witch's knitting room

編み物とか、編み物とか、編み物(^m^)

毛糸だま158よりヘアピンレースのプルオーバー完成!!!!!

2019-06-25 12:38:41 | Hairpin Crochet ヘアピンレース

pattern ; p.25 Gray Hairpin Lace Pullover from KeitoDama 158 (2013 summer issue) by Makiko Okamoto

size ; as in pattern
yarn ;
Diakeito Masterseed Cotton Print / 106m/30g / cotton 100% /col.401 purple-green / 3.9 balls
Hasegawa Corporation Karin / 3200m/50g / silk 100% / gray / 29g
hook ; 3.0mm (Japanese 5/0)
tension ; as in pattern
date ; from May 5th to June 17th, 2019

毛糸だま 2013年 夏号 No.158 (Let's knit series)
日本ヴォーグ社
日本ヴォーグ社


前の前の記事で上げたヘアピンレース のプルオーバーのまとめです。

メインのブレードとつなぎのかぎ針編みで糸を変えたせいもあって、糸始末は結構増えてしまいました(-_-;)しかも、カリンを使ったところはシルクがゆるっと緩んで来るので、切ったらどしどし糸始末しちゃわないとだめな感じ。


その後、襟ぐりは編み図通りにしましたが、最終段でバック細編みのよね編み?バック細編み1鎖編み1の繰り返しで書いてありました。けれど、編み図で進捗方向の矢印がこっち向き←=下2段と同じになってて。
ひっくり返して編むのかな〜と思いつつ、裏側のテクスチャーは採用されると思えなかったので、矢印の向きが変だったのでは?思います。↓下記事のだまオフで確認したかったけど、ちと細かい事だし本持ってったりするのが面倒なのでやめてもうた(^^;)

次に、袖も縁編みしましたが、ここは編み図と変えました。頭のとんがりがあまり好きでなかったので、小さいかまぼこ型にしました。編み図の縁編みより密なピッチにしてしまったのだけど、結果ちと袖が広がって好みの感じになりました。


そうそう、裾は、脇を綴じる(と言ってもブレードをつなぐやり方は同じ)時に急に思い立ってスリット開きを追加したんです。
腰回りたくましいので、ちと着やすくなった気がします。
脇下にマチ足さないとサイズが小さいかも?と途中思いましたが、問題なさそうだったので編み図通りです。が、袖ぐりの開きは少し大きくしたかも(^^;)

着たところです。


すけすけで着づらいかな?と思っていましたがインナーを間違わなければ大丈夫かと思います。胸元はあんまり開いてないやつがいいんですよね…(過去リッチさんブリューゲルプルの時の教訓)キャミソールの形だと肌色が見えすぎていやらしい感じというか(^^;)
ハンガー画のように白と合わせると糸のグラデが映えて素敵かな〜と思います。
後ろの緑が鮮やか過ぎて色とんでる気もするし(^^;)


途中失速していたのですが、完成すると好みの感じになり、作りたかったヘアレもの妄想が広がってきます。
糸長的には600m程度で仕上がったので、スカスカな分作業量も少なくてお手軽ですよ。
重ね着しても暑くないかも。

しかしその↓だまオフ対策で編みかけも増やしてしまったし、ちょっと整理するモードに入ろうかと思います。
と言いつつ、糸出したら始めちゃうかもですがね(^^;)

使用糸マスターシードコットン<プリント>ですが、



↑この色403、毛糸だま162から編んだ連続モチーフのキャミソールの指定色なんですよね…
conscami_wbf
私のは<プリント>だけど、その時買ってあったやつでロングピッチのグラデじゃない。気に入ってはいますよ。
欲しいけどなぁ…玉数もちょうどなのだよ(^^;)
ポチってたらすいません(^^;)
毛糸だま 2014年 夏号 No.162 (Let's knit series)
日本ヴォーグ社
日本ヴォーグ社



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毛糸だま182「だまオフ」第二回レポ

2019-06-23 20:40:48 | 日記
6/20金曜日に開催された毛糸だま「だまオフ」第二回 参加レポです。



既に見て頂いた皆様、サボりすいません。インスタ↓に上がっていますのでよろしければご覧くださいませ。

<svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg>
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naganasuさん(@naganaganasu)がシェアした投稿 - <time style=" font-size:14px; line-height:17px;" datetime="2019-06-20T12:33:42+00:00">2019年 6月月20日午前5時33分PDT</time>




