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新宿で「探偵」

2013年03月21日 | ライブ・公演・舞台

新宿で「探偵」観てまいりました。気温は低くなるといわれたけど、快晴です。富士山もばっちり(^^)

新宿の都庁横の公園で、ほぼ満開に近くなった桜を見て(7~8分咲き)

いいお天気で青空に桜がくっきり、汗ばむほどになりました。八分咲の桜の向こうに都庁が見える。桜と一緒のせいか、無機質な塔もロマンティックな塔に。

桜の花の美しさにうっとりとしていたら、開演時間がせまってきて 慌ててサザンシアターへ

サザンシアターの狭いロビーにお花がいっぱい! 大阪でのお芝居には、いつもこれほどのお花はないわね。

今夜はここまで。いささか、疲れました(´ε` ) 

 

 2013年3月21日


 

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>YUMIさま、今晩は~♪いつも思いますが、東京と大阪では
お花の数が全然違いますね。それに昨日は、ジュリーへの花よりも
共演者さんたちの花の方が目立っていました('◇')ゞ

昨日は快晴で、富士山が綺麗に見えて 徳した気分でした。
そういえば、ジュリー祭りの日も良く見えましたね!!
お帰りなさい。さすが東京ですね、お花の数も豪華さも!
先日テレビで知りましたが、演歌の業界ではこういったお祝いには必ず胡蝶蘭なんだそうです。
大変な世界ですね・・・ジュリーのいる世界も・・・・なんですね。

富士山、綺麗ですね!雄大。
ジュリー祭りで東京ドームへ行く新幹線の窓からも綺麗な富士山が見れました。思い出した~!
>ごまちゃん01さま、コメントどうも有難うございます♪
お返事が遅くなってすいません。m(__)m
胡蝶蘭は造花でも8000円ですか!高~い。
胡蝶蘭て、もっぱら贈答用の花ですね。私はいまだかつて
貰ったことがありません(笑)
芸能人とは大変なものですね。こうしてお花を贈り合うものなんですね。どれをとっても高価なお花ばかり。最近では胡蝶蘭の造花の鉢植えをよく花屋さんでみかけますが、本物そっくりです。造花ですが8000円くらいしますね。
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LIVE 2013『Pray』、7月4日大阪フェス

2013年03月19日 | 新聞・雑誌 記事

18日の朝日新聞朝刊に、LIVE 2013『Pray』、7月4日の大阪フェスの広告が載りました。

いよいよ、2008年に閉館して、5年ぶりに新しくなった大阪フェスですね~(^-^) 

還暦コンサートの前頃は、フェスが建て替わるのが5年も先、5年後は自分自身もジュリーもどうなっているかなんてわからない。 だいたい 65歳のジュリーは大阪フェスでライブができるのだろうか?と心配になっていた。 それが、あっという間の5年間でした。 

その5年間の活動の濃度の濃かったことと言ったら・・・ い~っぱい楽しませてもらいました。 今まで行ったことのない所でコンサートを見たし、新しいジュリ友様に沢山出会えた、その間に哀しい震災もあったが、選挙応援という考えもしなかったサプライズもあった。 

でも思い出せば、なんといっても還暦ドーム公演(ジュリーがドームでやるなんて予想外)、裕也さんやワンズとのコラボに、奇跡の様なほぼザ・タイガースの復活と、ジュリーではほんとに楽しい事の方が多かった。 

ジュリーって、還暦過ぎてから魔法使いのように、い~っぱい不可能を可能にしてきたね。 きっと今年もジュリーはいっぱいの感動をくれるだろう。ジュリーは歳を重ねても立ち止まらないから。

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お花屋さんのうさぎさん

うっとうしいくらい、いっぱい咲いてきました

写メしようとしたら、迷惑そうな顔されました

       

 

  • 2013年3月19日

 

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>YUMIさま、今晩は~♪
ジュリーにおぼれて6年目ですか!還暦に間に合って良かったですね(^-^)
現代はネットのお蔭で10代のジュリーから現代のジュリーまで
半世紀近くを一瞬で捜せる、ほんとにいい世の中です。
ジュリーの凄さを、ご一緒にこれからも味わいましょう~!
こんばんは~!

私がジュリーにおぼれて6年目なんです。
若ジュリーを知らなくて嘆いておりましたが、今のこの5年のジュリーを生で何度も見ることが出来て本当に良かったです。

saoさんの思われてる事を読ませてもらって確信しました!
ジュリーはホンマに凄い!
  • YUMI
  • 2013年3月19日
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バックステージ 「ぜいたくで豊かな時間」

2013年03月18日 | 新聞・雑誌 記事

ジュリ友様から、佐賀新聞の記事を送っていただきました。 

そこにジュリーの『僕の嫌なところも含め、認め許してくれるファンの人たちのお蔭です・・』という記述があって、ファンには直接こんな事は言ってくれないのに、こういうところで、そう小さくつぶやくように言うのねー ジュリー、もっと大きな声でファンの目の前で言って~ なんちゃって・・・(^O^) 言わなくてもわかっているはずと、ジュリーは思っているのよね。 こそっと、地方紙での目だたない発言でも、嬉しいです。

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昨日、住吉川沿いを駅に向かっていたら、風格ある建物にとても大きなミモザの木が・・・ 灘中高関連の施設かもしれない。ミモザの花がしだれるように、建物をおおい被せるほどに咲いて、それは見事でした。

2.jpg

 

 

 

  • 2013年3月18日
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②坂崎幸之助さんのラジオ番組「K's TRANSMISSION」

