新聞で、兵庫県内の桜の開花状況を知らせる欄が終了しました。高山である六甲山ならまだ桜は見られますが、今年の桜も終わりです。桜と一緒に探索していたレトロな近代建築群をアップ。
神戸文学館(神戸市灘区・元関西学院のチャペル)この日は水曜日の休館日で中には入れず。
新聞で、兵庫県内の桜の開花状況を知らせる欄が終了しました。高山である六甲山ならまだ桜は見られますが、今年の桜も終わりです。桜と一緒に探索していたレトロな近代建築群をアップ。
神戸文学館(神戸市灘区・元関西学院のチャペル)この日は水曜日の休館日で中には入れず。
J友さんから情報です、有難うございます。リクエスト受付中です
ひとりのアーティストにスポットをあてて
20日は加瀬さんの命日でした、3回忌ですね。追悼ライブがあったそうです。→ ザ・ワイルドワンズ結成50周年ライブ リーダー加瀬さん追悼「フワっと来ている」
息子さんの画像もありました。☝ 息子さんの友貴さん、加瀬さんに似て優しい笑顔です。2015年のワイルドワンズ50周年のライブを中野サンプラザで見ましたが、泣けた泣けた・・・
いかにも育ちの良さそうな、真面目そうな、ワイルドワンズの5人
2015年の12月に、ワイルドワンズ50周年の中野サンプラザのライブに行きました。
「加瀬さん追悼ライブ」中野サンプラザ
① http://blog.goo.ne.jp/nagatasatoko/e/62d1199863959d8d965eb62804bae505
② http://blog.goo.ne.jp/nagatasatoko/e/cb680cc357791e15529f67ea9e797ad5
③ http://blog.goo.ne.jp/nagatasatoko/d/20151215
昨日、山崎イサオさんのことでコメントをいただきました。山崎さんはかつて、NHKの「ステージ101」に出演していたそうです。「ステージ101」はとっても懐かしい番組です。若い大勢の出演者が歌って踊る・・・山崎さんて、歌も演技も出来る方なのね。
※『ステージ101』(いちまるいち)は、1970(昭和45)年1月から1974年3月まで、総合テレビで放送された大型音楽バラエティー番組。歌やダンスはもちろん、楽器もこなす精鋭メンバー「ヤング101」の若者たちおよそ40名(スタート時36名、最終回44名)を中心に、国内外の名曲や番組オリジナルの歌を紹介した。
ソロデビュー後のジュリーが「ステージ101」のマンスリーゲストに出演していた様子を、番組を見ていた人から聞いたことがありました。1972年頃ではないかという事です、私は全く記憶にはありません。1人で目立つというよりも、大勢の中の1人という感じで 出演者達と歌っていたそうです。GS時代は長髪がNHKに嫌われて出られなかったのですが、ソロデビュー後にはNHK出演は解禁になりました。ジュリー自身も思う所の有る出演だったのではないでしょうか。
あの名作(ファンにとっては)パリの哀愁がCSで5月に放送されるそうです(^-^)
5月13日(土) 8:30
5月15日(月) 17:25
5月23日(火) 17:00
「パリの哀愁」はおそらく完全版ではなく、一部TV用にカットされたものかもしれません。デジタルリマスターされた、綺麗な画像なら嬉しいですけど。
この映画、実はかなりの名画のパクリがあります。冒頭の橋の上に佇むジュリーは、ビビアンリーの「哀愁」の冒頭の橋の場面のパクリです。そして、エンディングで恋人を肩に担いで去ってゆく主人公、これもパクリ。映画「情婦マノン」の有名な最後の場面、死んだマノンを恋人が担いで去ってゆく場面です。CSを見られる方は、この辺をチェックしてみてね。
主演女優もなかなか決まらず、アランドロンの別れた妻ナタリードロンとか、禁じられた遊びの幼女を演じていた女優とか、二転三転して やっとボンドガールのクローディーヌ・オージェに決まったのでした。
「パリの哀愁」が封切られてすぐ、ガ~ラガラの姫路の山劇で一人で見ました。あの頃の映画館は大劇場でした。J友さんによると、都会の神戸三宮の映画館では「太陽を盗んだ男」は客は入っていたそうですが、姫路の映画館は客はマバラでした。さすがに「男はつらいよ」と「魔界転生」は姫路でも大入りで、やっぱり寅さんと角川は強し!です。その姫路の映画館は、今はもう無くなりました。
