J友様から情報です。有難うございます(^-^)
伊藤銀次さんのブログから、ネットラジオ、安藤秀樹さんがゲスト、14分~22分ジュリーの話題があり
木崎さんの話題がたくさんあります。との事です。
http://www.110107.com/mob/news/diarKijiShw.php?site=OTONANO&ima=1542&id=951&ct=popfilereturns
順番はかなりあやふやな箇所もありますが、入り口で久世さんの特集があり、その次には美空ひばりさんのコーナー、ジュリーの登場よりも以前の歌謡曲のスターたちの展示がありました。 この辺は、こちらにさほどの思いいれが無いのでさらりと見ただけ(^^ゞ ひばりさんはTVで歌っている姿が流れていました「真っ赤に燃える~太陽だから~♪」
画像は、久世さんのTVから羽ばたいたアイドルたち、キョンキョンと久世さん等。
高倉健さん等、アウトローたちの歌などありましたが、私に記憶のない展示はサラリとすっ飛ばします~
1960年代始めはカバーポップスが大流行♪
ロカビリーの時代はさすがに私は幼児なので、記憶が殆どない。
でも中尾みえさん、弘田三枝子さんの歌声は覚えています。佐々木功さんも若いが、ほりまさゆきさんて、ホリプロの社長?かと思ったら別人とさんごさんからのご指摘をいただきました。この辺りは自分に記憶があるので、ジュリーはまだ登場していなくても画像を貼ります。興味が無い人は許してね(^^ゞ
内田裕也さんが、苦み走ったカッコよさ、若いですね! 尾藤イサオさんは、今でもお若い。
1963年には、ACBあしべの名前が登場、裕也さんのニッコリ写真はらしくないわ~(笑)
さんごさんと私は、この辺は記憶があるので、守屋ひろし、ないちっち~♪と二人で盛り上がる(笑) 一緒に行ったtokoさんK子さんたちは私たち二人よりも世代が若い。GSは記憶にあるけど、60年代中ごろの音楽シーンはご存知なく、3人ひろしにかまやつひろしと、さんごさんの解説が続くのでした。
右下のスリー・ファンキーズは人気があったね。グループの走りかな。隣のいしだあゆみさんが、健康そうな笑顔です。春から再放送をしていた朝ドラ「てるてる家族」は、まだ歌が売れない時代のあゆみさんやその家族がモデルでした。当時話題になった眼を直す前ですが、これもさんごさん曰く、目の上の脂肪をとっただけとのこと。へ~~!
ロカビリーの次は、青春歌謡へ。御三家が登場しました。あなたは誰のファン?私は従妹のお姉さんが西郷輝彦ファンだったので、それに対抗して 舟木一夫さんのファンでした。三木克彦さんもとても懐かった。
ジュリーが修学旅行で三田さんの「美しい10代♪」と恥ずかしそうにバスの中で歌ったと、昔 言っていました。(^-^)三田明さん、美少年だったのに、この後 目を変えてちょっと不自然な感じに・・・ここでも、詳しいさんごさんの解説つきです~
神武以来の美少年といわれた三田さん、それもGSが登場するまででした。
やっとお待たせをいたしました、1967年、ザ・タイガースがデビュー!
日本中に狂乱のGSブームが巻き起こります。でもGSそれじたいはたったの5年ほど。タイガースは4年間しか活動をしていません。でも、深く忘れられない記憶と思い出を私の中に残しました。それまでの青春歌謡のスターたちが一気に色褪せ、顔色を無くした、ジュリー沢田研二さまの登場です☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
それまでの日本人には見たことが無かった、こんな日本人がいたのか。。。
夢見るような大きな瞳、白磁のようで透きとおるかのような白い肌、気品に満ちた笑顔、甘い声、何を思うのかその憂いに満ちた表情、こんなに綺麗な美しい人がいたのか、そう思ったのは私だけではない。それほどの衝撃に満ちた登場でした。レースにフリルの洋服がよく似合う、まさにおとぎ話の王子様というのは、ジュリーの事に違いない。あの当時の少女たちは みんなそう思ったのよ。男性の大人の久世さんでさえも虜にした。
小学生だった私は、TVで一目見て以来 ジュリーのことしか考えられなくなりました。あれから 来年になれば50年・・・ゲゲゲ・・・ 少女は来年には還暦になっちゃうのだ。それはともかく
ジュリ~~~♪
いったいジュリーは何年、この胸を熱くさせ続けてくれるのだろうか・・・
眠たいので続く~(笑)