今日、12月14日は赤穂浪士の討ち入りの日やな、と赤穂の義士祭(蔵之介役は中村雅俊さん)の兵庫県版ニュースを見ていました。若い人はもう忠臣蔵は知らないらしい。NHK大阪のアナウンサーさん、浅野内匠頭を言い間違い(^^;
忘れていたけど、同じく今日はジュリーが、荻窪の駅前で山本太郎さんの応援演説に現れた日でもありました(^^) 2012年のことでした。⇒ <速報>ジュリー・沢田研二さんin荻窪“山本太郎さん応援演説”12/14(音声&文字起こし)
②12月12日「ジュリーにチェックイン!」パーソナリティは田名部真理さん。皆様、何やら私に気を遣って下さったようで・・😓 どうもすいませんm(__)m
(続きです)
こちらラジオネーム、サワグチさん。(カッコ、サワ改め)となっているけれど、サワグチさんから頂きました。そうなんですよ、これね
X、SNSのアカウントをそのまま使えば良かったんですけど、メール、メッセージを打つのが面倒くさいから、サワで送ったら、このコーナーに関してはですよ、saoさんがいらっしゃるので、ちょっと聞き苦しい 紛らわしいのではないかということで、サワさんが自らサワグチさんとなられました。お気遣いを有難うございます。
そんなサワグチさんが、「お嬢さんお手上げだ」に関して
『当時はリアルタイムで新曲出るたびにシングル買う、というのではなくて、後で少しづつアルバム揃えて聴いていったので、この曲はダーリングのB面というより、名曲ばかりの大傑作アルバム「今度は華麗な宴にどうぞ」の中の1曲として聞きました。本当に脂ののりきった頃で、どの曲聴いても甘く艶の有る声で、どこまでも気持ちよく伸びる声が迸るように出てきます。』
この一説があるんですけど、ジュリーの曲、カラオケで歌おうとしたときに、ちょっと難しくないですか? なんか、一緒に聞いていて口ずさんだら口ずさめるけど、いざガイドなしに自分で歌ってみようとしたら、全然 音程とれなくってみたいな。
「お嬢さんお手上げだ」に関しては、吐息交じりの
お手上げだぁ~🎵 みたいなのも なんか全然、全然ダメな感じで、歌えないけど、絶対好きな曲の1曲ではありますよね。わたしの中で。
そんな曲で、ラジオネーム、ハコさんから
『私の中で好きな曲です、音楽劇を見きました。音楽劇は比較的席が前の方で、キュンキュンしながら、見ました』
音楽劇の話題を出して下さる方が何人かいまして、そうなんですよね、ジュリーは2001年から歌と踊りを入れた、音楽劇というシリーズをされていまして、2015年に上演された、一番最初は2012年です、東京、大阪、名古屋で上演されたんですけど、作詞が阿久悠さん、作曲が大野克夫さんの「お嬢さんお手上げだ」に、インスパイヤされたという形で、マキノのぞみさんが音楽劇に書きおろしたということで、ハコさんはこれを見に行かれたんですね。
この時のDVDとか、あまりなくて、残っていないというか、再販がかけられていないので、手元にはいらないんですよね、私もなんとかして見たいなと思うんですけど。
ラジオネームやよいさんも、音楽劇のないよと探してみたけど、見つからなかった、ということで、皆さんこの音楽劇のイメージをお持ちのようですね。ですから、この曲がリリースされた時と、音楽劇で歌われた時と、歌詞のもつ意味と幅が、全然 違って響いてきたようで、さあ、今のジュリーだったら、どんな感じに聴かせてくれるのか、これも非常に楽しみなんですけど
さあそれでは個人的には、B面とは思えないこの曲、聴いていただきましょう。
沢田研二さんで「お嬢さんお手上げだ」お届けしました。
滅茶苦茶色っぽい声、まさに男っぷり、という時期の曲ですよねぇ、有難うございます。聞き逃しで、私ももう一回聴こうと思います。
来週は、さきほど紹介しました やよいさんが捜して見つからなかったそうですが
『皆さんはジュリー部屋とか、ジュリーコーナーをもってはるそうですよ。そんな話も聴きたいです。これが聴きたい、見たいとなったら、すぐに手に取れる状態なんですか?』
そう、私も見たい!聴きたい!ということで、どうなってるんですか、写真送って下さる方は送ってください。私もちょっとご紹介したいと思います。
以上、ジュリーにチェックインのコーナーでした。
(以上です)
私も「お嬢さんお手上げだ」は、B面曲というよりも、アルバム曲であり、音楽劇のタイトルですが、DVDは買っていません。