チューリップが咲いてきました、桜草やパンジ-でワッサワサ、モッシャモシャのプランターで窮屈そうです。
18日は、神戸国際会館こくさいホールの9月10日の分の先行発売の日でした。澤會さんは、神戸の地元民に良席をくれるという期待がもてないので(場所によりますが)会館のメール会員になってチケットをとっています。
いつもなら、先行発売日に電話で申し込んで早い者勝ちで即、コンビニで発券されて すぐチケットを手に入れられるのに今回は抽選で、25日にならないと抽選結果がわからないという。あら~神戸国際会館さん、ジュリーの50周年のライブには いつもより申し込み多数と予想したのかしらん?当日は日曜日だしね。復活タイガースの時も抽選で、さっぱりチケットが取れなかったけど、そこまでは・・と思うんですけど。
それはともかく、朝の10時に申し込み開始なので 時計を睨んで10時即、開始!(今回は早い者勝ちではないけど、気分的に早い事すませたい)J友さんに頼まれた分、6枚を画面入力して・・・ところが、4枚までしか入力できない、何で?6枚まで申し込めますと事前にいいながら、入力画面では4枚と書いてある。えーーーーーーーーーーーーーーーーー?話が違う・・焦りました。
期限は明日までなので、一旦切り上げて仕事に行きました。帰ってからゆっくり考えましょう(内心、イラ〜)
お昼にJ友さんからメールと留守電があったので、電話をしてみたらJ友さんが国際会館に電話をして問い合わせてくれて「前日届いたメールの6枚が正しいのか、申し込みページの4枚が正しいのか、どちらですか?」
なんと会館の担当者さん、電話の向うで慌てていたそうで、電話で初めて6枚を4枚に間違っていると知ったそうです。電話しなければ、間違ったままだったのね(-_-;) その後も、4枚で申し込んだので取り消せるかと聞いても、できないとかあやふやな返答が続いたそうで、対応が信用できないと呆れていました。
その後、申し込みの不備は訂正されたそうですが、J友さんが問い合わせてくれたお陰だわ。ほっと一安心✨家に帰ってから、再び無事に6枚分の申し込みを完了。いえ、まだ手に入ったわけじゃない、抽選なんだから。タイガースの時ほどじゃないと思うんだけどなぁ まだまだ結果が心配でございます。
芦屋で見た、多分りんごの花。
桜の花よりも一回り大きくて、昔々初めて来た時、白い花がいっぱい咲いているさまは、桜の花よりも美しい!と感激したくらい。
J友さんからです。昨日は「大悪名」出演の山崎イサオさんのバースデイだったそうです。お知らせ、有難うございます。
南野陽子さん、フェイスブック (画像もあります。)
稽古場にて。山崎イサオさん74歳のお誕生日🎉とてもお元気で頭が下がります。
有馬自由さん、ツイッター
本日は、師匠こと山崎はんのお誕生日でした。
いやぁ、稽古場での、ハッピーバースデイ。
あんな贅沢で分厚い演奏&歌声
初めて聞きました。 まだまだ、前へ!前へ!」
山崎さんは、以前むかしのナベプロのファンクラブ誌のYOUNGに登場されているのを見たことがあって、ジュリーとはナベプロつながりなんだろうなと思いました。シャボン玉ホリデーにも出演していたそうです。
やっと晴れた先週の水曜日、仕事が終わった後、王子公園付近をブラブラ・・ 目的の王子動物園が、なんと定休日でガッカリ。仕方がないので、山手の方に桜の木が見えるので ゆるやかな坂道を上って行きました。六甲山の山すそに近い青谷。
頭上に見えたのが、白亜の校舎とその上に立つマリア像。六甲山の山裾、神戸市灘区の神戸海星女子学院は、海を見下ろす高台に建っている。神戸のお嬢様たちが通う、ミッション系の女子学院です。
思い出しました、私が大学生のまだ10代の頃か、ここの前に来たことがあることを。同じクラブの同級生がこの青谷付近に下宿していたので、夜になって4人ほどで遊びに行った。1人がここの学校の卒業生で、校舎の上のマリア像を指さして
「あのマリア像は動くのよ」
ええええ~?ほんまかいな?!