2013年03月15日 | TV・ラジオ・CM・映画

今回発売の赤盤、青盤、ライブ音源がいっぱい入っています。 タイガースはボーカリストがいっぱいいる。 

タイガースはジュリーとトッポのツインボーカルという印象になったのは 何の曲だっけ「銀河のロマンス」じゃなかった「花の首飾り」は何のB面?「モナリザの微笑」だっけ?(※モナリザじゃない、銀河です) トッポは歌うんだと思った。 トッポは当時ライブで、ビージーズの「ホリデイ」を歌っている、今回のアルバムにライブ音源が入っている。 トッポ、リードボーカルとるんだ、子供ながらに、タイガースはリードボーカルが二人いるんだと思った。

 この歌好き(廃墟の鳩)、タイガースはメッセージソングが中期から多かった。 メッセージを発していくというのはビートルズみたいに影響されたのかも、そういう曲を歌うの多かったですからね。 ※「廃墟の鳩」が流れる

 グループ史上初の、メンバーによるベスト盤(赤盤・青盤)。ザ・タイガースは作られたアイドルグループか? ナベプロがイメージを作った。 元々は自分たちでやってきた、不良と言えば不良。 アーティスト指向が芽生えて最初にトッポが脱退した。 トッポが脱退した時は僕はショックだった。 

その後シローが入ってからは、やっぱりピークを越えた感じ。 オリジナルメンバーでなくなって、 もうアイドルじゃないんじゃないか、ピーもトッポの気持ちは良くわかっていたんだと思う。 トッポが辞めて2年で解散コンサート、GS自体69年には、ちょっと廃れてきた。 71年の1月24日の武道館の解散ライブ、武道館は日本人で最初だったのかな。 タイガースはそういう、日本人で初は多いです。

 次は70年代の青盤、69年かなような?まだトッポの声が聴こえるような気がするんだけどな。(※レコードのコーラスに) トッポは69年に脱退、この曲は洋楽っぽい。 68年のタイガースの中では異色な感じだった、やっぱり王子様だけじゃないんだな。こういう曲も歌うんだな、という感じ。 ※「ジンジンバンバン」 が流れる。 青い鳥のB面だったかな (※それは違います!) 

 この頃からニューロック、68年~69年頃からGSが廃れてきて 本格的ロックに移行してきて、サイケな感じ。 ファンには受け入れがたい。

 「廃墟の鳩」 先日の、神戸で聞いたばっかりの 現在のトッポの歌声と比べてしまいました。 やっぱり、随分声が変わったような・・・ この頃は、高くて澄んだ綺麗な声だったなー 私は好きだったもの。 メッセージソングというもの自体が目新しくて・・・ 当時、小学生だって この曲に込められた平和への祈りを、感じることはできました。 廃墟が、広島とは思っていなかったけど。

 

「美しき愛の掟」 この辺の曲は1位になれない、 オリコン4位。 僕は君の 為に~ (※坂崎さんギターを弾き乍ら歌う) キープオンハンギングオンみたいな曲、ちょっと重たい。 そしてトッポが抜ける。 ピーがタイガースはライブバンドと、ライナーノーツに書いている。 (ライブ盤の)お客さんの歓声のキャーが凄い!ライブは演奏で本領を発揮できる場所 「タイムイズオンマイサイド」「キープオンハンギング・・」ほんとはそんな、サイケなのやりたかった。サリーが髪をさらに長く伸ばし、ベースをブンブンいわせている。ポールっぽい音。タイガースを一気に語るのは難しい・・・ 。

 

タイガースには二つの顔がある。 映画のついでにビージーズに作ってもらった「スマイルフォーミー」良かった。 アーティスト指向になってきて、71年に解散する。 最後の曲は15曲目でラストシングル9月上旬の「誓いの明日」。 解散の発表が70年12月8日、ジョン・レノンの命日。 命日はその10年後だけど日は同じ。 オリコン18位、ファンもこの頃は醒めてた。(※実は私もです・・・) GS自体が廃れた。ファンも(音楽に)着いていけなかった。

 

最後はタイガースのライブの醍醐味の曲、しかもグランドファンクを 一年後にはカバーしていた。 70年の田コロの音源です。ファンの声、凄いですよ! タイガースの「ハートブレーカー」ギャーーー!!!凄い歓声、嬌声 ) 凄いね!半端じゃない凄いね!こんなキャーはジャニーズ系はいく?バンドは無理だよ。58才だったらこうはいかないか?いくかな?みんな10代。 こんな雑なワイルドな演奏のイメージはない。

 

ビートルズも元不良で、スーツ着せられて売り出した。 トッポもピーも嫌気がさしたんじゃないかな?沢田さんもなかなか、再結成が大変だった。 ピーとトッポも参加していなかったね。 ピーと和解してから、最終的には初めてトッポが参加するライブ(※トッポは1982年の同窓会で参加済です) トッポはザ・タイガースの脱退のあの後、ヘアーに出た。 タイガースとは別の道に行った。やっと参加する、いかに参加するのが大変だったか、その分再結成が楽しみですね。

 

(※リスナーからのお便りの紹介)  タイガースに関しての沢山のお便りをいただいています。「トッポの顔と歌声が好きでした、シローになってがっかり・・」 シローさんもいい声していましたね。 「タローとピーをゲストに呼んだらどうでしょう」 こっちは呼びたいんだけど、そう簡単には来てくれないでしょう・・(※来る来る、呼んで~!笑) お会いしたことない、緊張しちゃう。誰もないかな、無い、沢田さんはみたことあるけど、お話したことないです。 「全盛期はジュリーとピーが人気があったけど、私はタローさんが好きでした」

