pattern ; Duck All-In-One
from Farmyard Knits
by Debbie Bliss
(but highly arranged)
size ; maccun fit
(about 2-4 month chest 52cm)
yarn ;
for MC
merino baby (olympus)
108m/40g / merino wool 100%
101(white) x 4.5balls
for CC
cashmere feel (hobbyra hobbyre)
95m/40g / wool 100% (cashmere 10%)
1 ball
needle ; 3.9mm (japannese no.6)
tension ; 24 sts x 32 rows ?
date ; from February to April 19th, 2007
結局、女の子もののかわいいフリフリを編めない私は、着ぐるみに走るらしい…
思い返せば、この本を買った時に気になってはいたのですが、長男の産後に忘却の彼方へ。しかし、ishi様がこの本からSheep Waistcoatを編まれたのを見て、「え?こんなかわいいベスト載ってたっけ?」と、見返した所、おお、あったじゃない、他にもこのツボなあひるさんが…でもって、このパターンの写真が、「ねんねの時期」(と思われる)赤ちゃんの着用写真なもので(あぁ~この写真はみられないだろうから、どこかにこっそり足しとかないとね)、これは、これはなんとしても新生児のうちに編むべきものでは?と密かな闘志を燃やしていました…
着ぐるみ自体は、長男用に Teddy all-in-one を編んでいるのですが、このダックさんの足の所がどうなってるのか、どうしても編んでみたくなってしまって。とりあえず、足(片方…)とくちばしだけ編んで、放置していました。
というのも、この写真で一緒に写したTeddyさんと同じように、元々のパターンはヘンリーネックなんですよ。しかし、おむつ替えの頻繁な新生児にヘンリーネックというのは、不便ですよ。いちいち袖から全部脱がせないといけないのですから。このTeddyさん(多分6-9ヶ月だったと思う…)でさえ、あぁ、股下が開くように(かぶり物にして着せる)しておけばよかったと思ったのに。そんな考えで前開きに変更しようと思っており、ということはパターン通りには行かず色々考えねばならず、とはいうもののなかなかその時間が取れずに放置になりました…
そして、出産の帰省から自宅に戻ってきて、さぁ、この片足どうする?もう春になっちゃうけどウールだしねぇ、と思いきりモチベーションが下がりながらmaccunの足にはめてみると、、、、、なによ、なによ、あんがいぴったりで、今年の秋にはこれじゃ足入らないんじゃないの?てことは、やっぱり今編まないと駄目じゃない~しかも、この黄色の糸量がパターン通りに編んだのでは足りなくなるので、何度か編み直して最小サイズからさらに小さくしていたのでした、、、
と、相変わらず前振りばかりが長いのですが、前開きに変更するにあたっては、手持ちのGAPのカバーオールをゲージ代わりにして編み、マチもこんな感じで適当に付けました。
そうだ、上のテディさんも、元のパターンは手袋足袋無いのですが、アウターとして着せるために?想像力を駆使して追加したんでしたよ…
今回も、一応手が隠れるように袋状にして、手を出す所を作りました。って、一番楽に出来るように適当に付けただけなので拡大するほどのことでもなかったり…
と、随分引っ張りましたが、着せるとこのような感じです。ぴったりに編んだつもりが、一応一通りの余裕がありました。フードなんか一度全編み直ししたのですが、少し大きすぎたかな…
この日のmaccunは、機嫌が良かったのです。躍動感のあるショットで。
こちらはベビーカーに乗せて寝てる時に撮りましたが、足に力が入ってない分この写真の方が全体像はわかりやすいのかも。
このインチキで付けた手袋が、割とダックさんの羽のように見えてきました…
出かける時はこのようにブランケットをかけて乗っている訳ですが、この裾から見える足がかわいいです(って、自分で言うなよ…)
首が苦しいかな~と第一ボタンを外して着せていましたが、はめると暖かい系になる形なんですよ。maccunは襟元をじゅばじゅば舐めてあんがいご機嫌でした。指しゃぶり、手しゃぶりが出来るようになってそれで楽しんでいる時期なのです…
と、前回は私がいっぱい、今回はmaccunでいっぱいでしたね…
は~でもこれを完成させるのにかかりきりになっていたので、この後に続く完成品が暫く出そうに有りません。寂しくなったら編みかけか妄想ネタで更新するしかないですね。
from Farmyard Knits
by Debbie Bliss
(but highly arranged)
size ; maccun fit
(about 2-4 month chest 52cm)
yarn ;
for MC
merino baby (olympus)
108m/40g / merino wool 100%
101(white) x 4.5balls
for CC
cashmere feel (hobbyra hobbyre)
95m/40g / wool 100% (cashmere 10%)
1 ball
needle ; 3.9mm (japannese no.6)
tension ; 24 sts x 32 rows ?