そうそう、更新サボっている間ですが、第一回も参加しています。



<svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg>
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以下関係ないけど、かんざわさんのネタ商品おもろかったから貼っとこ。
 


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毛糸だま158より ヘアピンレース のプルオーバー進捗

2019-06-17 22:42:16 | Hairpin Crochet ヘアピンレース
毛糸だま2013年夏号158より、ヘアピンレース のプルオーバーを編んでいました。
毛糸だま 2013年 夏号 No.158 (Let's knit series)
日本ヴォーグ社
日本ヴォーグ社


ヘアピンレース は、その前の年2012年の毛糸だま&世界の編物で新しいデザインが出て、広く注目されたかな〜と思います。少なくとも、それまでは私は眼中になかった(^^;)
毛糸だま No.153(2012年春号) (Let's Knit series)
日本ヴォーグ社
日本ヴォーグ社

世界の編物 2012春夏号 (Let's Knit series)
日本ヴォーグ社
日本ヴォーグ社



それで、私も作ってみたいわ♪と早速クロバーのヘアピンレース メーカーを購入し、世界の編物のショールを参考に挑戦していました。


糸は、その時通っていた手織り教室で購入した手染めのコットンスラブをメインに、シルク糸で繋いでいきました。
世界の編物の細いスラブヤーン仕様の質感に一目惚れしましたが、その細さ当時の私に未知の世界だった(指定針レース針6&8号って、今も無理じゃね?^^;)し、完成難しくね?いうことで、太めので編んでみたのです。


ブレード2つは繋いだのですが、この年は手織りを習っていたり、maccunの幼稚園バザーの仕事などがあり、編物はあまりできていなくて(ブログも放置^^;)このヘアレさんもこのまま放置になっていました。

ですがー、翌年もヘアレのパターンは毛糸だまに掲載されて、それからも時々出ています。いちいち本棚から出すのもめんどいので、ラベリーに登録して日本ヴォーグさんに公式画像を入れてもらいました(^m^)
(年始にロピー編んだ時もやったやつね )
これでパターン選び(つか、どの号の何奴なのか思い出すの)が楽になるよ。

今回編んでいるのは割と本で一目ぼれ、けどこの年も引越しがあったりして編物はあまりやっていませんでした(^^;)
色合いもツボだったので、指定糸を買ってしまおうかと真剣に考えたのですが、その(引越をまたいで萌えない)編みかけショール仕上げてからにしようとか、指定糸のピットーレ、化繊が多いしなぁ、実物はユザワヤでチェックしたか?記憶が怪しいですが、ともあれ指定糸定価ダイブはできなくて。その後も廃番色が出るたびにどうだ?と思って。そうするうちに全柄廃番になったのだけど、これ!って思える色が無かったのもあり押さえられませんでした。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【処分品】 ダイヤ ピットーレ【RN】 2X 1903価格:453円(税込、送料別) (2019/6/17時点)



ピットーレがテープ形状の糸なのはわかっていたので、ハセガワのリリヤンもので、単色でもいいのでは?と妄想していました。


それを、先シーズン、今度は大好きなマスターシードコットン <プリント>が全柄廃番になって、その時押さえたロングピッチ段染めの400番台の5玉(色番は401)がこのパターンにぴったり(=過不足がない)な気がしてきたので、やっと編んでみる事にしたのです。


ヘアレ、その2012年の時のようには全く流行ってないですがね(-_-)しかしこの際、ずっと作ってみたいと思っていたものはこなしていこういう事で(モチーフのフットカバーもその一環)

久々に前振りがえらい長いですが、その編みかけのスラブヤーンをヘアレメーカーから外すところから始まり(-_-;)

その2012年に初めてヘアレメーカーを使った時は特に問題なく使いやすいと思っていたのですが、今回は支えている左手がつりそうになりました(^^;)
ブレードの幅が狭いせいか、指定が5cm幅と奇数でヘアレメーカーの重心とブレードの中心がずれてるから変な力が入るのか、単に50肩なのか-_-;
糸がマスターシード超ツルツルなので、スラブヤーンと違って滑る、というのもあったかもしれません。
ピットーレは平麺だから、摩擦がありそうで編みやすかったかも??
 

