わたくし、すっかり勘違いしていました。天草四郎さまの衣装の衿は、ザビエルも同じ衿だと思い込んでいました。違ってた・・・ じゃあ、どうしたらあの衿が捜せるのかと検討した結果、天正の少年使節なら きっとあの衿のはず!やっぱりね。 一番可愛い少年をアップで。(少年使節団は、禁教令でその後は大変な目にあったそうです)
ちなみにザビエルさんが、神戸市の博物館にいらっしゃるって、知ってました?私は今年になって知りました。
下は四郎さまの絵姿、やっぱり四郎さまといえば、普通はこのカラーです。 隣は有名な銅像。ちょっと衿が寝てます。 ちなみに、四郎様の生年:1621年 - 1638年4月12日
そしたら下にこんなん見つけました~!!この襟は絶対、魔界転生のジュサブローさんの衣装のイメージやろ。(笑)いいんですか?この衣装で この銅像は「西の猫島」といわれている、湯島にあるんだそうです。「猫島」なんて素適な誘惑的な ひびきかしら(=^・^=) 東北の猫島は有名だけど、天草にもあったのか、行ってみた~い ニャンコにまみれたい~
そして衝撃的に似合っていなかった、ジュリー様の四郎様カラー(=_=) どこが妖しいの。
なんかジュリーに似合わない・・・( 一一) いや、これが似合う人はなかなかいないと思います。角川プロデューサーの「キザが似合う男」の件が虚しいっす。この時点では、ジュサブローさんの衣装は、まだできていなかったのね。
下は「何をやってもサマになる男ジュリー」って書いてある。バテレンルックというのか。
さすがにジュリーご本人も、似合っていないと自覚していたようで「気持悪かった」と言っていました。結局今夜も、新しい発見をして1人盛り上がってしまった。 さあ、やっと今から片付けしよう・・・デコ団扇はまた明日。