夜空に高くほの白く浮かび上がるマリア像は、友人の突然のその言葉のせいで 急にミステリアスに私達を見降ろしているかのように見えた。当時の新聞にも載って、話題になった有名な話だそうです。そんな若い頃の思い出が、40数年ぶりに急に記憶の底から浮かび上がり、懐かしや・・ ちなみに、マリア様は光の加減で動いているように見えるそうです。
海星女学院の真っ白く清潔な校舎を眺めながら、門の中を覗いてみたらチャペルがあった。
「うわ~素敵!」と写メしていたら、警備員のおじさんが出てきたので、すいませんと謝って立ち去ろうとしたら「どうぞ、見学したいのならご案内します」え?いいんですか?願ってもない!と喜んで案内してもらいました。「チャペルの中も見て下さい」なんて親切なんでしょうか~♪
このチャペルは、まだ建ってから新しいものだそうです。ステンドグラスも美しい、神戸の海と空だろうか。
中庭も見て下さいと案内されたが、ちょうど下校時間で小学高学年くらいの女の子達に「こんにちは」と挨拶されました。慌てて「こんにちは」と返事したが、躾のいきとどいたお嬢さんたちに感心しました。こんな素敵な環境で勉強できる女学生さんたち、情操教育に良いのは間違いがない。
中庭は桜の木が綺麗、そして中庭にもマリア像。警備員さん「マリア像が歩くという都市伝説があるそうですよ。」ここにも、新たなマリア様の都市伝説が加わっていた。
都会に近い場所にありながら、白い門を一歩入っただけで、ここはまったく俗世から切り離されたような静かな学びと祈りの場でした。そういえば、ここの卒業生の同級生は男女共学出身の私と違い、おっとりと上品だったわ。
神戸海星女子学院は、既存意匠を継承しながら耐震改修して、2014年に改修竣工されたそうです。白々と、目に眩しいような白い校舎が美しい女学校でした。
本来は学校の見学は、先に受付をしてからだそうですが、親切な警備員さん案内をどうも有難うございました。
J友さんからです、土居裕子さんのブログから
(一部抜粋)奇跡のアイドル 大悪名、連日のお稽古続いております。毎日、沢田様のお声をタダで聴ける!というラッキーな稽古場。(#^.^#)cobaさんの楽曲も次々に上がってきて、またナマで、これまたタダで(#^.^#)cobaさんのバンドネオンが聴ける~~!という幸せな日々です。そんななか、私は今回、奇跡のアイドルナンノちゃんとデュエットさせていただきます。
ナンノちゃん、南野陽子さんは兵庫県伊丹市の出身です。兵庫県民だから、昔々は「〇〇な女学生だったそうよ」という噂を聴いたこともありました。正直に言って、アイドル時代の若い頃は 特別に可愛いとは思いませんでした。歌もいまいちな・・・ ナンノちゃんは40代くらいになってから、グッと色っぽく綺麗になったように思います。
以前Eテレで着物姿で古典芸能を語る場面があって、着物が似合うわ~ナンノちゃんも大人になったのね、と思ったもんでした。そういえば、今回は蘭ちゃんは出ないのね。
実家の山桜はすっかり青々した葉桜になっていましたが、椿の花が満開でした。
私の見ている眼の前で椿の花が、ボタっと落ちてゆく音が聞こえる
そうそう帰れるわけではないけれど、実家の私の部屋の片づけをしようと、やっと重たい腰をあげました。家を出て もう30数年にもなるのに、いまだに実家の私の部屋は出て行った時のまま。J友さんの中には、実家に残したジュリー物は捨てられたという方もいて、そのままにしてくれた親に有難うと言いたい。
少しづつ持ち帰ってはいるが、ジュリーのポスターにコンサートのパンフは かさが高くて、持ち帰れない。いつかは持ち帰るとして、その他いらないものは捨てる!取りあえず本と古い洋服は処分することにしました。ホコリ臭い中で片づけをしていたらすぐに飽きて、ついついジュリーの昔のものを探してみる。木曜日に行った喫茶バー「どん底」じゃないけど、ジュリーの歌う「どん底」があった。この衣装で歌うジュリーを覚えていますか? 1984年
→「どん底」に関する記事、当時を良く知る かなりのジュリーファンの男性です。知っていることも知らないことも書いてあって、ジュリーへの愛のある文と分析と詳しさに感心しました。この当時の事を書く人や記事は多くないので、こんな文は貴重です。 私も薬師丸ひろ子ちゃんと共演する「メインテーマ」のジュリーが見たかったと残念に思っていました。ジュリーと財津さんじゃ、色気が違うな。
