ご連絡、まだリリースできてないstriped mittsなのですが、平編み版のS-Mサイズの指ガセットのところがちょっとおかしいんです。輪編み版と合わせたつもりが合っていなくて…
既にお持ちの方、見直し中なので、終わったら再度送信しますね。
S-Mサイズを平編みで編む予定の方、ご迷惑をおかけ致しますが、もう少しお待ち頂けるとありがたいです。
って、ここで書いても伝わらないかもなのですが…
そんなわけで、他の完成品を更新します。
Pattern ; Frost on Leaves by Midori Hirose
size ; one size (to fit for my head)
yarn ; Noro Silk Garden Solo / 100m/50g / silk 45% mohair 45% wool10%
col. No.1for MC , No.3 for CC each1 ball
needle ; 4mm for main part, 3.6mm(JP5) for rib
date ; from 4th to 6th January, 2014
ラベリーで人気の「霜の花模様の帽子」です。
JD's Basementグループでテストニットが行われて、「可愛い~」と思ってパターンが発売されるのを楽しみにしていました。
割 に は、なかなか編まなかったんですけどね(^^;)
というのは、キャップっての、beanieっての?この形の帽子をあまりかぶる事が無いので、私にとっては実用性というよりは編むのを楽しむ感じの作品になりそうだったので…
それと、帽子って大抵パターンがワンサイズなので、自分の頭に合わせるのが難しいんですよね…なかなか帽子慣れしなくて、いつも緊張…
今回は、ラベリーの中でも日本の方が多く編まれていたので、先輩のレポは大変参考になりました。
指定の糸が海外糸なので、実際どんな太さなのかよくわからないてのもありますしね。
で、個人的には、koume様の(1号2号)とか耳先生のとか可愛いと見てたのですが、そのサイズ感だと私の頭には小さそうだなって。
で、メイクメイクは細そうなのでダメだけど、どうしても段染めが使いたいと思っていて。
でも、手持ちの段染めって野呂??ムムム(ちっくりだよね?)と思っていたところに、野呂なんだけどどうしても使ってみたい糸登場。
あんま色よく写っていませんが…(^^;)
とある実店舗で出会ったシルクガーデンソロ。
シルクガーデンは2色3パターン編んでいますが、帽子なんてありえないチックリだなと思っていました(首かぶれた事あるし^^;)ですが、ソロは、実店舗で触った感じ、自分の編んだシルクガーデンとは違って、ソフトな感じがしました。
そして、この綺麗な深みのあるブルーにやられました。シルクが入っているので、光沢もあって発色がすごくいいんです。
で、koume先輩の見解に従い、「やっぱ基本はMC白だよね?」てことで、アフィリカラー白を調達。
ブルーはかんざわさんで(他のものもついでに買って^^;)買いましたが、その時白が在庫切れだったので、白は銀座のユザワヤで購入しました。新聞広告やらタウン誌で入ってくる30%オフのクーポン使ってな(^m^)1玉しか買わないのに。
白は、色々な色が入っていて、少し段染め感のある仕上がりになっています。
指定はDKウエイトですが、シルクガーデンって普段は10号針とかで編むけど実はそう太くもない事を知っていたので、指定針ぐらいで編めばキツキツ編地てほどでもないよね?と踏んで編み始めました。
近畿の5号40cm針でリブを編みました。
時々半分の目を他の輪針に移して、試着しながら編みました。
シルクガーデンよりはチックリでない、と手で触って思ったものの、編地になってみるとかぶってみると違ったりすることもあるので。
結果、少しはあるけど、許容範囲、↓前記事でグチったキッドクラシックのキツキツリブみたいにキツいフィットじゃなければ問題無い感じでした。でも脱げない程度のきつさというか。
その後、ブリオッシュステッチなる編み方で葉っぱ模様を編むのですが、これって日本語ではなんて言うんでしょうね?フィッシャーマンリブ??シンプルに両面引き上げのゴム編みでいいのかな…