 

私は当時小学生、タローさんも「青い鳥」で台頭してきた。考えると、スパイダースもそうだけど、タイガースもキャラが立っている。 最初はユニホーム着せられて王子様。 やっぱりサリーは後の岸部一徳ですよ!! タイガースだったんですよ。 しかも、ポールマッカートニーばりに、ベースをブンブン弾いていた。 ピーも可愛い顔してほんとはやんちゃだったと思う。 芸能界を辞める時リーダーとして、オレたちはこんなんじゃないと思っていた。 ピーは可愛い顔していました。 その後スッパリ芸能界を辞めて、先生になった。 意志の強い人、お話を聞く機会があればいい・・・・

 

  • 2013年3月15日

 

 

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>kinpiraさま、コメントいただいたのにお返事遅くなりました☆彡
坂崎さん、かなり思い違いがおありでしたが、タイガースへの
リスペクトが感じられました。

オフ会は7時間もやっていたの?という感じで、ほんとはまだまだ
やりたかったです(笑)ジュリーはいつまでも見飽きません。
ロシアンたこ焼き、Kinpiraさまも当たってしまったんですか?(笑)
まさか自分が!(*_*)という感じでしたよ。
いつか機会があれば、是非是非オフ会でご一緒しましょうね~!
saoさま、こんばんはー。
ラジオ書き起こし、ありがとうございますー。
坂崎さんがたどるタイガースの歴史・・ミュージシャンが語る
タイガースを興味深く読ませていただいてます♪
ところで、7時間のオフ会!すごいなぁ~、うらやましい~!
私もこんど呼んでください!!・・ってほんとに飛んで行ってしまいそう♥
(大阪には宿はあるのですよ。)
ロシアンルーレットたこ焼き・・実は私も当たったことあります。
丸ごと口に入れたので大変なことになりました・・!お仲間です~♪

 

 

 

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桜が開花

2013年03月14日 | 紀行(建築・桜)

住吉川沿いの歩道の脇に、先週 桜が咲いているのを見つけました。早咲きの桜で、染井吉野よりも花が小さく、白いです。まだ若木です。多分、初夏にはさくらんぼが実る木で、品種が桜とは違うはずです。

   

今日も咲いているかな?と横を通ったけど、先日の暖かさで もう散り始めていました。

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坂崎幸之助さんのラジオ番組「K's TRANSMISSION」

2013年03月14日 | TV・ラジオ・CM・映画

今日はお芝居の初日ですね。私は大阪の4月までまだまだ・・・ なんですが、ちょっと私は待ちきれません☆彡  

本屋さんでザ・タイガースの特集だという「ロックジェット」を探しましたが、大手の書店なのに置いていなかった。 残念・・・アマゾンで発送をされるのを待ちます。 その代わりに、「演劇ブック」があったので立ち読み。 ネットで見たのと同じ内容で、ジュリーの写真でもあれば買いたかったけど、マキノさんの大きなカラー写真で、買うのはやめました。 マキノさん、ご免ね~ 

それにしても、住吉の本屋さんの隣のCDショップが、3月いっぱいで閉店になるそうだ。 うちからは一番近いCD屋さんだから、以前はここでジュリーの新曲を注文していたこともある。 でも、今はネットで注文するようになったので、全く行かなくなった。 ネットで、ちゃんと新曲は発売当日に届いたしね。 このCDショップの元町の本店はもうかなり以前に閉店したそうだし、これは時代の流れだわね・・・('_')

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ジュリ友様のお蔭で、3月8日の坂崎さんのラジオを聴けました。面白かったのでアップします。ただ、坂崎さんは所々タイガースについて、思い違いもありました。

坂崎幸之助さんのラジオ番組「K's TRANSMISSION」

※タイガースの前に、坂崎さんはリスナーのお便り紹介。 「今度GSをやります。曲目はシーサイドバウンド、美しき愛の掟です。アコギ2本でやる場合、どうしたらいいですか?」  坂崎「アコギ2本でうやる場合、一人はリード、一人は正確なリズム。印象的なフレーズは欠かせない」

JPOPの流れを作ってきたアーティストを紹介。 

ザ・タイガース、ベストアルバムも好調のようですね。 67年の2月にデビュー。 僕が中学生に上がる直前、小学6年生の時 兄に連れられて千葉のような気がする、晴海かな? 色んなバンドが出るフェスが体育館であった。ワンズもでてたかな?
デビュー前のタクシーから降りてくる、タイガースを見た。そのシーンだけは覚えている。兄が今度デビューするタイガースだよと教えてくれた。

ザ・タイガースは最初、サリーとプレイボーイズだった。サリーは最初、一徳さんだったかな(※修三です)ジュリーを除いた4人の、エレキのインストバンドだった。 ダンスホール田園のレギュラーバンドで唄っていた沢田研二さんを誘ってファニーズ。 その後、ナンバ一番に出た。 関西出身だったので、ザ・タイガースの名前になった。 GSのたんびに言いますが、作曲家の先生に頼んで作った曲、ザ・タイガースはそうして作られたオリジナルだけでなく、洋楽のコピーでなく、一番成功したグループ。 ほとんどの曲が僕のカメラ友達のスギヤマ先生。 作詞は橋本淳先生。