「夜のヒットスタジオ」で歌ったのはDVDで見られるはず、見てないけど・・・ この衣装にも、それ以外の番組で歌った記憶も、今は全く残っていないのは、やっぱりこの曲が売れなかったせいでしょうね。「どん底」って題名はやっぱり良くない・・と思います。
で、この「どん底」のグラビアだけを持ち帰り、あとのポスターなどは また元に戻して、本日の片づけは終わり~ 全然進まない。この後、兄の家のペットの犬猫たちと戯れる方が楽しくて~
スコティッシュホールドのカイ君、デカくて重たかった。とてもフレンドリーで喉をゴロゴロ、スリスリ
猫のウミちゃんと、超短足の犬のタマ(犬なのにタマ)
犬のタマは人懐こいですが、猫のウミちゃんは ご機嫌が悪くて、フーッといわれてしまいました。
フンッ!っとフテテいる うみちゃん。
片づけよりも犬や猫と戯れている方が楽しいわ~!片づけはボチボチと
実は、元姫路市民でありながら、姫路城の桜を見にいった事は せいぜい2~3度しかない。若い時は姫路城の近くの職場にいながら、夜桜に一回行ったきり。若い時は桜の花見には興味などなかった。今日は実家に帰るついでに、途中 姫路城に寄ってきた。例年より桜が遅いせいで、まだまだ見ごろです。
風が吹く度に桜の花びらが、サ〜っと散って 散り際の桜の中にいるのは とても気分がいいです。白い姫路城と桜は、絵葉書みたいでしょ
今日の目的はシロトピア公園の八重桜なので、いつもと違う堀周りの道を通って シロトピア公園へ向かったら、姫路神社の八重桜が綺麗だった。
観光客の姿も少ない、お城裏の千姫の小径は、堀の水がぬるんでキラキラ輝いてきれいでした。おすすめの穴場です。
目当てのシロトピアの八重桜は、やはりここも少し見ごろはまだ先でした。
可憐な草花が 咲きこぼれていました。
姫路城への観光客は、天守閣しか行かない人が多いのですが、時間があるのなら 好古園と、お城周りの堀をグルリと散策をおすすめします。赤レンガの美術館や、文学館、千姫の小径もいいですよ~!
ジュリー緊急告知、今日4月14日 http://www.chicken-george.co.jp/schedule/2017/04/14/1930
造幣局で花見の後は、神戸三ノ宮で下車。
J友さんが行きたいという、センタープラザB1階の「どん底」(何て名前だ・・)ここは、珈琲300円等のドリンクの安さと、食事の持ち込み可という、信じられない太っ腹。(ランチメニューは無いのだよ)
ロシアの作家、ゴーリキーのどん底からの店名らしいが、私はジュリーの「どん底」を連想します。あんまり売れなかったね・・
「どん底」は喫茶と洋酒のバー。深い穴倉部屋に入り込んだかのような、薄暗い店内。永年の間に煤けた店内の壁の色、壁には黒い木が梁のように浮き出して、独特の山小屋風の味わいがある。センタープラザがオープンした当初からあったらしいので、もう半世紀近いのか? 入り口の小さなドアからは想像できない趣きと広さが中にはあります。飾られた大きな壁の額は、いまや暗く変色して元の画がわからない、店に流れた歳月をその画が物語って、静かな時間の流れを感じました。
多くのミュージシャンや、「カサブランカ」のポスター等が貼られた壁の一角には ベースの依知川さんの作品の絵画も。依知川さんて、書に絵画に多彩な方ですね。ここのママがファンだそうで、J友さんと話が盛り上がっておりました。絵は花束だそうです。全体に暗く煤けた店内で ここだけがスポットライトが当たったように明るく見えました。
壁にミュージシャンのポスターが多いのは、ここはチキンジョージと繋がりがあるからだそうです。チキンジョージは、神戸では老舗の有名なライブハウス。店の外には、いっぱいミュージシャンのフライヤーが置いてありました。
ママが帰り際に、ジュリーもあります、と一枚・・
えっ!ジュリー?
思い思いのジュリー・・・それが10人も!
懐かしの名曲を聴きたいなら、50周年のライブに来てくださいな。どんな人が行くんだろう?集客はあるのか?と気になっちゃった 多分、見物人よりも、ジュリーになりきった本人が楽しむ催しのような気がします。