写真はトップのやつ。
畳の線をよーく見るとスケール感を比べられるかな?と思いますが、
長さ210㎝幅59㎝ぐらいになりました。
ヤクウールが縮絨かける系だったので縮むかな?の期待も多少あったのですが、結構ゆるゆるに編んでいるので縮絨という感じにはなりませんでした。
もっとお湯の温度差をつけたりすればショッペルの方も縮んでくるかも?ですが、フエルト化して風合いが悪くなると困るので、目が揃う程度にはもみましたが、激しくはしていません。
脱水も1分ぐらいかけちゃっています。
パターンに書かれているサイズは
Large Size
Length: 264 cm.
Width: 56 cm.
トータル段数の概算は、
一模様42段x7リピート+両端部分(約)42段x4 = 462段
目数 101目
目数段数から概算のゲージを逆算すると、
目数 101/5.6=18.03目
段数 462/26.4=17.5段 ←パターンではMC表,CC表, MC裏,CC裏の4段分を2段と表現している
自分の仕上がりサイズのゲージを計算すると、
目数 101/5.9=17.11目
段数 462/21=22段
横に伸ばして干したのが効いている感じですかね。
ついでにMサイズの方もゲージを計算しておくと、
Medium Size
Length: 190.5 cm.
Width: 46 cm.
トータル段数の概算は
一模様34段x9リピート + 両端部分(約)34段x4 = 442段
目数 81目
目数段数から概算のゲージを逆算すると、
目数 81/4.6=17.6目
段数 442/19.05=23.2段 ←パターンではMC表,CC表, MC裏,CC裏の4段分を2段と表現している
目数はLサイズとそれほど変わりませんが、段数の方はやはり糸が絡むのか、多めですね。
この辺り、また編む時の目安になるかな?と思います。
昨日は編みサークルでchachastitch様のと一緒に撮ってみました。
私が横に伸ばして干したのもありますが、長さはそう違わず、幅はそこそこ違いますね。目数的には25%増しです。
茶々様のラベリページよりコピペさせていただくと、MC460.8 m, 120 g、CC 386.2 meters, 110 g使用、いうことで、パターン記載の
Medium Size
MC – 622 m.
CC – 555 m.
と比べると随分少ないですよ。
少し短くしてMC、CCとも1かせずつで編めるようにできるかも?と妄想が広がります。
肩からかけるとこんな長さです。
もうちょっと短くてもよかったろ、思いますが、流石にほどいて短くする気はしなくって(^^;)
このまま使おうと思います。
茶々様と撮ったもの。
茶々様のはゆったりと巻けるマフラーのような感じかと思います。とても素敵に仕上がっていますね。
私の方は、幅広のままくしゅっとしないでたたみながら巻いた感じです。なので、裏側も見えてる。
途中、青が派手すぎるかな?と思ったけれどそうでもなく普通の感じに仕上がりました。面積が大きいのであまり派手じゃないやつ、狙い通りです。
そうそう、このショール、私は「台形」かと思っていたんです。パターンには略図みたいなの無いんですよ。で、先輩の写真も大きくて入りきらないのか、「平行四辺形」であることが明確なのは少ない。
台形でもう少し短い感じに仕上げても使えるかな〜と思いました。
ブリオッシュ編みも編みたいパターンが続々ありますが、模様的にはあまり有機的でもなくシーンを選ばない感じなので、いつかまた編むことがあるかも?いうところです。
着ている連続モチーフのキャミソールも仕上がっているわけで(^^;)、記事を書かねば(^^;)