ヘアレのブレードが縦縞になるデザインですが、肩にかかる部分は前後身頃繋げて編みます。つまり着丈x2の長さ。結構長い(^^;)数えるのが面倒というか。結局、ずーっとこのもしゃもしゃのループの数を数えていたような気がします。この写真では、30個ごとぐらいにマーカー入れてました。もしゃもしゃがごちゃごちゃになるので、丸めてゴムでまとめておく、のは野呂スカ的扱い(^^;)細長いパーツってねぇ。

それでも数が多くて数え間違える(数個ずれる)ので、クリップ式マーカー大量投入で、まとめるループを模様数単位で数えてごそっと(今回は大きいところで6本、写真は3本ずつまとめているところ)クリップしてしまうと、100とか300とか数えるよりも数えやすいし、後からループをまとめる時もずれにくかったです。
こんなのも前回はあまり困らなかったのですが(-_-;)大柄だったからかな?

後ろ身頃の分のブレードを全部編んで、並べて色のばらつき具合を見ている様子。単色だったら、一つ編むごとに繋いでいった方が進捗が見えるので楽かもしれません。


で、繋いだ様子。
正方形ではないのですが、クッションカバー感まんまんです(^^;)
↑一つ上の写真、色目を見るためにブレードを並べましたが、この状態で写真を撮っておいてよかったです。ずっと広げてはおけないので、このブレード何番めだったかな?てのを思い出すのに役立ちました。ブレードは表裏も上下もはっきりしていなくてどれがどれだか見分けがつかないけど、かと言ってナンバーつけたりするのもおっくう。写真見てわかるのが一番よかったです。
そうそう、糸は5玉で足りないかも?けどブレードをつなぐときに色を変えてもいいんだよな、とやや見切り発車でスタートしちゃいました。
長いブレードを編んで量って足りるかな?いう感じはしたのですが、今春使っていた(入学式ジャケット編むのに、けど記事はない^^;)シルクハセガワ のカリンを使いました。シルク糸でちと質感が違って良いかも?って。
 
この状態で前後ろに試着してみたのですが、糸がテープ状じゃないし少し細めなので、スカスカすぎる気もして(-_-;)しかもクッションカバー、着るかなぁ?がちょっとよぎったのですが、結構糸をブツ切りにしているので無かった事にはしないよね?と失速しつつも前身頃もぼちぼち進めました。

集中して編んでいたら、もっとすぐ出来るパターンだと思います。
 
完成した写真もインスタにあげていますが、完成記事は着画撮ってからにしようかと。
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「着心地いい手編み服」よりモチーフつなぎのフットカバー完成!!!

2019-06-15 10:44:48 | 靴下 socks

Pattern ; d. Foot Cover from 着心地いい手編み服 by Naomi Kanno

size ; as in pattern?
yarn ; Hamanaka Flax C / 104m/ 25g / 82% Linen, 18% Cotton / col 2 beige / 32g
hook; JP 2/0 (2.0mm)
date ; from 12th to 14th, June 2019

前記事に引き続き、モチーフつなぎのフットカバーを編みました。

リネンとコットンでつくる着心地いい手編み服
かんの なおみ
成美堂出版


↑こちらの本から、出た時からずっと気になっていました。
しかしかぎ針2/0って、当時の私にはまだ未知の領域で(^^;)
モチーフも、連続にできないかな?と妄想してたりして。
けれど前記事に続いて、まずは編んでみよう、と思ったわけです。

指定糸は、ハマナカのフラックスCです。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ハマナカ フラックスC価格:315円(税込、送料別) (2019/6/15時点)




去年細幅のマフラー?を編みましたが、同じ時に札幌エスタ内カナリヤのセール籠から救出した思い出の品です。

フラックスCを去年(というか数年前から編んでたヤツ)初めて編んでいる時は「なんでこんなバサバサしたリネンっぽくない糸が人気なんだろう?」リピートしたいか??思っていたのですが、今年のはしっとりとリネンっぽいなめらかさが感じられて良い糸と思うことができました。なんだろう?ロットによるんでしょうか??
リピートしたいか?と書きつつも、編んでないときにセールで押さえた在庫罪庫があるので、引き続きそれ消化したいような気持ちになりました。


前記事と同じモチーフつなぎですが、今回はモチーフが18個と多いので、一つずつ糸を切って始末しながら編みました。編み始めはしっかりくるんで、かつ、始めも終わりも3cm以下に節約(^^;)
さすがにこのレベルの個数だと、次に編むなら連続で、と思いますね。
片足は形になっていくのが楽しくて糸始末も苦にならなかったですが、もう一つ同じもの、で失速しそうになりましたよ。SSSいうヤツですよね。