実は、先シーズン、こんなのを編んでまして。
nuna用ですが、ちと大きくてボタン付け放置中(^^;)
つか、自分用やmaccun用も編んでパ◯ー△作成まで漕ぎ着けたかったけど、そこ根性もやる気も無い感じで(^^;)
てことで、編み方自体は編んだ事ありますが、先シーズンは往復編みでしたよ。
それで、ブリオッシュ部分はゲージがどうなると自分の頭にちょうどいいのか判断が難しかったのですが、手持ちの帽子を測ったりして、試着したり縦ゲージを測ったりしながら編み進みました。パターンでは、段数ゲージが合わなくても目数重視で、と書いてあるのですが、頭頂部をたるませてかぶる帽子じゃない(葉っぱ模様がしんなりする)から深さは頭ぴったりがいいし、模様が決まっているからかぶり深さを段数で調整するのが難しいので。
そんな迷いをクリアすると、模様が出てくるのが楽しいので、やり方がわかればすいっと編めます。
◯目一度とか、すごい数のループを一度に編まねばならない所もありますが、デザイナーさんが動画を作ってくれているので、それに従えば問題無く編めると思います。
私も「パターン中の図だけで大丈夫だよね?」と思いつつ、落とし穴あると困るんで一応動画チェックしました。(動画ね、目が疲れるから嫌いなんですけど…)
そうそう、パターンの中の図もすごいです。(私にはムリです^^;)
とか言いつつ、出来上がって裏返したら、CCのループが落ちている所が2箇所あったりして(^^;)減目は慎重に行う事を奨めます…
私は、編み直しませんよ。似た色の糸を通して上の目に結んでしれっと糸端を隠して終わりです(^^;)
先輩では、裏の方がよかった、言ってる方もおられましたが、それってCCとMCの配色が反対な方がよかっただけでは??なんて突っ込んでみたりして…
ま、もこもこ感はあるかな??葉っぱ感は少なくなるけど…
そうそう、で、帽子のトップを絞って行くのに、模様の関係で結構一気に減目するので、編みっぱなしのままだとなんだかもこもこして模様がはっきりしませんでした。
スチームをぐぐっと当てて整える感じ。
で、帽子のトップなのですが、最後に目を絞る時に、CCのみを先に絞って、その後、MCのみを絞りました。
棒針の帽子を編む時はだいたいそうしているのですが、一目おきに拾って一度絞って、残りの目を拾ってもう一度絞っています。そうすると、絞りやすいし、そこ大穴になりにくいです。ま、このパターンは最後の目数はそう多くないのですが、見た目的に頭頂部がMCで綺麗にまとまったかなと思います。
段染め使うと模様が目立たなくなる時がありますが、ほどよく段染め感があって、模様もはっきり、近くで見るとピンクやらグリーンやらのネップが可愛い仕上がりになりました。満足。
かぶった所は、夕方だったしnuna撮影、解像度低いモードで撮ってたので、小さいのしかございませんでした…
密かに変態コ(4年前のらべげーか。今年ももうすぐだよ)なのだけど、出かけるついでに帽子もかぶってみた、とかそういうので、本気コーデではありません…(いみふ…)
かぶり深さぴったりにできました。これもまた満足。
スチームで仕上げただけで洗っていませんが、モヘアがふわふわっと少しケモっとなって、肌触りも前に編んだ普通の(?)シルクガーデンよりずっといいです。
普通のシルクガーデンも、最近のはこういうチックリしない品質なのでしょうか…そうすると、持ってるヤツ買い替えたいかも(^^;)なんちて。またユザワヤでチェックしてこないとな~
ソロ、とても気に入りました。ラベリー見ると、日本でしか売ってないのかな??レトロとかもそうでしたかね??買い逃した感じに持っていませんが…
凄く可愛く仕上がって満足なのだけど、やはりこの形の帽子をかぶる機会がなかなかありません。
とにかく顔は隠したい、やっぱキャスケット命なので。
北海道だったらな~雪の日とかいいんですが。曇りの日でもね、庇が無いといやなんです…だから、ここだと、雨の日??みたいな…
そうそう、maccunにかぶせたら可愛かったです。ゲージを工夫して、お子様に編んでる方も多いですね。
ウチのチビズ、帽子はスキーの時しかかぶってくれないしな~何度でも編みたくなるパターンなのに、ちょっと悔しい感じです。
