Pattern ; p.22 Crochet Long Skirtr from Keito Dama 185 (202 spring) by Aya Kasama
yarn ;
Pierrot Yarns Fresco Lino Grande / 100% Linen / 120m/50g /
34 graige 355g, 37 prussian blue 155g, 36 baby blue 35g
Pierrot Yarns New Fresco Lino Grande / 100% Linen / 120m/50g /
213 turquoise 125g
hook ; JP 4/0(2.5mm) - 8/0(5.0mm)
tension ; larger
date ; from April 8th to May 20th, 2023
編んでる記事がかなり前になってしまいましたが、無事リネンのマキシスカートが完成しております。
これが、立体モチーフの紺の部分をほどいて、下のモチーフつなぎ&フリル部分とつなげたところですね。
わかっていたんですが、これでキャミソールワンピぐらいの丈なんです。
未練がましくボーダーTと合わせてみましたが、スケール感わかりますかね?
まだ十分にロングワンピになる丈ですよ。
そんなわけで、一つ上の写真でマーカー付けてあるあたりで切断することにしました。
かぎ針の編み地を切断することはそんなに無いですが(-_-;)思ったよりすんなりと別れてくれました。
方眼編みの、鎖目で編んで穴を開けているところで、糸が目の足の中に通ってしまうので、そこでは糸を引いて出すしかなかったんですが。
ほどいた目の足のところに別の糸を通しながらほどきました。
一段ほどく感じで分割できました。
で、この後のウエスト処理をどうするか迷いましたが、結局通した糸を各長編みの足の間から棒針で引っ張り出して目にして、ウエストベルトをメリヤス編みすることにしました。
方眼編みの空間のところは掛け目2回の感じで巻いて、全てねじり目で編んだ感じ。
って割とあっさり行ったような感じですが、編んだ時に糸を割っていたところは割った糸をブチっと切らないとほどけないし、長編みの足に糸を通すのも割と糸を割りながら通していたりしていて、糸をもう一度入れ替えたり、色々とこね回しましたよ。
丈はロングというかマキシ丈にしたのでそこそこ重みがあり、それに耐えるために太めのゴムを入れることにしました。よって、ウエストベルトも太めに編んでいます。
600g弱になったんですね(^^;)
そう、糸は十分に持っていたので、ボトムアップで編むのもありだったかな?と各所ほどきながら思ったのですが、全体の色のバランスなども調整したので、今回は仕方なかったかなということに。
野呂スカの丈調整なんかもね、上のパートでやったほうが編む量、かかる糸量が少ないですからね。
いうことを、次のために、備忘。
同じ画何回も撮ってもねぇ、いうところで、こんな完成写真でよろしいですかね。
着たところは、インスタに何度か上がっているのですが(最後の方)、これは前記事の付け襟と一緒にコーデした様子。
丈はかなり床にギリギリですね(^^;)ヒールのある靴をほとんど履かなくなったので、だいたいこんな感じで着ると思います。
ウエストーヒップのサイズ感と共に、既製品で身体に合うものは無いわけで、頑張って作ってみてよかったと思います。
割と床ギリギリで仕上げたんですが、この日は(も)雨に降られて裾が濡れ、うーん、もう、地面に着いてますよね(^^;)
多分、着いてますね。水通しして仕上げていないので、うーん、ですが、ウエスト折ってはけば大丈夫と思いたい(^^;)
正直もう直せないと思うので。横に引っ張って干したいと思います。
ペチコートはこれ↓
モカベージュにしました。白いスカートとかにも透け防止でいいですよ。通販で長さが色々選べるのはいいですね。75cmのもの。
もっと長いの↓もありますが、ちと値段が違うし大丈夫だよね?いうことで、狙い通りかと思います。
これはもうちょっと前に撮ったやつ。
そう、階段とかエスカレーターとか、裾持つ系ですよ。
汚れるの嫌なので、普通のマキシスカートでも普段からそうしていますが。
新聞で見て気になったコーヒーコウバンに行ったのですが、んー坂が厳しくって。けれど、こうしてみると横浜の景色も見渡せて、よかったですね。(お店の中からは見られません^^;)
当日の菓子やコーヒーの写真などはここに上げています。
最近毛糸だまの中古品もいい感じの相場になっていますよね(^^;)
手づくりタウンで個々のパターンが購入できるものもあるのですが。
おお、このスカートもありましたね!
指定糸を貼っておきます。
スカートはそこそこ長丁場になるので、また仕掛けておこうかな。