久しぶりに実家に帰り、スポーツ新聞など読んで、
阪神の成績低迷を嘆きながら・・・
芸能面は亡くなった愛川欽也さんを偲ぶ記事が1面全部。
主なTVの仕事の一覧を見ていたら、ジュリーと直接顔を合わせたのは
昨夜の「しゃぼん玉こんにちは」だけではなかった。
70年代は歌謡番組がいっぱいあって、ジュリーさえ出ていれば見ていた。
愛川さんの司会で、ジュリーもよく出演していた、
懐かしい「ベスト30歌謡曲」 「きんきんケロンパ歌謡曲」
あったあった!ジュリーも出ていた~ とっても懐かしい・・・
まさか、シャボン玉のようにYoutubeはないだろう・・・
と、思いながら検索したらあった!
さすがに画像はないけど、当時のTV番組をカセット録音したもの
若いジュリーの切なく甘い歌声に、キュ~ン
透明で儚さの中にも、ひとつの筋の通ったもの、
たよりなさそうでいながら 意思が感じられる歌声・・
胸いっぱいの悲しみ⇒ https://youtu.be/_KOhjJamjTw
危険なふたり⇒ https://youtu.be/_AEnBvn8VNA
「ベスト30歌謡曲」は後のザ・ベスト10のように、曲が順位付けしてある番組だったが、多分に局側の意向や、出演者の都合で順位は都合よく
変えてあったのでは?と当時からそう思っていた。
この番組だったかどうかは、定かではないが73年「あなたへの愛」の出演時のジュリー、曲の順位が下がったので、儚げに優しい姿のジュリーが肩をすくめるように「すいませ~ん」
謝らなくてもいいのよ~ジュリー。(^^♪
ああ、あの ガラス細工の貴公子ジュリーが、40数年後にあらま先生になって、ドテラ着て、バカボンパパになっていようとはね。。。
あの頃の私には全く想像もできず・・・
でもいいの!あれから40年たって、ジュリーの歌声はますます深みを増して、素敵だと思うから。明日は大阪の楽日、楽しんできま~す