既にお持ちの方、見直し中なので、終わったら再度送信しますね。
S-Mサイズを平編みで編む予定の方、ご迷惑をおかけ致しますが、もう少しお待ち頂けるとありがたいです。
って、ここで書いても伝わらないかもなのですが…
そんなわけで、他の完成品を更新します。
Pattern ; Frost on Leaves by Midori Hirose
size ; one size (to fit for my head)
yarn ; Noro Silk Garden Solo / 100m/50g / silk 45% mohair 45% wool10%
col. No.1for MC , No.3 for CC each1 ball
needle ; 4mm for main part, 3.6mm(JP5) for rib
date ; from 4th to 6th January, 2014
ラベリーで人気の「霜の花模様の帽子」です。
JD's Basementグループでテストニットが行われて、「可愛い~」と思ってパターンが発売されるのを楽しみにしていました。
割 に は、なかなか編まなかったんですけどね(^^;)
というのは、キャップっての、beanieっての?この形の帽子をあまりかぶる事が無いので、私にとっては実用性というよりは編むのを楽しむ感じの作品になりそうだったので…
それと、帽子って大抵パターンがワンサイズなので、自分の頭に合わせるのが難しいんですよね…なかなか帽子慣れしなくて、いつも緊張…
今回は、ラベリーの中でも日本の方が多く編まれていたので、先輩のレポは大変参考になりました。
指定の糸が海外糸なので、実際どんな太さなのかよくわからないてのもありますしね。
で、個人的には、koume様の(1号2号)とか耳先生のとか可愛いと見てたのですが、そのサイズ感だと私の頭には小さそうだなって。
で、メイクメイクは細そうなのでダメだけど、どうしても段染めが使いたいと思っていて。
でも、手持ちの段染めって野呂??ムムム(ちっくりだよね?)と思っていたところに、野呂なんだけどどうしても使ってみたい糸登場。
あんま色よく写っていませんが…(^^;)
とある実店舗で出会ったシルクガーデンソロ。
シルクガーデンは2色3パターン編んでいますが、帽子なんてありえないチックリだなと思っていました(首かぶれた事あるし^^;)ですが、ソロは、実店舗で触った感じ、自分の編んだシルクガーデンとは違って、ソフトな感じがしました。
そして、この綺麗な深みのあるブルーにやられました。シルクが入っているので、光沢もあって発色がすごくいいんです。
野呂英作 シルクガーデンソロ価格:1,143円(税込、送料別) |
で、koume先輩の見解に従い、「やっぱ基本はMC白だよね?」てことで、アフィリカラー白を調達。
ブルーはかんざわさんで(他のものもついでに買って^^;)買いましたが、その時白が在庫切れだったので、白は銀座のユザワヤで購入しました。新聞広告やらタウン誌で入ってくる30%オフのクーポン使ってな(^m^)1玉しか買わないのに。
白は、色々な色が入っていて、少し段染め感のある仕上がりになっています。
指定はDKウエイトですが、シルクガーデンって普段は10号針とかで編むけど実はそう太くもない事を知っていたので、指定針ぐらいで編めばキツキツ編地てほどでもないよね?と踏んで編み始めました。
近畿の5号40cm針でリブを編みました。
時々半分の目を他の輪針に移して、試着しながら編みました。
シルクガーデンよりはチックリでない、と手で触って思ったものの、編地になってみるとかぶってみると違ったりすることもあるので。
結果、少しはあるけど、許容範囲、↓前記事でグチったキッドクラシックのキツキツリブみたいにキツいフィットじゃなければ問題無い感じでした。でも脱げない程度のきつさというか。
その後、ブリオッシュステッチなる編み方で葉っぱ模様を編むのですが、これって日本語ではなんて言うんでしょうね?フィッシャーマンリブ??シンプルに両面引き上げのゴム編みでいいのかな…
