前々からずーっと行きたかった彦根。急に思い立ち午後から出かけたが、やはり滋賀は神戸からは遠かった。2時間かかって、着いたらもう3時前。
彦根駅から歩いて10分ほどで、彦根城。桜は盛りは少し過ぎたが、桜吹雪が舞ってまだまだきれい。お堀では、花いかだの中を船がゆき、風情があって とても良かった。
堀が白いのは花筏
前々からずーっと行きたかった彦根。急に思い立ち午後から出かけたが、やはり滋賀は神戸からは遠かった。2時間かかって、着いたらもう3時前。
彦根駅から歩いて10分ほどで、彦根城。桜は盛りは少し過ぎたが、桜吹雪が舞ってまだまだきれい。お堀では、花いかだの中を船がゆき、風情があって とても良かった。
堀が白いのは花筏
もちろん買いましたよ、フライデー
J友様達と朝から、買った?見た?と、メールの交換で大騒ぎです
お昼には、高田さんがラジオでフライデーについてラジオで語っていたと
メールをいただきました。
「高田先生:(フライデーを見て)ただ普通に歩いて電車に乗ってるだけなのに
巻頭カラー4ページは凄い。いかに偉大かだよ。カッコいいねジュリーは。
ここの編集長はわかってる。沢田研二がどんだけスターか。どんだけ凄いか」
さすがに高田先生、あの「デカ腹」について
フォローして下さっているのでしょうか(笑)
今朝、仕事に行く前に 早速コンビニに寄りました。
もちろん、フライデー
フライデーを買うのは初めてか?いや、むか~し、ジュリー関連で
買った事があるかも?もう忘却・・・ 少なくとも悪い噂で(昔は不倫問題とか・・)
載ったら買いません!
朝、8時前の駅前のコンビニは お客様が次々に入店。
私は一目散に、雑誌売り場に直行したら『立ち読みはご遠慮下さい』
と、目立つ場所に貼ってあった。あら、以前はこんなもん貼ってたか?
しかし見渡せば、雑誌売り場はちょうど店員さんのいるレジから
死角になって見えないのだ。ラッキ~
取り敢えず、写真と記事をチェックしないと買えない。
で、マガジンラックに近づけば、目立つ場所に大場久美子の白いビキニの写真が
主な購買層の男たちを、あたかも誘うかのように、少女のような微笑みで、
こ首をかしげて微笑んでいる・・・(もういい歳だと思うが )
すでに昨夜のうちに、フライデーの表紙は見たので知ってはいたのだが
かなりセクシーな表紙で、上品な奥様はちょいと手に取りにくい・・・・
なんてことを思っている場合ではない、今日発売で まだ朝なのに
フライデーはたったの1冊しか無かったのだ。あら、よく売れるのね~
それとも、初めからちょっとしかないのか?
残った一冊を手に取って、ドキドキ・・・12ページね
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・
おお、ジュリー ドアップやんマスクもせずに無防備だわ~
4月3日の終演後のジュリーって、私が観に行った日ではないか!
そうかぁ~ (だからといって、何の関係もないのだが・・・ちょっと嬉しい)
すごい!4ページも写真も記事も、たっぷりあるやん!
ジュリーのヒット曲とからめた記事の紙面づくりになっています。
まあ、写真写りに関してはこんなものでしょうかね~
いっぱい取り上げられることは、そう有ることではない、という事で、
お買い上げ決定。
私は家から出てきたジュリーの写真よりも、終演後のジュリーの
無防備な写真がけっこういいかも(個人の感想です)
見るのが怖いと言われていたJ友様は、見たあとは良い気分になったと。
でも、以前 間近でジュリーを見たJ友様は、もっと本物は素敵なのに!
と、文句を言われていました。
私も去年の岡山で、新幹線で目撃した、淡いグレーのスーツを着て
座席に座っていた、静かで上品なジュリーと、フライデーは
だいぶイメージが違う・・・・(新幹線内はヨソイキだったんだろう) とは思いますが、
これも確かにジュリーには違いはない。
今回の舞台の記念に買いました
J友様からです、有難うございます。
買うかどうか、立ち読みして写真を見てから考えます
感服撮って何??
沢田研二、デカ腹で電車通勤、見事なオッサンぶりを感服撮!