後にタイガースが売れた後は、GSはみなタイガースに追いつけ追い越せだった、若者に悪影響を与えると、エレキに長髪は大人から目の敵にされ、NHKに出られなかった。 メディアからもたたかれ、バッシングがエネルギーになったと、ピーがライナーノーツに書いている。 読むだけでも面白い。 そういう苦労があったんだな。 赤盤がアイドルを超えた、円熟した大人になったタイガース。 トッポが抜けて、あの岸部シローが入った、やっぱり身内で固めた方がいいとなった。 それは後で、生のタイガースを見た後、直後にTVでタイガースを見てカッコ良かった。ハーモニーが良く、イントロやコード進行が良かった。

「僕のマリー」いい曲だよね、沢田研二さんの歌の色っぽさ、CD聴きながら感じた。声が微妙にシャープ、フラットする。ここが色っぽい。普通の人なら、ハズレている。非常に微妙なところで上がったり下がったりする。モナリザの微笑、雨がシトシト・・・(坂崎さんギター弾きながら歌う)スゲー色っぽい、微妙に上がる。人にはできない歌唱力を再確認。発見でしたね。

タイガースはコーラスグループ。めんどくさいから、ニックネームで呼ぶのを許して下さい。 一番上の声のパートはトッポが歌う。 身内でかためていたポリシーとして、シローは楽器が弾けずタンバリン。 非常に歌がうまく高い声。 サリーのベースがカッコいい!昔はポータブルプレーヤーで聴いていたから、わからなかった。声が低い。 タローは「青い鳥」ジュリーとちょっと声が似ている。 (※私、えっ?(゜∀。) 声がちょっと弱弱しい。 (※青い鳥の、タローのパートを坂崎さんが歌う)

 

 

2013年3月15日


 

 

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>YUMIさま、今晩は、コメントどうも有難うございます♪
タイガースはデビュー当時はアイドル王子様路線、まっしぐらで
人気を博しましたが、デビュー二年目にして「ヒューマンルネサンス」です。
事務所に作られたアイドルと言われながらも、自己主張をしていた。
今のアイドルが、こんなメッセージ性のあるアルバムを出せるでしょうか?
これは本当にすごいことだったと思います。
ジュリーの新曲は4曲とも重たいですが、ジュリーの想いを
受け止められる今の自分であるか、ただ今自問しています。
今日もたくさん書きお越しありがとうございます。

タイガースの曲はメッセージ的な曲多いですよね。ジュリーにはその頃からずっと反戦や平和に対する考えが固まっていたように思えますね。
今回の原発に対する思いと繋がっているように思えました。
新曲4曲とも始め聴き出した時は重いな~って思ったけど、繰り返し聴いていると、鉄人バンドの4人の曲も良いメロディーですし、ジュリーの詩には、まだ理解し難い部分もありますが、自分なりの解釈が出来ました。ジュリーの凄い歌にまいっております。
  • YUMI
  • 2013年3月15日

 

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新曲が届きました

2013年03月12日 | JULIE

ジュリーの新曲は、昨日 ジュリーの想いを込めて11日に届きました。 CDのパッケージもデザインも、そしてどの曲も とても美しいけれど・・ やはり重たいですね。 

一曲目はそのまま、鎮魂歌。 人生は不公平とだというのは間違いのないことだけど、ジュリーの気持ちは伝わります。 放射能に罪なし 人間こそ罪あり・・・ その歌詞を読みながら聴いていたら、まさか泣くとは思わなかったのに、目の奥がじんときて熱くなって、 じんわりと泣けました。

 


 

今日はたまには昔のビデオテープの整理をしようと、ビデオの中を確認していたら天地真理と共演した「虹を渡って」が入っていて、ついでに見てしまった。 ソロになった「君をのせて」の頃のジュリーだから1972年で24歳くらいかと思う。 

ジーンズにTシャツ姿の、軽いあんちゃんという風情のジュリーは、話し言葉もどこか舌足らずで、滑舌がはっきりせず、声自体も子供っぽく、とても賢そうには見えませんでした(苦笑) 

        

24歳の実年齢の割に子供っぽいのは、ザ・タイガースの時のアイドル映画の延長のような役柄のせいなのかもしれない。 タイガースの尻尾を、まだお尻につけているようなジュリーの演技を見ていたら、24歳でもまだジュリーは幼さを残していたのだなと、今気がつきました。大人の歌手になりたいと、大人と認められたいと ジュリー自身は思っていたんだろうな。 

そこからの40年の長さを、新曲のCD聴きながら思う。。。。

 

近所のミモザが、ここ数日の暖かさで、一気に満開になりました。

青空にミモザの黄色が、ジュリーのCDみたいと思った。けど、写メに青空が映ってないのが残念


  

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kinpiraさま、今晩は~♪
ジュリーの新曲は、BGM代わりには聴けませんね。
毎年、この黄色いミモザの花が咲いたら、次は白い木蓮、次は薄紅の桜
春は近いなと見る度に思います。

タイガースの尻尾つきのジュリー、確かに可愛いかも(^^ゞ
ミモザ、見事に咲いていますねぇ。鮮やかな黄色は確かに
リストバンドの色!青空に映えますよね。

12日に届いたCD,聴きました。Deep Loveでじわーっと
来てしまった・・。まだ1度しか聴いてません。

タイガースの尻尾つきジュリーって・・想像したらかわいすぎますね♥
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帝劇で「ショック」

2013年03月11日 | ライブ・公演・舞台

10日は帝国劇場で「ショック」を観てきました。
別に、光一君のファンではありませんが、周りの友人達や会社の同僚に
ファンが多くて「とってもいい!!」という賛辞を今までいっぱい聴いた。
チケットは、ファンクラブでもなかなか取れないそうな。

