昨日は、北京オリンピックで。男子フィギアスケートのショートプログラムが有りました。オリンピック二度目の宇野君、18歳の鍵山君は日頃の力を発揮出来ましたが、羽生君はジャンプが1本ぬけるという、致命的なミス。三連覇は厳しくなってしまいました。
遅ればせだけど、やっぱりお祈りしてこなければ!と弓弦羽神社に参拝してきました。弓弦羽神社は、羽生君と名前が似ているということで羽生君が参拝し、ファンの聖地になっている東灘区にある神社です。2014年も、2018年も日本のフィギア代表選手のために参拝してきたのに、今回はコロナがあってまだ参拝していなかったのよね・・
今日のNHKニュース⇒神戸 「弓弦羽神社」で羽生結弦選手のファンが巻き返しを祈願
今からでも選手のためにお祈りしてこよう~!
夕方も近いから、参拝者の姿はまばら。
私は特別に羽生選手のファンというわけではなく、フィギアスケート選手全員を応援しています。(一番好きなのは伊藤みどりさんと、今回のオリンピックには行けなかった、アイスダンスの高橋大輔さんだけど)
参加する選手全員の為に、お祈りしてきました。女子シングルの坂本さんは、神戸出身なので、特に念入りに( ̄人 ̄) ついでにジュリーの健康も❤
羽生君を応援する、多くの絵馬が吊るされていました。
梅の花も咲き出しています。
4チャンネルが取材に来てましたが、すぐに帰ったので映り損ねたわ。
皆さんが日頃の練習の成果を出せますように!!
★羽生ファン続々、神戸の弓弦羽(ゆずるは)神社 2014年2月
オリンピックにくぎ付けで、思わずブログの更新を忘れそうになってました。フィギアスケートが大好き、平静ではいられない日が続いています(;^_^ 鍵山君、宇野君、おめでとうございます。でも、これで満足は決してしていないと思うので、今後も期待しています。羽生君の4回転アクセルが下りられなかったのは残念だけど、挑戦を諦めない姿は、素晴らしい。(2022年2月10日)
ところで、私には気になっていることがあるの。羽生君のフリーの曲は「天と地と」この曲に関しての説明が、気に入らないわ~。「群雄が割拠していた頃の曲」とか、なんやその超アバウトな説明は。「天と地と」は、海音寺潮五郎の原作で主人公は上杉謙信、ライバルは武田信玄。曲自体は、角川映画が80年代に映画化した時のものだと思うけど、原作に大いに思い入れがあるので、もうちょっと説明がどうにかならんか?と思うのです。
なんたって、ザ・タイガースが大好きだった小学生から、中学校に上がり、その時に読んでものすごく感動した本だったので、思い入れがひとしおある。子供でザ・タイガース一筋だったのが、中学生になり、世の中に関してもうちょっと目が開き、自分の世界が外に少しづつ開き始めた頃に出会った本だったので、思い入れが強いの。フリーの曲じたいとは、あまり関係がないのだけどね。