date ; from February to April 19th, 2007
結局、女の子もののかわいいフリフリを編めない私は、着ぐるみに走るらしい…
思い返せば、この本を買った時に気になってはいたのですが、長男の産後に忘却の彼方へ。しかし、ishi様がこの本からSheep Waistcoatを編まれたのを見て、「え?こんなかわいいベスト載ってたっけ?」と、見返した所、おお、あったじゃない、他にもこのツボなあひるさんが…でもって、このパターンの写真が、「ねんねの時期」(と思われる)赤ちゃんの着用写真なもので(あぁ~この写真はみられないだろうから、どこかにこっそり足しとかないとね)、これは、これはなんとしても新生児のうちに編むべきものでは?と密かな闘志を燃やしていました…
着ぐるみ自体は、長男用に Teddy all-in-one を編んでいるのですが、このダックさんの足の所がどうなってるのか、どうしても編んでみたくなってしまって。とりあえず、足(片方…)とくちばしだけ編んで、放置していました。
というのも、この写真で一緒に写したTeddyさんと同じように、元々のパターンはヘンリーネックなんですよ。しかし、おむつ替えの頻繁な新生児にヘンリーネックというのは、不便ですよ。いちいち袖から全部脱がせないといけないのですから。このTeddyさん(多分6-9ヶ月だったと思う…)でさえ、あぁ、股下が開くように(かぶり物にして着せる)しておけばよかったと思ったのに。そんな考えで前開きに変更しようと思っており、ということはパターン通りには行かず色々考えねばならず、とはいうもののなかなかその時間が取れずに放置になりました…
そして、出産の帰省から自宅に戻ってきて、さぁ、この片足どうする?もう春になっちゃうけどウールだしねぇ、と思いきりモチベーションが下がりながらmaccunの足にはめてみると、、、、、なによ、なによ、あんがいぴったりで、今年の秋にはこれじゃ足入らないんじゃないの?てことは、やっぱり今編まないと駄目じゃない~しかも、この黄色の糸量がパターン通りに編んだのでは足りなくなるので、何度か編み直して最小サイズからさらに小さくしていたのでした、、、
と、相変わらず前振りばかりが長いのですが、前開きに変更するにあたっては、手持ちのGAPのカバーオールをゲージ代わりにして編み、マチもこんな感じで適当に付けました。
そうだ、上のテディさんも、元のパターンは手袋足袋無いのですが、アウターとして着せるために?想像力を駆使して追加したんでしたよ…
今回も、一応手が隠れるように袋状にして、手を出す所を作りました。って、一番楽に出来るように適当に付けただけなので拡大するほどのことでもなかったり…
と、随分引っ張りましたが、着せるとこのような感じです。ぴったりに編んだつもりが、一応一通りの余裕がありました。フードなんか一度全編み直ししたのですが、少し大きすぎたかな…
この日のmaccunは、機嫌が良かったのです。躍動感のあるショットで。
こちらはベビーカーに乗せて寝てる時に撮りましたが、足に力が入ってない分この写真の方が全体像はわかりやすいのかも。
このインチキで付けた手袋が、割とダックさんの羽のように見えてきました…
出かける時はこのようにブランケットをかけて乗っている訳ですが、この裾から見える足がかわいいです(って、自分で言うなよ…)
首が苦しいかな~と第一ボタンを外して着せていましたが、はめると暖かい系になる形なんですよ。maccunは襟元をじゅばじゅば舐めてあんがいご機嫌でした。指しゃぶり、手しゃぶりが出来るようになってそれで楽しんでいる時期なのです…
と、前回は私がいっぱい、今回はmaccunでいっぱいでしたね…
は~でもこれを完成させるのにかかりきりになっていたので、この後に続く完成品が暫く出そうに有りません。寂しくなったら編みかけか妄想ネタで更新するしかないですね。