可愛く仕上がったと思うのですが、私の足が24.5-25cmと大きいので、サイズ的にギリギリ(-_-;)ちょっとかかとの履きこみが浅い感じです。
模様も伸ばし過ぎてちょっとネットの粗さが気になるというか。ハムかチャーシューみたいな?色が薄いてのもあるかもですがね。


元ネタは履き口にしっかり細編みを編んで、ストラップとボタンで脱げないようにする(多分)デザインですが、あまり実用的と思えないので、サイズ合わせ&余裕確保でネット編みで拾って一段、その後細編み1段で一周する時に、踵側のみゴムを編みくるみました。てことで今回はゴム同士を結ぶことはなく、編み目にゴムを結び付けて、ゴムを長めに切り、踵側のゴムに添わせて通して始末しました。

かかとの履きこみが浅くなってしまったので、靴を履いたら脱げやすいかも?ですが、まだ外では履いてみていません。


モチーフのつなぎ方は良かったし、他のモチーフにもアレンジしやすい形だと思いました。
応用してまた編んでみたいと思います。

ラメだけどお得なの貼っておこ(^.^)
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ハマナカ毛糸フラックスC ラメ*廃番色 504番*価格:232円(税込、送料別) (2019/6/15時点)

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世界の編物2012春夏より モチーフつなぎのフットカバー完成!!!

2019-06-13 00:02:06 | 靴下 socks

Pattern ; #35 モチーフつなぎのフットカバー from 世界の編物 2012春夏 by Kaoru Matsumoto

size ; larger
yarn ; 1/6.2 denim like cotton / 620m/ 100g / 100% cotton / 46g
hook; JP lace no.2 (1.5mm)
date ; from 9th to 11th, June 2019

世界の編物2012春夏から、モチーフつなぎのフットカバー を編みました。
世界の編物 2012春夏号 (Let's Knit series)
日本ヴォーグ社
日本ヴォーグ社



休刊となってしまった世界の編物(T-T)私は春夏号が特に好きでした。見返すと色々と編みたいものがあります。
幸いこの号のパターンは、新しくなった手づくりタウンで買えるようになっています(全部かどうかはチェックしていない^^;)
リッチモアの作品が掲載されなくなった辺りから苦しかったですよね…
今回のフットカバーもずっと気になっていたパターンですが、やっと編んでみることにしました(^^;)

指定は、DMCのバビロ10番です。




相変わらずレース糸は詳しくありませんが、267m / 50gいうことで20番レース糸よりは細く、30番レースっぽい感じかな?と思いました。
データ的には、ダルマの葵だと580m/100g、インディア雑貨レースだと560m/100gですね。
バビロはがま口用に買ってみたのですが、なかなか追いつかず使えていません(↑売り切れてるし、入手しづらいとなるともったいないおばけも出る)


今回1玉でできるいうことで使っちゃおうかな?と思ったのですが、これまた買ってあったデニム風糸で編んだらどうかな?と行ってみることにしました。
番手1/6.2いうことで、データ的には細いはずなのですが…


パターンの仕上がりサイズが「小さいのでは?」と思ってレース針2号指定のところを0号でモチーフを編んでみたら、明らかに大きかったです(^^;)糸も縒りがそうきつくないので太いのでしょう。指定通りレース針2号で編んで、少し大きめのモチーフにしました。
そうそう、妄想時代は「糸始末めんどくさいから連続モチーフで編めないかな?」と考えていましたが、少し立体的なところがあるのでいきなり連続化はむずいです(^^;)

モチーフは全部で11個(片足)集中して編めば割とすいっと行けます。やっぱ着るものと違って、編む量が少ないですよね。糸始末もなんとかすいっと。

 
立体になって嬉しいですが、つなぎっぱでは履けません(^^;)パターンでは紐を通す事になっていますが、実用的とは思えないので去年のフットカバー 同様ゴムを入れようと決めていました。


これは、ゴム入れ前の、パターン通りで履き口にネット編み状態で拾った様子。この時点でつなぎっぱとはだいぶ趣が違いますよね。


その後、ゴム入れに向けて&脱げないように、目数80%(一模様5目のところを4目に)に減らしてよね編みを2段編んでから、細編みで細ゴムを編みくるみました。
結び目が暴れないように、結んだゴムは端を長めに切って編みくるんだゴムに添わせて通しておくのは去年と同じです。