実は、先シーズン、こんなのを編んでまして。
nuna用ですが、ちと大きくてボタン付け放置中(^^;)
つか、自分用やmaccun用も編んでパ◯ー△作成まで漕ぎ着けたかったけど、そこ根性もやる気も無い感じで(^^;)
てことで、編み方自体は編んだ事ありますが、先シーズンは往復編みでしたよ。
それで、ブリオッシュ部分はゲージがどうなると自分の頭にちょうどいいのか判断が難しかったのですが、手持ちの帽子を測ったりして、試着したり縦ゲージを測ったりしながら編み進みました。パターンでは、段数ゲージが合わなくても目数重視で、と書いてあるのですが、頭頂部をたるませてかぶる帽子じゃない(葉っぱ模様がしんなりする)から深さは頭ぴったりがいいし、模様が決まっているからかぶり深さを段数で調整するのが難しいので。
そんな迷いをクリアすると、模様が出てくるのが楽しいので、やり方がわかればすいっと編めます。
◯目一度とか、すごい数のループを一度に編まねばならない所もありますが、デザイナーさんが動画を作ってくれているので、それに従えば問題無く編めると思います。
私も「パターン中の図だけで大丈夫だよね?」と思いつつ、落とし穴あると困るんで一応動画チェックしました。(動画ね、目が疲れるから嫌いなんですけど…)
そうそう、パターンの中の図もすごいです。(私にはムリです^^;)
とか言いつつ、出来上がって裏返したら、CCのループが落ちている所が2箇所あったりして(^^;)減目は慎重に行う事を奨めます…
私は、編み直しませんよ。似た色の糸を通して上の目に結んでしれっと糸端を隠して終わりです(^^;)
先輩では、裏の方がよかった、言ってる方もおられましたが、それってCCとMCの配色が反対な方がよかっただけでは??なんて突っ込んでみたりして…
ま、もこもこ感はあるかな??葉っぱ感は少なくなるけど…
そうそう、で、帽子のトップを絞って行くのに、模様の関係で結構一気に減目するので、編みっぱなしのままだとなんだかもこもこして模様がはっきりしませんでした。
スチームをぐぐっと当てて整える感じ。
で、帽子のトップなのですが、最後に目を絞る時に、CCのみを先に絞って、その後、MCのみを絞りました。
棒針の帽子を編む時はだいたいそうしているのですが、一目おきに拾って一度絞って、残りの目を拾ってもう一度絞っています。そうすると、絞りやすいし、そこ大穴になりにくいです。ま、このパターンは最後の目数はそう多くないのですが、見た目的に頭頂部がMCで綺麗にまとまったかなと思います。
段染め使うと模様が目立たなくなる時がありますが、ほどよく段染め感があって、模様もはっきり、近くで見るとピンクやらグリーンやらのネップが可愛い仕上がりになりました。満足。
かぶった所は、夕方だったしnuna撮影、解像度低いモードで撮ってたので、小さいのしかございませんでした…
密かに変態コ(4年前のらべげーか。今年ももうすぐだよ)なのだけど、出かけるついでに帽子もかぶってみた、とかそういうので、本気コーデではありません…(いみふ…)
かぶり深さぴったりにできました。これもまた満足。
スチームで仕上げただけで洗っていませんが、モヘアがふわふわっと少しケモっとなって、肌触りも前に編んだ普通の(?)シルクガーデンよりずっといいです。
普通のシルクガーデンも、最近のはこういうチックリしない品質なのでしょうか…そうすると、持ってるヤツ買い替えたいかも(^^;)なんちて。またユザワヤでチェックしてこないとな~
ソロ、とても気に入りました。ラベリー見ると、日本でしか売ってないのかな??レトロとかもそうでしたかね??買い逃した感じに持っていませんが…
凄く可愛く仕上がって満足なのだけど、やはりこの形の帽子をかぶる機会がなかなかありません。
とにかく顔は隠したい、やっぱキャスケット命なので。
北海道だったらな~雪の日とかいいんですが。曇りの日でもね、庇が無いといやなんです…だから、ここだと、雨の日??みたいな…
そうそう、maccunにかぶせたら可愛かったです。ゲージを工夫して、お子様に編んでる方も多いですね。
ウチのチビズ、帽子はスキーの時しかかぶってくれないしな~何度でも編みたくなるパターンなのに、ちょっと悔しい感じです。