◆沢田研二、ザ・タイガース、田中裕子他 フライデー(2015/04/24), 頁:12
そして、こちらもJ友様情報。有難うございます。
昨夜のテレ東「きらきらアフロ」、TV欄にジュリーvsしぶガキ
と書いてありますよ~⇒ http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/22188_201504082500.html
とメールをいただきましたが、関西は金曜深夜の放送です。
改めて、番組のレポをいただきました。
↓
ちょっぴりでした。
『鶴瓶と松嶋尚美さんのトークで、
鶴瓶さん…渡辺えり子は伝説になってる位ジュリーファンで、
えり子がジュリーの楽屋に言って、抱いて下さい!と言ったら、
ジュリーにバカなこと言うなと言われた!
松島さん…子供の頃、シブガキ世代だから、
沢田研二さんはこの人変わってる~と、
鶴瓶さん・・・あの人は先駆者だからとフォロー、
松島さん…大人になって懐かしのアイドルって、
見てたら、めちゃくちゃカッコ良かった!一番だった。
鶴瓶さん・・・そうそうそうカッコええねん。 』
その前に、J友様からの情報です。
劇作家・マキノノゾミ ── ジュリー・沢田研二を語る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150405-00000007-wordleaf-ent&p=1
今回の舞台で色々、心に残ったことなど・・・(ネタバレしてます)
少ない出演者で演じる、ハートフルな舞台で笑わせてもらいました。
前回と、ほぼ粗筋に変わりはないのですが
とっても心に残った台詞がありました。
小説家のあらま先生が、小説家志望の さな子に言った言葉。
『才能なんてものは、誰になんと言われても 書くのをやめないことだ』
これを聴いたら、思わずジュリーの生き方と重ね合わせてしまいました。
笑って見ていたけれど、急にあらま先生がジュリーと重なって
心に残りました。
先生の創作の産みの苦しみは、ジュリーにとっては
自分を曲げないで歌いたい歌を歌い続ける困難だろうか。
あらま先生は、小説に行き詰っている。
ジュリー演じる丸い体のとぼけた先生は、全然心は丸くなかった。
その姿に人生の悲哀を感じてしまいました。
そしてさな子に先生は言う。
「君は何も成し遂げてはいないじゃないか」
これは、若いさな子にというより、もっと私の心にグサっと突き刺さる。
まだ若い子はいいのだ、これから成し遂げるんだろうから。
翻って私は今まで、何をしてきたというんだろうか。
自分の今までを思わず考えてしまったのでした。
もっとも、それも一瞬で すぐ舞台の方に目が行ってしまったんだけれど。
あらま先生の台詞は、笑わせながらも 人生の悲哀や苦しみなどを
考えさせてくれたのでした。
今回、3列目の右側という とても舞台に近く、見やすい良い席でしたが
どっちかというと、ジュリーは左側でよく演技したりするので
左の席の人は、美味しいかも?
しかし、右側だって ソファに座って着物の裾をガバっと開け
大股開きで足を組んだあらま先生の、白い猿股をはいた太ももが
バッチリ見えましたよ~ん
行ってまいりました、は~るばる TOKIO!
というほど、もう 遠くには感じないTOKIOですが。
ただいま、どこまで書いていいのだろうか?と悩みながら、準備中です。
内容は前回の舞台と、ほぼ中身はおんなじですが、
ジュリーの歌声の、コンサートとはまた違う素晴らしさに魅了されました。
前回とは違うのは時代と衣装ですが、例えどんな格好をジュリーが
していたとしても(例えバカボンパパだとしても)ひとたび、その歌声を
ジュリーが発すれば、その深く熟成されたような、広がりと膨らみのある
まろやかな味わいの声に、会場の空気は一変するのでした。
タイガースのジュリーでも、70年80年代の絶頂期のジュリーでも
歌えなかった、今のジュリーであるからこその、この声。
あの声に包まれていた時間、私は確かにシアワセでした
とりあえず、J友様から情報です。有難うございます
ネタバレしたくない人は、クリックしないでくださいね。
沢田の意外なコメディアンぶり 音楽劇「お嬢さんお手上げだ・明治編」
http://www.sankei.com/entertainments/news/150404/ent1504040018-n1.html
劇場の入口
入口を入れば、豪華な花々があでやかに、観客をお出迎えします。
劇場がそれほど大きくないので、ロビーも そう広くはありません。
色とりどりのお花がいっぱい!
