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②40年ぶりの「魔界転生」塚口サンサン劇場

2021年09月15日 | 魔界転生

最後、燃え盛る江戸城での決闘シーン。燃える炎の凄まじさに、これほど派手に燃えていたっけ?マジ、燃えすぎ!凄すぎる、ほんとにこれで撮影したの?驚きでしかありません。

今はCGで簡単に合成したり出来るのでしょうけど、ジュリーが火傷をしたとか、チバちゃんが途中で逃げだしたとか、マジに命が危ない!!と思えるほどの燃え盛りようでした(◎_◎;) 大スターたちに、よくもこんな危険な撮影をさせたもんだよね😓

ウソ~ッ、こんなに燃えていたんや💦💦

ジュリー以外の出演者の皆さんにも、この苛酷すぎる現場での演技に、心から感服します✨

ブログに貼った数々の映画のシーンは、待合室の大きなポスターを、いっぱい写メしてきました。


劇場では、まだ当分「キネマの神様」を上映予定です。一日、一本の上映になってはいますが、今でも劇場の入り口の真ん中に大きなポスターが飾られていて、作品への大きな愛情とリスペクトを感じて、こちらも深く感動しています。

「魔界転生」はフィルム上映で、映画が始まってすぐに画質が古い、フィルムがレストアされていないのがわかりました。画面に雨が降ってる映画って、久しぶりに見たわ・・(^^;

待合室に、そのフィルムの説明が有りました。

テラシンさんが狭い映写室で、フィルムを回していましたね。「キネマの神様」の小さなポスターが一緒に飾って有りました。

映画館のあちこちに、さりげなく飾ってある小さなポスター

ジュリーファンには、とても心づかいの嬉しい映画館でした。

館主のブログを読んでいたら、もう数年前に無くなりましたが、私の家の近くにあった灘区の小さな映画館の経営にも関わっていたと知って、本当に懐かしくなりました。映画への愛情が溢れ出ている、外見は古い映画館。これからも利用したいと思います(^-^)

(館主ブログより)

塚口サンサン劇場
兵庫県尼崎市で60年以上営業している映画館です。
新作の上映はもちろん、名作のリバイバル上映や特集上映もたくさんご用意し、4スクリーンで最大限たくさんのお客様に映画を楽しんで頂けるよう挑戦を続けています。
建物は古いけれど、音響設備は最新。重低音を増幅させたド迫力の《ウーハー上映》、臨場感たっぷりの《特別音響上映》を是非お楽しみください。

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