※画像を下に追加しています。
今日のFMのジュリー特集は、用事があり車の中で終わりの3曲しか聴けませんでしたが
ジュリーの若く透きとおるような声にウットリ・・・
その後、別のラジオ番組で「あなたに今夜はワインをふりかけ」がかかり、
夕方には、70年代の秋の歌特集で「コバルトの季節の中で」
まるでラジオがまるまるジュリーデイのようでした(^-^)
J友様から情報です。11月9日に、ミナキーさんがまたジュリー特集をやってくださったそうで
U-STREAMで聴けるそうです♪ http://www.ustream.tv/recorded/92686742
もう一昨日になりましたが、パンジョ専門店街・泉北タカシマヤで行われている「昭和のスターとアイドル展」にJ友さん4人と行ってきました。
東京ではGWに開催されていましたが、もう忘れた今頃になって 関西にやってきました。なんで中心地の梅田じゃないの?泉北は遠いな~と思いながら、「見応えがありましたよ」とのJ友さんの言葉に背中を押されました。パンジョホール
難波から南海電鉄に乗って約20分、南海電鉄って朝ドラ「カーネーション」で泉佐野に行って以来かな?もう忘れました。 つまり、日頃は全く乗らない電車だってこと。 乗ったら、早速車内の釣り広告に・・・ 力が入った展示なのかしらん?
駅前にパンジョ・タカシマヤがあると教えていただいたけど、始めての場所だから よくわからない・・・ どこだどこだ?で、思ったよりもずっと時間をかけて やっと5階のパンジョホールに到着。平日のせいか人影は多くなく、お客さんは我々と同じか、上の年代の人のようでした。
美川さんの派手な衣装が入り口に
入場料は500円だけど何が嬉しいって、さんごさんが「写真を撮ってもいいんですか?」「ブログにあげてもかまわないですか?」と重ねて確認したら「はいどうぞ」という返事で、なんという太っ腹!別の所では展示品どころか、全く関係のない筈の窓の外の景色を撮ってもダメ、と言われた事すらあったのに。 とにかく嬉しいお言葉でした。東京ではNGでしたよね、この差は何?
チラシの裏には、今回の展示の紹介があるけれど、これだけ見たらジュリーの名前は一つもない。
ところが、J友さん方から伺ったとうり ジュリーはあちらこちらに登場していました。ファンにはとっても嬉しい展示でした(^o^)丿 この企画をした人が、久世さんやジュリーに深い思いいれがあるのでしょうね。
まずは、久世さんの関連の展示から始まっていました。
久世さんの代表作の写真などが紹介されていたけれど、私達はジュリー関係のものに目が釘つけ!入ったところから早々、もう写真大会になってしまい、その場から動けない(笑) 3人連れのおばさまたちが「ジュリー綺麗だったね、最近コンサートに行ったけど 全然かわっていた」とか話し声が聞こえて苦笑、でも好意的で悪口には聞こえませんでした。
7㎏ダイエットする前、結婚前のムッチリジュリー(笑)
※画像の順番は前後しています、正確ではありませんm(__)m
「悪魔のようなあいつ」の企画書など、久世さんのジュリーへの思いが溢れたものなどが展示してありました。ジュリーを主役に撮りたいと久世さんが書いたという、もはや伝説的な「スーパースターのためのノート」ジュリーへのある意味、ラブレターかも・・ この中を読みたいと、J友さんたちと熱く眺めました。
「沢田研二という日蝕は起こるだろうか」
几帳面に綺麗な文字は、久世さんの直筆だろうか
当時のジュリーのツアーのリストなどは、行ったはずだから 思い出して胸が熱くなります。神戸は8月17日。フェスは連続4日間もあった。それでもいっぱいになっていたんでしょうね。
つくづく、久世さんにもっと長生きをしていただきたかった、今のジュリーを見守っていただきたかったと思います。あの時のジュリーは、いまや古稀に近づいてきましたよ。
マイ・ラスト・ソング
そういえば、久世さんの番組からは多くのヒット曲が産まれていました。「寺内貫太郎一家」が放送された翌日は、高校の同級生たちと感想をいいあったもんでした。ほんとに懐かしいわ・・・
久世さんは演技の素人を役に起用することも多くて、亜星さんの貫太郎もそうです。ただ今、神戸新聞に連載中の横尾忠則さんが、飲み屋の常連の役で、喋れないので全く台詞が無い酒を飲むだけの役だったと、今日の新聞に出ていました。篠ひろ子さんに、下戸なのに生番組で本物のお酒を飲まされて、思わず叫んでしまったというエピソードが載っていました(^-^)
※画像を追加しました、光っていますが久世さんとジュリー
続きます