昨夜の日本シリーズで、阪神は逆転勝ちで、日本一に王手!!毎日大興奮です~!! 本日の3日は試合はお休みです。明日、決められるかな??ドキドキ✨
10月31日「ジュリーにチェックイン!」続きです。パーソナリティは田名部真理さん。
で、かけるわけなんですけど、面白いですね、こうやって私が混乱してると、
ラジオネーム ロミさんは
『B面曲は難しいですね、エピソードというとよけい難しい・・暇に任せて、シングルコレクション、ポリドール時代の全43枚、君をのせてから、アマポーラまでのCDで二人称がどれくらいの割合で使われているか、調べてみました。』
こうなってくると、沢田研二ゼミですよ、大学のゼミですね。
ロミさんの研究によると
『お前という二人称は、A面B面とも14回づつ使われていました。ちなみに あなたという二人称はA面で18,B面で13、』かなり多いですね
『君、になると意外に少なくて、A面になると2、B面で9。他にもYou、イタリア語でキなんてのもありました。あなたというのは初期の頃に多く、安井かずみさん作詞に多くって、かずみさんご自身の思いにもあるかもしれないですよね、ソロデビュー9枚目の「胸いっぱいの悲しみ」で初めて、かずみさんが お前という呼び方を使われていました。』
これもっと踏み込んで、近づいて欲しいというよみかもしれませんが、こういう読みも面白いというか、ちょっとロミさんは、私の中で永久保存させてください。
ということで、色々 混乱を招きながら、今日おかけするのは「お前と俺」でございます。
1977年昭和52年、沢田研二さん21枚目のシングル「憎みきれないろくでなし」のB面となります、作詞が阿久悠さん、作曲が大野克夫さん、これはA面と同じ面々ではありますけど、A面とうって変わって、演歌のようなしっとり感がある、曲なんですよね。
これに関してはラジオネーム、サワさんが
『大好きな曲、歌い出しから流れるようなメロディーと伸びやかなジュリーの声、もう聞き惚れるしかありません。』と言うことで、大好きな1曲だということです。では、今日おかけしたいと思います
沢田研二さんで「お前と俺」
ジャケットをお持ちの方は是非、見ながら聴いていただきたいなと思うんですけど、「憎みきれないろくでなし」A面よりも、このジャケット、白シャツのじっとこちらを見つめているジュリー、むしろ「お前と俺」B面のほうがしっくりくるような気がいたしますね。
ちなみということでサワさん
『ショーケンがメインボーカルのPYGの曲に、お前と俺、という曲もあって、いつもセットで思い浮かべます。』
こちらもB面と言うことで、かけたい曲が渋滞してきますが、とりあえず来週は「胸いっぱいの悲しみ」のB面、「気になるお前」をおかけしたいと思います。
これからも至らぬ私にお力添え、よろしくお願いいたします。
以上、ジュリーにチェックインのコーナーでした。
(以上です)
>『ショーケンがメインボーカルのPYGの曲に、お前と俺、という曲もあって』どんな曲だったかな?と検索してみました。聴いてみたら、あ~そうか。懐かしいです(^-^)
PYG/お前と俺 Splendid Life Of Two (1972年)
>『二人称で・・イタリア語でキ、なんてのもありました。』
『JULIE SONG CALENDAR』
12月 CHI SEI(君は誰) 作詞:ALESSANDRA MUSSOLINI,編曲:吉田建
+1曲 BURNING SEXY SILENT NIGHT 作詞・作曲:沢田研二,編曲:西平彰
CHI SEI(君は誰)/沢田研二
CHI SEI(君は誰) キセイ これまた、久しぶりに聴きましたが、作詞がムッソリーニの孫娘ということで、当時はヘ~っと思いました。「アマポーラ」のB面だったとは知りませんでした。当時はアルバムは必ず買うからもういいかと、シングルを買わなくなっていたので(^^; こういうので、ますますレコードが売れなくなっていったのよね💦
こちらもどうぞ⇒ https://www.youtube.com/@koharusroom0625