つなぎっぱでは浅ばきいい感じだったのですが、普通のおばちゃん系はきこみのフットカバー になってしまいました(^^;)まぁ、モチーフがどれぐらい伸びるかよくわからなかったし。靴下もの自体慣れてないし。
ずっと編んでみたかったものが完成できてよかった、ということにしましょう。
(みどたんが入っているのは、色がうまく写らなかったので^^;)


モチーフつなぎで作っているので足にフィットさせるのが難しいわけで、土踏まず〜かかと辺りがだぶつくのは仕方ないことにしましょう。
今日はその後、家ではいていましたが、室内ではく分にはあまり気になりませんでした。
糸をもう少し細めのもので、すこし小さめにまた作ってみたいと思いました。


気にならないとは言っても、このかかとがピカチュウ状態になってしまうのはちょっといただけない…(^^;)
ここは改善できるといいなと思います。


モチーフの柄を変えても出来るかな?とも思うのですが、イレギュラーな部分があるのでそこうまく調整できるのか?いうのもありますね。
まずは他にもう一つモチーフつなぎのフットカバーで作ってみたいのがあるので、また(^.^)

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SASAWASHIパターンの「模様編みのハット」完成!!

2019-06-11 16:20:42 | FO Heads 帽子類

pattern ; 模様編みのハット from DARUMA by Tomoko Noguchi

size ; little smaller? shorter?
yarn ; (unknown) Paper Yarn / ?m/g / Japanese paper & cotton / 70g
hook ; 3.0mm (Japanese 5/0)
tension ;
date ; from 4th to 6th June, 2019


前記事のリーフィー編んだりほどいたりにうんざりしてきて、他の和紙糸編んでみたくなって、手持ちのもの編んでみました。
パターンはDARUMAで去年キット販売されてたやつ、今年はパターンのみ買えるようになったようですね。
私は去年ゲットしてありました↓




SASAWASHIにしては4つで編める(けど100gだけどね)割と手軽なパターンということで、在庫しているSASAWASHIで編んでみてもいいかな〜と思っていたのですが、この可愛いとんがりシルエットをかぶりこなせる自信はあまり無かったし、代替糸で試してみてもいっか、と急に。


思い立ったら、スルスルっとさくさくっと編み進むことができました。前記事のと違って中長編みが入っているので、編地の高さが稼げる(^m^)


針は指定の5/0を使ったのですが、糸が少し細めなので高さが出ない感じ、とんがりあまり無い感じだなと編みながら気づいたけど、そのまま進めました。


編んでいてちょっと変わっているなと思ったのは、中長編みの立ち上がりの目を目数に数えていないこと。一般的に、細編みの立ち上がり鎖は目数に数えませんけど、他のは数えますよね。てことで目数確認する時に編み図の表をみてちょっととまどう。
 

パターンでは「鎖編み」で紐を編んで「とめつけない」ことになっています。
鎖編みについては、試しにスレッドコードを編んでみたら、SASAWASHIより細い糸なのにごっつくなってしまい(^^;)鎖にしました。よれよれしてたのだけど、アイロンかけたら可愛い具合になりました。
「とめつけない」については、とめておかないと落っこちてしまうよね?と思ったので、割糸を作って小さい鎖編みの紐を作って4箇所紐通しをつけました。
 


紐も入れて70gぐらいで出来て、ちと頼りないけどかぶりやすく仕上がったと思います。
ブリムは増目を1回増やした気がします(^^;)それと、編み終わりを前記事同様引き抜き編みに。

少しアレンジはしましたが、中長編みでさくっと編めて、おすすめのパターンと言えましょう。


で、川越で食べた抹茶のパンケーキ。普通の喫茶店で出てきたものですが、抹茶の香りがすごかったです。

と、前回保留のリーフィー中折れ帽子着画。

撮ったけど、中折れ感のある撮り方では無いような気がします(-_-;)

もうちょっと自撮り含め研究した方がよいかもですね。
帽子の方は、二本どりでしっかりめなので、暑くなる前から割と長い期間かぶるのにいいかな、と思いました。
この日も雨だったのだけど、まぁ出た時に撮ってもらおう、いうことで。

早速そのリーフィーボツボツ帽子を編むのに、在庫リーフィー発掘してみたんですが、

あんまその帽子に使いたい色無かった(-_-)けどまた失敗かも?だから、とりあえず買わずにこの中から編んでみようと思います。
SASAWASHIも他に編みたいパターンあるし、発掘しないとな。



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ヨーロッパの手あみ2016春夏より リーフィーのマニッシュハット完成!!