あんまり周りの評判が良いので、芝居舞台が好きな私は、一度は見たいと
ショックの大ファンだという幼馴染に、チケットを申し込むなら、
私の分もよろぴく~とお願いしといた。(光一よりショックのファンだそうだ)
そしたら、なかなか当たらないチケットが当たった!と連絡が来たが
え、帝国劇場?それ東京やん・・・うーん、と悩んだが席が そこそこよく
大阪公演は9月と先の話なので、3月初めはジュリーのライブもないし
で、行く事に・・・・交通費が高いけど。

帝国劇場は有楽町から近いので便利です。平日の昼間、私と同年代位の
女性たちがぞろぞろ 劇場に向かっていた。劇場の前でパチリ。
写メする女性たちが、皆とても嬉しそうな顔をしていた。ファンだもんねー
ジュリーの会場では、私もあんな顔をしているのだろう。
帝劇はビルの中に組み込まれているが、ビル自体は1960年代築の近代建築です。

席はP列、左側の通路沿いで 邪魔になるものが無く、見やすい席です。

実は「ショック」がどんな内容なのか、まーったく知らない。
出演者も知らない、全く何にも予備知識なく舞台に臨んだ。
多分、ストーリーがあるというよりも、レビューみたいなもん??

光一君は、黒い衣装にキラキラ光る飾りが綺麗な衣装で現れて
数十人の出演者達と、ダンスダンス 中には大きな体の黒人ダンサーもいる。
あー、やっぱりレビューだ、衣装の華やかさと言い、宝塚みたいねと思った。
そしてすぐに光一君が売り物だというフライングをした。ビューーーーン
とても軽やかに客席上の高い中空を飛んでいるが、きっと危険で難しい
大変なことに違いないと思う、やっぱり見せ場だねー

光一君の役名は光一、他の出演者も芸名がそのまま役名らしい。
そして、これは毎回のお約束らしい。
ニューヨークのオフブロードウェイが舞台で、オーナー役は森公美子さん。
その劇団に、ブロードウェイで上演しないか?という誘いがくる。
そこで、光一君らは様々な舞台を上演し、好評を博している。

殆ど、筋らしい筋はなく、出演者がダンスダンスダンス
殆ど、ダンスシーンで どれほど体力を使うのだろうか!
ここの歌は、明らかに口パクだね、と思うところがあったけど
あれだけ激しいダンスしているのだから、口パクでも全然かまわない。
全く問題ないと思えるような、ダンスシーンの連続でした。

舞台は、洋物から、スリラーのようなゾンビダンス(マイケルの振付師だそうです)
シェークスピア(ハムレット?)あり、着物でジャパネスク、中華風に、和太鼓と
目まぐるしくシーンが変わっていく。凄いわ~私なんか、一つの曲のフリさえ
覚えられないのに・・・

そして、フライングも感動したけど、一番の驚きは
5mはあろうかという、大階段の上からの階段落ちだった!!
ほんっと、ビックリしたわ~凄ぉ~い。
ゴロゴロゴロゴロ~!!と真っ逆さまに一番下まで落ちてゆく光一君を見て
えええええ~!!あれ、スタントマン??いや、光一君だよね!
うっわ~!!ほんとに落ちた、一番のビックりでした。
いやほんと、身体を張っていますねー 感心しました。



  • 2013年3月11日
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③ GS ゴールデンヒット(トッポ・綱木)

2013年03月10日 | タイガース・GS

トッポ編、WBC観ながらノロノロやっております・・・。青字は私の感想です

去年の4月に見た「GSビッグ3」、私のお目当てはトッポではなくて、ひでとと綱木だった。一昨年は、タイガースの復活があるのか無いのか、トッポが参加しないからタイガースは無くなったとか、ほんとにやきもきしました。 再結成はあるものと信じていたから、無くなったなんて聞いたときは、ほんとにいったいどうなったのか訳がわからなかった。('_') そんな中、トッポに対して良いイメージなんて持てません。 去年はステージは見ても、トッポ!と叫ぼうなんて、毛頭思いませんでした。 身構えて、トッポを見ていたような気がする。 

元々タイガース時代は、ジュリーの次にトッポが好きでした。 「花の首飾り」で、トッポの高い突き抜けるような清心な声を聴いた時は、生れてはじめて聞く声だと思った。 もっとも当時は人生10年しか生きていなかったけど。 とにかくジュリーが一番好きで、 ずーーっと離れて ヒデト、トッポ、チャッピー。 大好きというほどでもないが、マモルマヌーはハンサムで素敵でした。

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でも今回は、トッポが目の前に登場した瞬間からトッポー!と叫んじゃったよ。 去年は5列目の端の席だけど、今年は二列目という、出演者が目の前にいる良席だという事もあると思うけど。 タイガースの一員なんだから、タイガースファンは声援を送らねば、と思えたみたい。 去年のように身構えず、何も考えずに声が出ました。

最初 出演者紹介で登場した時のトッポ、ダイエットしているそうですが二重顎では説得力はありません。('_') 黒いマオカラーのスーツは、去年と同じ衣装だった。 歌う番になって着替えてきたけど、その白いマオカラーの上着も去年と同じ衣装。 去年は、真っ白な衣装が目に染みるような白さで、それが清冽な感じがして、トッポの声の硬質なイメージと良く似合っていると思った。 今年も同じ衣装だったのか。 いや、トッポとひでとは、唄うときは着替えたけど、他の出演者はずっと同じ衣装でした。 誰だって、そうそう衣装は変えられない、お金かかるもの。 ジュリーは衣装を見るのも楽しみだけどね。