いしのさんの、白い花ばかりを基調にした花束、とりわけ大きな白いダリアが
とても豪華 ちょうど影になる場所で、全体が写せず残念・・
どの花も素敵だったが、この濃い紫がかった紅いベルベットのような
ダリアの花も個性的だった。
4月3日は、TOKIOのサザンシアターで「お嬢さんお手上げだ」を観劇してまいります。
ブログのアップはできないので、非公開になったまま忘れていた去年2月のブログを、今頃アップします。
BS朝日 極上空間 2014年2月8日 第147回 ゲスト:太川陽介×石川ひとみ
http://www.bs-asahi.co.jp/gokujou/prg_147.html
おふたりの話す、ジュリー秘話。
今回は、俳優・タレントの太川陽介さんと、歌手の石川ひとみさん。
あの伝説の歌番組「レッツゴーヤング」の司会者コンビのドライブ!
最初の目的地は、石川さんが大好きな"寅さん"の舞台となった
お団子屋さんで一休み…
さらに、柴又駅前で太川さんが寅さんの衣装を着て、なりきり!?
そして最後は、レッツヤン時代のプライベートパーティを再現!
新鮮トマトを収穫し、太川さんが絶品パスタを披露してくださいました☆
「青春そのものだった」と声を揃えるNHK「レッツゴーヤング」の
思い出話からドライブスタート。
「沢田研二さんは、ベテランなのに(本番前の)音合わせの時から、
衣装をきちんと着てフリも全て本番通り。
司会をしていて唯一緊張したアーティスト」と太川さん。
石川さんも当時同じ事務所の所属で
「新人の自分にも、態度を変えず挨拶してくれた」と、ジュリー秘話が…。
また太川さんは「売れると思った新人を番組プロデューサーに推薦していた…
斉藤由貴ちゃんもその一人」だったと、司会者ならではの話や
「当時、付き合っていたガールフレンドとは、外では会えないからドラマで
お世話になっていた倍賞千恵子さんのお宅で食事するデートをしていた」
など石川さんもびっくりのアイドル恋愛エピソードまで(笑)。
さらに、「自分から辞めたいと言って司会者を降りた」後、全く仕事が
なくなってしまった苦労時代の話も!
一方、石川さんは「デビュー曲から10曲目で、これでダメだったら歌手を
辞めようと思って歌った曲が【まちぶせ】だった」
(※元は悪魔のようなあいつで、ジュリーの妹役だった、三木聖子のデビュー曲、ユーミン作)
また、「初のミュージカル出演の直前でB型肝炎で倒れた」時の衝撃、
その後の苦悩も赤裸々に語って下さいました。
さらに、今や、旅番組で高視聴率男の異名を持つ太川さんですが…
「舞台をやると1年に8ヶ月位スケジュール取られる。その合間で出来るのが、
単発の旅番組だった。でも、最初は素人さんにインタビューできずに怒られた」
など、裏話も語って下さいました。
初対面から30年余り...兄妹のような二人のほのぼのとした雰囲気が
漂うドライブになりました(^.^)
BS朝日 極上空間
今回は、俳優・タレントの太川陽介さんと、歌手の石川ひとみさん。
柴又駅前で太川さんが寅さんの衣装を着て、なりきり!?
あの伝説の歌番組「レッツゴーヤング」の司会者コンビのドライブ!
昭和のトップアイドル、陰の努力
「レッツゴーヤングの思い出では、中でも僕は沢田研二さん」
石川ひとみ 「ジュリーさん・・・」
石川さんも、当時同じ事務所の所属で
「新人の自分にも、他の人たちと同じように態度を変えず挨拶してくれた」
レッツゴーヤングの司会をやっていて、緊張したのは、沢田研二さんだけ。
沢田さんは、仕事に対する姿勢が凄い!
カット割りを決めるリハーサルがあって
カメラ・リハーサルでも、沢田さんは衣装に着替えて、フリも全部キチっとやる。
有る時 スタッフが、カット割りが変わったことを、沢田さんに伝えなかった。
本番が終わって、沢田さんが スタッフに凄く怒った。
1曲の中に、その時にできる 全てのことを出し切ろうという姿勢。
沢田研二さんは凄い!