2019-06-06 21:46:37 | FO Heads 帽子類

pattern ; #24 マニッシュハット from ヨーロッパの手あみ 2016 春夏 by パピー

size ; little larger
yarn ; Puppy Leafy / 170m/40g / Japanese paper 100% /col.753 brown / 2balls = 80g
hook ; 4.5mm & 5mm (Japanese 7.5/0 & 8/0)
tension ; little larger
date ; from 3rd to 6th June, 2019



更新をサボって何から書いていいかわからない時(-_-;)は、新しく出来たものをあげるのが一番ですね!!
いうことで、出来上がったリーフィーの帽子です。


パピー のリーフィー、お色は753の茶色で編みました。
今年のヨーロッパの手あみに掲載されている26番の帽子にちょうどいい色だと思って編み始めたんです。ちょうど2つ買ってあったので。
ベーシックな色で人気なのか、結構売り切れが多いですね(^^;)



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【春夏】帽子【中級者】【編み物キット】価格:1382円(税込、送料別) (2019/6/6時点)






指定糸だし、とやる気満々で編み始めたのですが、玉編みがどうも上手に編めなくて。
最初なんて、二本どりだと勘違いしてたし(-_-;)指定が7/0と太めだというのもあると思うんですがね。
3回ぐらい編み直してやっとこつをつかめた感じだったのですが、もう糸がしわくちゃで、指先で平麺に戻して編んでもシワシワの豆にしかならないというか。
思い出すと初めてリーフィーを編んだ時も、微妙な物体大量生産したんですよ(-_-)けど模様的にもここまでひどくはなかったかな(^^;)
仕方がないので、この糸は他のリーフィーのパターンに使うしかないな、とキャンドゥで買ったジンベイザメ袋に封印しました(-_-;)


けれど帽子は欲しかったので、早速編み直すことにしました。同じくヨーロッパの手あみ春夏掲載パターン、けど2016年のやつです。
こちらだと二本どりで、シンプルな細編みなので、多少編み直して細くなっていようがシワシワだろうが気にならないね、ということで。
ヨーロッパの手あみ 2016春夏 (Let's knit series)
日本ヴォーグ社
日本ヴォーグ社



同じく指定の7/0針で調子よく編んでいて、ゲージもほぼ合っていたのですが、かぶった感じが少し小さくて。
ブリムに入る前に引き上げ編みのラインが入りますが、ここも手加減が難しくてきつめになってしまい。
きつめフィットでも風に飛ばされにくくていいかな?とブリムに進んでみたのですが、鏡を見るといよいよおかしかったです。
もう袋に戻したくはなかったので、針サイズをあげて編み直すことにしました。


7/0=4mmの次のサイズ、クロバーペンEのセットに入っているのは8/0=5mmですが、1mmあげるのはちょっと大きい。7.5/0=4.5mmで編もうと思ったのですが、持ってるはずなのにどうも見つからず(-_-;)↑そのリーフィーのバッグで使ったっぽいですよね。


7.5/0は手芸店じゃないと買えない?買いに行く?その前にともう一度探してみたところ、ダイソウ製らしきグリップ無しのやつ出てきました。今回はこれで行くことに。
↓ニットプロ、グリップ付きで買いやすい価格でいいかも(最終的に見つからない場合-_-;)




今度はよい感じのサイズになったのですが、少しかぶりが浅く感じたので、引き上げ編みに入る前に側面を一段足しました。 
その引き上げ編み部分は結構糸を大きく引いてこないときつくなるので、針サイズを8/0に上げて編みました。


針サイズを上げた分、指定のブリムの段数を編むには糸が少し足りなく、ブリムが短くなりそうだったので、くるんと丸まる増減無し部分をやめて、増目をもう一度繰り返して、最後は一昨年編んだエトルタ帽で気に入った処理、引き抜き編みにしました。


形はそのエトルタ帽と似た感じなのですが、あみっぱなし状態ではかぶると頭が四角くなって気に入らず、途中「また無かったことにするしかないのか??困ったな」思いつつ、スチームアイロンで中折れを作ってみたらシルエットが変わってかぶれそうな感じになりました。よかった(^^;)

かぶった感じは、また追記にしましょうかね(^.^)
 

 
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