★トッポ登場 前に出たマモルがなかなか、どかないので「用意できてます」「Gカップスとはすごく仲良しだったんですよ」

① 廃墟の鳩 「昔はあんまりはっきり言わなかったんですけど、原爆が落ちた後の広島を歌った曲です」 

急にバックの音が大きくなった。 ※広島の事とはタイガース時代にはアイドルだから、言えなかったのかな。 12月からのザ・タイガースでは、絶体に歌うだろう。 タイガースで発売された当時は、トッポの高いハイトーンの硬質な声と、メッセージ性のある詞が良く合っていて好きでしたよ。 感動的でさえあった。 正直ジュリーの「光ある世界」よりもいいと当時思ったもん。 昔の のびやかで、突き抜けるような高い声は出ていないが、でも思ったよりもトッポは声が出ていた。 声の伸びの足りなさを補うように声をふるわすのはどうかと思うが。 でも、やっぱりタ復活タイガースには欠かせない曲だと思う。

② 落ち葉の物語 「今度はチョコレートのCMで使われた曲です」 

これは・・・ タイガースのファンじゃない人はともかく、タイガースファンは絶対にジュリーの甘い声で聴きたいでしょ!ジュリ~~♪ ジュリーの甘~い可愛い声、王子様そのものの笑顔。 5人がマントを着て枯葉の町を歩くCMが目に浮かぶ。もういっぺんにあの頃戻っちゃって、気分は小学生の時の少女の私。 ジュリーが歌うとヨーロッパの香りがするのよ、うっとり・・・とジュリーの声で脳内変換♥ 今日はジュリーはいないから仕方なし・・・

③ 花の首飾り 「僕の曲で一番売れた曲です」 

僕の?あんたのじゃなくて、タイガースの曲でしょ?とついつい、文句をつけたくなるのよねー 廃墟の鳩あたりは、まだしも好感を持って聴いていたのに、だんだんと 皮肉っぽく見てしまう私はやっぱりジュリーのファン。 それはともかく、イントロの音がヘンでした。間違った?? 残念乍ら、往年の声の伸びやかさはない。 もっとなめらかに声の強弱をつけずに歌って欲しいと思う。 やっぱり、タイガースだからシビアに聴いてしまう。 一昨年い聞いたというタイガースファンでない友人は、良かったと言ってたけどね。

ところで、「廃墟の鳩」でも「落ち葉の物語」でも、ずーっと観客の手拍子があったのですが、我々タイガースファン4人は誰も申し合わせ無くても、手拍子はしない。 どちらも手拍子する曲では無いから。 しかし「花の首飾り」が始まったら、他の観客もみな手拍子をやめた。 この曲は手拍子無用と誰もがわかった模様。そういうロマンチックでメルへンな曲なんです。 しかし、ほぼタイガースでジュリーの歌う「花の首飾り」を聴いてしまった私は、感情を込めないで歌ったというジュリーではあっても、ジュリーの「花の首飾り」がだ~い好き♥ ああ、思い返しただけでムネキュンだもーん。 いい年したおばさんが、と笑われても、ジュリーが歌うと切ないわ~。 すいません、トッポが歌っても私は切なくはないです。

④ よ この曲は観客の手拍子がいっぱい、ノリのいい曲です。トッポの声の伸びの足りなさも、テンポの速い曲だとあまり気にならない。 客席は大いに盛り上がり、トッポの出番は終わった。

文句はいっぱい言いましたが、でも去年よりトッポの声は出ていました。 声の伸びも良くなっていたのじゃないかな。 勝手な事言って、どこからも文句が出ませんように。。。。。。

そうそう、去年トッポは「銀河のロマンス」の時のMCでこんなこと言うたんですよー

「世界は僕らを待っている」という映画を撮ったけど、見たことある人いますか?この頃、有線でもよくやっているようです。王女様とジュリーができるという、どうしようもない映画。 相手役が火星人のタコだったら良かったのに。

ジュリーの相手役がタコというところに、トッポの悪意を感じた"(-""-)" 

 


 

綱木編 

「青い瞳」 今晩は、NHKで頑張っているニューブリードの三原綱木です。NHK見てますか?(※私は見てません) あと2年で30年になります。本当に早い、プレッシャー感じながらやっています。去年の11月、芸能生活50周年パーティーをやりました。50年と言っても、僕はブルコメに16歳で入り、それから元奥さんと綱木&」みどりを3年、それから郷ひろみと約10年やりました。それからニューブリードに入って27~8年で、50年です。(※この後、漫談?が続くがカット)

②「北国の二人」 去年、吉幾三が心臓の手術をしましたが、心配しています。(※この後の漫談もカット)

③「すみれ色の涙」 30数年前に岩崎ひろみさんが、カバーしました。 (美しい曲、岩崎さんの声で聴きたいな) 今度12月に、かつみがタイガースやりますが、ブルーコメッツもでやっています。10~12月、ちゃんと仕事入っています。ブルコメは、ジャッキー吉川と高橋が75歳。 ジャッキー吉川が一番元気です。 僕の50周年パーティーで、とにかく元気 ヘイヘイッ!! こっちは自分の50周年で緊張しているのに。ブルコメ、元気でやってます。見捨てないでね(笑)

