噂で聞いていた、ANAのオリンピック選手がいっぱい出てくるCMで、歌の無い 曲だけの「TOKIO」を聴きました。
リオ・オリンピック!!荻野さん金メダル! 三宅さん銅メダル獲得おめでとうございます(^o^)丿 1964年の東京オリンピックで、真っ先に叔父の三宅選手が金メダルをエイヤッと獲得したことを覚えている世代ですから、姪の三宅さんが腰の痛みをおしてメダルを獲得したことが 心から嬉しいです:*・°☆ フェンシングの太田さんは残念でしたが、何が起こるか予想できないのがオリンピック、絶対の文字は無い。 そして阪神はサヨナラ負け(ーー゛)
J友さんからです、佐賀新聞にジュリーの記事が(^o^)丿 有難うございます。
ジャンプの写真がカッコイイ。佐賀でのコンサートは10月22日です。
http://www.saga-s.co.jp/news/culture_ent/10305/342048
先日のTBS1の「トップスタ^ショー」がYOUTUBEにアップされています(^_^.)
★トップスターショー 田宮二郎
★ トップスターショー ビッグ4(布施・森・五木・沢田) この続きもありました。
右側に「劣化」の文字が躍るYOUTUBEがあって、怒り心頭していたところ、上の続きの分も有る事を
うっかり、見逃していました。(^^ゞ
しかし「劣化」だなんて、ジュリーは物ではありません。
誰もが辿る老いの道なのに、老いの裏側でゆっくり太く流れていった、
「美しい年月」を全く知る事もなく、ただ「劣化」その二文字だけで片付ける
その精神の浅はかで狭量で考え無しなこと、それこそが恥かしい。
コンサートのMCで、ジュリーは珍しく自分の老いに自ら言及していました。
『自分で朝、顔を洗うとき鏡がある、ガッカリするわけ
鏡なんか見たくない、見る度に あ~
誰が感じるより 本人が一番感じてる。』
世の中の誰よりも 優れて美しい人だったから、我が身の老いに対する葛藤が
人一倍あったことは想像するに難くない。
人生が80年の時代になった今、「若い美しい」と言われる時期は
実は人生の産まれた初めから、30年にも満たない。
真面目にその日を暮らして行ったら その後は誰もが老いてゆく。
その老いの時計を 逆に回そうとするのは不自然の一言。
アンチエイジングが進み、人工的に見た目の若さを引き伸ばすことが可能になっている現代
若さにしがみつくその姿は、果たして美しいか?
あくまで自然に、自らの老いを抗わずに受け入れようとする、まっとうな生き方、
そのふり切れた生き方こそがカッコイイのに!
ジュリーは全ての事に対して真面目で、楽な道を選ばない。
東芝EMI時代の担当者の方が、まさにそう言っていましたね。
ファンの方がもっと楽な道を選べばいいのに・・ と思うくらい。
もしジュリーがセルフカバーを出したら、私は買うと思います。
高いウン万円のディナーショーをしたら、無理しても行くと思う。
でもジュリーはやらない、それは美しくないから。
その潔さを私は支持します。