3月5日の神戸新聞。
文化面で以前から「衣装から見る時代劇」という連載をやっていました、「魔界転生」の四郎様の衣装はやってくれないの?と思っていたら、連載最終回のトリで登場しました。
詳しいデザインの説明に、辻村ジュサブローさんの力の入れ具合もわかりました。
朝ドラ「カムカムエブリバディ」が、現在は東映太秦映画村を舞台に繰り広げられているので、記事と重なる部分が大いにあります。「魔界転生」は、まさに傾いた時代劇の屋台骨を支えた、重要な作品になったのですね。
後世に残る、記念すべき作品の主役を演じられたのは、歌手や俳優の枠を超えた、誰にもない存在感を持つ、ジュリーだからこそ ますます誇らしく感じられます
新聞記事は前から写した衣装ですが、去年の秋に、衣装が発見されたと記事になった時は、背中のデザインが写ってました。
「魔界転生」は何度見ても、やっぱりよく出来た大迫力の時代劇です!
当時、角川書店が作品に噛んでいたので、派手に大宣伝をしてくれました。TVCMが毎日バンバン流れて、ファンとして とても嬉しかったな~(^-^)
80年代もジュリーの時代と思わせる、歌に映画に八面六臂の活躍ぶりで、ジュリーへの各方面からのオファーは引きも切らずでした。まさに誰もが認める、スーパースター
「魔界転生」は、こうして41年後になっても話題にされて、本当にジュリーは良い作品に恵まれていると思います。上映機会があれば、是非大きなスクリーンでご覧ください。この作品の迫力や素晴らしさは、大きなスクリーンで見ればいっそう輝きます。もちろん、ジュリーさまの妖艶な美しさも
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J友さんから、プチジュリー情報です。(^-^) 有難うございます。私は見ていませんが、何故にオペ場面で?
『土曜夜の「逃亡医F#8」ご覧になりました?
「お前がパラダイス」と「いくつかの場面」が、オペの場面で流れました。』
※追記、曲はその都度、オペのテンポと展開に合わせて、曲に誘導してもらっている、という設定のようです。