④「マリアの泉」 ※どんな曲か思い出せなかったのですが、聴いていたら思い出した。悪く言えば 詞、曲ともに まるきり「ブルーシャトー」の同工異曲・・・・。

綱木さん、唄はとても上手いわけではないのですが、今も声は十分に出ているので、聴かせます。 ニューブリード、NHKとさりげなく、自慢してます。 亡くなった井上忠夫はさすがに上手かったですが・・  ところで、ひでととマモルは3曲で、トッポと綱木は4曲、やはりグループ的に大物とは差がついているのね。

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ひでとが登場 MC 

ジャッキーさん高橋さん、75歳ですよ、凄い!(トッポ、マモルも登場で4人揃う、トッポが白い上着を着ているのを見て)かつみさん模様替えですか・・いや、衣装替え(笑) トッポ、模様替えの言い間違いにちょっとムっとしていた(笑)

4人で唄います。レコ大受賞曲「ブルーシャトー」 この辺から、客席もかなり盛り上がった雰囲気。

「長い髪の少女」 ゴールデンカップスで一番売れた曲。

「スワンの涙」 最前列のひでとのファンの二人組が立ち上がってノリノリ! ひでとが「い~つ~か キミに~」と、その数少ないファンに向かって手を差し出せば、キャ~~!!と何度も何度も ひでとに返すので、ひでとと、その二人のファンだけでやっているような有様。 

周りは皆、へーと笑って観ている感じ。 いやー、ああいうファンがいなければ、抽選に当たったおとなしい観客ばっかりで 盛り上がりに欠けたと思う。 好きな人を盛りあげよう、応援しようというファンは偉いね。といっても、ジュリーでピカピカ光るやつを振り回したら、思いっきり引かれますから('_') 時と場合で考えましょう。

「シーサイドバウンド」この曲になったら、そのひでとの熱烈ファンが、周りの人に立ちましょうと、両手で立て立て!として煽るの。 二列目にいるタイガースファンの我々4人がここで、立たないわけにいかないでしょう、後ろは気にせずに立ちました。 オックスのファンに促されて立つというのは、GSの王者ザ・タイガースのファンにしてみれば、立たないのは沽券に係わるかと・・・(笑) 他のGSと一緒にしないでね~。モノが違うのよ!ザ・タイガースは! 例え舞台上にいるのがトッポといえど、立ちますわよ。

座れと言われるかな?とちょっとは思ったけど、まあ 抽選で当たって無料だから来たという、お気軽な人が多いと思うので、座れとは言われませんでした(^^ゞ で、立て立て!と煽った割に、立った人は1~2列目の中央辺り、その後ろの数人という ごくわずかの人だけでした(笑) ファンばっかりじゃないですから、仕方ありません。でも開場全体の盛り上がりは、とても大きかったですよ~

「思い出のなぎさ」 会場全員で「あ~の夏のひ~」と何度も何度も繰り返す。ほんと皆、ノリノリでした。

アンコールは、アンコールアンコール!!とこれまた前のお客が煽るんだけど、会場全員がアンコール!の呼び声。 この辺は本当に凄い盛り上がりようでした。 ちょっと気を持たせて、すぐにはメンバーは出てこない。気を持たせたというよりも、ほんとに疲れていたのかもね ー(笑)

ひでと アンコールは一曲しか持ちません(笑) ツイスト&シャウト大盛り上がりで終了したのでした。

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抽選で当たった人だけが来られたという、GSゴールデンヒット。 約1時間半の公演でした。 500人の会場で、どれだけGSファンがいたのかわからないけど、来た人たちは50~60代中心だったところを見ると、とりあえずGSを知っているという人が来たのでしょう。 

それに比べ去年の「GSビッグ3」はお金を払った間違いなくGSファンが来たので、熱烈ファンがいっぱいで(熱烈は殆どがひでとのファンですが)、何でもありのやりたい放題の有様で、ジュリーのライブに慣れている私には、そんなことしていいの?!の驚きのコンサートでした。 

長いプレゼントの行列、写真は撮る、前に押し寄せる、ジュリーじゃありえへん・・・。 小さな会場でGSファンがどれほどいるのか、盛り上がるのか心配だった。 最初はおとなしかった観客も、拍手をいっぱい送り 会場は盛りあげようという楽しい雰囲気に包まれてコンサートは終わったので良かったです。 

ただ、新神戸オリエンタルのような、それなりの大きさの会場で お金を払ってまでは、なかなか来てくれないのねー 朝日ホール(500席)規模の会場でやってくれたら、それなりに埋まるのではないかと思います。

ジュリーがいれば、GSは大きな会場でやれますが、ジュリー抜きではそれは無理です。 ああ~、やっと終わった~(^^ゞ

 

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② GS ゴールデンヒット(マモル・マヌー)

2013年03月09日 | ライブ・公演・舞台

ひでとの次は、元ゴールデンカップスのマモル・マヌー 去年のビッグ3には参加していません。(青字は私の感想) 右端がマモル♥ その左がデイブ、その上 ミッキー吉野。

 ※ゴールデンカップスhttp://www.geocities.jp/return_youth/groupsounds/goldencups.html

(ひでとの紹介) 神戸といえば横浜、横浜の生んだ最大のGSスター、ゴールデンカップス、マモル・マヌー!! ※神戸と言えば横浜、というのは凄く短絡的な紹介ですね('_')

マモル登場、黒いスーツ、額を見せたオールバックに長い髪を後ろに一つにまとめています。衣装、ヘアスタイルともに非常にシンプル。昔と比べたら、随分丸顔になって・・・お変わりになりました。昔々は、ハーフできれいな人だった。

① 「銀色のグラス」 ※久し振りに聞きました。マモルさん、日頃から歌いこんでいるのでしょう。落ち着いた雰囲気で聴かせます。 マモルさんはMCはとつとつと、テンション低めに とても控えめに小さ目の声で話します。 

マモル→ 『声を張り上げて歌う曲ばっかりで疲れます・・・場を盛りあげることはできません。動くこともできません・・・ 神戸に来るのは、サンチカに3年前に来ました。ゴールデンカップでやりました・・・ 反応がないですね?』 (誰も来たことは知らなかったみたい)

次はゴールデンカップスのリーダーの曲です。今は亡き、Gカップスのリーダー、デイブ平尾。彼が唄っていた 

②「本牧ブルース」  歌詞がわからないので、アンチョコ持ってきました。間違ったらすいません。 マモル、歌詞をスピーカーの前に置いて、そこに視線を向けて唄った。 この曲を聴くのも随分ひさしぶり。マモルが歌いだしたら、即座にデイブさんの顔が浮かんできた。 あのちょっとハスキーで独特な声と、人の良さそうな 人懐こい笑顔が脳裏によみがえった。 ここはやっぱり、デイブさんの声で聴きたかったな。 マモルの声は甘い、いい声ですが、デイブさんよりちょっと高い声です。

『えー、今日はGカップスのメンバー、ギタリストのエディ蕃が神戸にライブで来ています。三宮の・・大門・・のスーパーの前にある店、ゴールデン・カップス。そこで今日はライブです。来いと言われましたが、明日 私の母が病院に行くので、早く帰りたい。猫がいるので、猫の世話もしなければならない。皆さんも、そういう経験があると思います。大変ですよね。これからも介護にいそしみます。』 観客、笑いながらも拍手、頑張って~!!の声援も

③「愛する君に」 Gカップスで二番目に売れた曲です。僕の魂、君にあげよう~

「愛する君に」は、垢抜けた大人の雰囲気。 都会の横浜から出てきたバンドというのもあるのかしら。 これに比べれば、ザ・タイガースの曲は どのバンドよりも甘くて可愛くて、メルヘンチック。 これは、ジュリーの持ち味にあわせたからですが、だからこそ、当時の小中学生にタイガースは受けたともいえる。その当時、子供だった私たち世代にね。 

マモル (次に登場のトッポの紹介) 年末にタイガースで一か月するそうです まぁ タイガースですから・・ いっぱい入るんでしょうね・・ Gカップスは、やっても20人くらいです(笑) 

※マモルのすぐ後ろで、ギターを抱え、マイクの場所と立ち位置を決めようとするトッポ。が、マモルがまだ、トッポの用意はできていないと思っているので、なかなかその場から立ち去らず、トッポがマモル邪魔、早くどいて、と思っているのが、二列目からはその様子が見え見えでした。

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話慣れていないか、話すこと自体が苦手なのか、あくまで控えめに、おとなしく ゆっくりと話すマモルさん。 GS全盛時代のマモルさんはハーフで、綺麗な顔でカッコ良かった。 ジュリーとは比べられないけど、素敵だなと思っていました。 

それが、あのGSの貴公子の口から、「母親の介護があるから、早く帰ります。猫の世話もあるし」 なんて事を聴くと、GSの貴公子も歳をとったのだ、今や私と同じ立場だ、と急に親近感がわきました(苦笑) それこそ 夢を見続けてはいられない、今の普通の日常を生きておられるのだなと、思いました。

私は、マモルさんは82年の同窓会、89年のタイガース・メモリアルクラブバンドで観ています。その時には、もうすでに体型はかなり丸くなっていた。 それに比べて、ジュリーは昔と変わらず素敵だ! なんて、思って比べて見ていた。 木曜日に、何十年ぶりかにマモルさんを見たというジュリ友さんは、太ったのねと驚いていた。

でも歌はずーっと続けているから、丸くなった顔や体に かつての華やかさはないけど、Gカップスの歌を唄っても、その歌の説得力は失われてはいない。随分久し振りに聞けた今夜の3曲、デイブさんで聞きたいと思う曲もあったけど、とても懐かしく良かったです。

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※経歴を調べてびっくり!マモルさん、あの風貌からハーフだとずーっと信じていたのに、実は日本人だった??あららー 数十年間、騙されていたんですか?? おまけに、当時は不良だった?との噂も(笑) でも、GS当時の経歴の「性格は内気」は、そのとうりのようですが。

この後、ピーが昔マモルマヌーのアメリカンスクールに通っていた妹さんと付き合っていたという、衝撃の告白(笑) ということは、やっぱりハーフなんですか???? 本名は日本名ですね。

 



現在の経歴には→マモル・マヌー、本名:三枝守、1949年の6月3日生まれ。

(※GS当時の経歴) 国籍はアメリカ。父がアメリカ人。身長175センチ、体重60キロ。性格は内気。好きなアーチストはゼム。趣味は演劇。スポーツはバスケット。ニックネームはマモル。 ハーフは嘘だったの・・・ ('_')???

:The Golden Cups ザ・ゴールデン・カップス(金のカップ)
 オール二世のサウンド・グループ。グループ結成のとき、本場で修業しようと全員アメリカで勉強して、ステージの経験をもったという頑張りグループです。 (注:アメリカに行ったことがあるのは当時はデイヴ氏、エディ氏、ケネス氏だけ…)

 

 

 

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