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桜散歩「造幣局の通り抜け」

2017年04月13日 | 紀行(建築・桜)

大阪の造幣局の通り抜けに 久しぶりにJ友さんと二人で行ってきました。先週から菜種梅雨の鬱陶しい空模様が続きましたが、昨日からやっと快晴の青空です。今年は寒い日が続いたので、大川沿いの染井吉野がまだ見ごろ。八重桜と一緒に楽しめます。

11日から桜を公開していますが、満開の木はあるものの まだ3分~5分咲きくらいです。

今年の花は「鬱金・うこん」淡い緑色です。造幣局の見ごろは週末だと思います。

かんざしのように、花が丸く固まって咲くのが可愛い

泉布館

        対岸に渡って、桜ノ宮公園へ

         

藤田庭園では結婚写真の前撮り中。カップルにポーズをとらせたり、カメラマンが地べたに寝そべり、ベストショットを狙ったり、色々苦心して大変だな~と感心してみました。

                                 

                 

花びらが菊の花のように、赤く美しいのは桜の仲間?

       橋と桜の取り合わせも好き

       

八軒屋から船に乗って、桜を会場からお花見。

お天気がよくて暖かくて、船から延々続く川岸の桜を ただボーーーっと眺めました。

 

その後、中之島公園を通って公会堂の前

      

中之島図書館

フェスの前に来たので、公演のフライヤーでもないかな?と偵察に行くも 何も無し・・・公演の無い日のフェスは、人影も少なく静まり返っていました。つまんないね~

          


 

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②ジュリー京都地図

2017年04月12日 | 新聞・雑誌 記事

昨日の記事の続きですが、昨日の記事にジュリーがサリーらにバンドに入らないかと誘われた田園の写真がありました。

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田園の画像はあまり見たことが無い気がしますが意外に大きなビルです。京都のJ友さんが「田園に行く人は不良だといわれた」と言われていました。


昨日の続き、ページの左側、京都の西側です。

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ジュリーの関連の場所が詳しく書いてあります。

右に、おそらく今は跡形もなくなっているのに違いない、鴨沂高校の画像があるのが哀しい

       

 

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①ジュリー京都地図

2017年04月11日 | 新聞・雑誌 記事

後半のライブの申し込みをしてきました。申込書を機械に挿入したら 何故か3度も戻ってきてしまい、やり直してください。やり直してください。やり直してください。の一点張り。いったい何が悪いの?焦りました やっと申込書が吸い込まれていった時にはホットしました。

 

今日も花見に行こうと、わざわざ仕事は有給を取ったというのに雨。しかも風は強いし寒いしで、とても残念だけど諦めました。京都の平安神宮のしだれ桜が見たかったのに。北山植物園の横を流れる賀茂川沿いにも、沢山のしだれ桜が植えられていて、今頃は見ごろだろうな。桜の見所が載った京都観光地図を何度眺めてみても、場所がよくわからなかった。私は地図が読めない女です。

昔々の、1973~4年頃?の切り抜き。これを見て、よく研究してジュリー縁の京都に行きましょう。



家に帰ってTVをつけたら、浅田真央ちゃんの引退の場面ばっかりで、朝から何度も同じ場面を見ました。ソチのフリーの演技は本当に素晴らしかった。見ていて思わず涙が・・ キム・ヨナの演技の放送も一緒に流れて、そのジャンプの軽やかで美しいことといったら。真央ちゃんはトリプルアクセルを何度も飛んでも、キムヨナには勝てなかった。

練習を止められても 練習に明け暮れていたという真央ちゃん、それでもオリンピックでは勝てず、頑張った結果が切ない・・・ 真央ちゃんは、日本人の誇らしい美しい娘で、姉であり妹です。これから少しはゆっくり休んで下さい。 

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コンサートの位置づけ

2017年04月10日 | JULIE

浅田真央ちゃんが引退を発表、先ほどネットニュースで知りました。「悔いはない」という真央ちゃん。いつかは来る引退の時だけど、華やかで美しい真央ちゃんがいない女子フィギアスケート界はこれから淋しくなります。真央ちゃんは特別なスケーターでした、長い間お疲れ様でした。


ジュリーさまの新曲が、インディーズで18位です。

今日のMBS「ちちんぷいぷい」で難しい世界状況の話しの後に、興味深い話がありました。

ホテル不足と宿泊費の高騰から、ホテルを併設したライブハウスができ、宿泊したくてもホテルが取れないミュージシャン達に安く利用してもらうという話題でした。そこから、今はダウンロードが主流になってCDが売れない、CDは売れなくてもライブの売り上げは増えているという話になりました。わたくし、いまだかつて ダウンロードなんてしたことがありません。ジュリーのものは、形の有るCDがいいわ。と思うのは、若くないからなんでしょうね。

下はコンサートの売上高で、2001年から15年間で4倍になっています。それを思うと、ジュリーはCDは売れなくても、コンサートの本数や集客で、今も昔もやっぱり 第一線です。

昔はコンサートに行く事は、特別な事のように思っていました。私はかつては田舎にいたせいもあり、おいそれとコンサートには行けませんでした。それが今、年間に何回も 同じ内容のコンサートに行くようになり、遠征だってします。もちろん、これは私だけの事じゃない。今はライブ(なま)を楽しむ時代。TVの歌番組の減少とも反比例して増えているのじゃないだろうか。

かつて、CDを売る為のプロモーションのためのライブ・コンサートだったのが、今はコンサートで稼ぐ時代に・・そして、ライブで儲けるのがグッズ販売。

CDは売れなくても、一番の儲けはTシャツやタオルなどのグッズで稼ぐ。

コメンテーターが「Tシャツの儲け、利益が一番大きいんです!」「Tシャツは素材で値段を抑えられる」と、Tシャツの話題でえらく盛り上がっていました(笑) ジュリーの作るTシャツはいつもしっかりした素材なので、ボッタくりじゃないと思います(笑) ただ、デザインが~ タイガースの顔Tシャツは 間違いなく失敗でしたね

でもジュリーがグッズを作ってくれたら、喜んで買うのに~ 50周年や古稀には、何か記念になるものが欲しいですわ!

今回の50周年のエンブレムで、缶バッチを作って欲しい、クリアファイル、ノート、袋・・・

             何でも作れそうやん!

宿泊のホテルが取れないという宿代の高騰の話しで、「大悪名」の大所帯のご一行が、もっぱら日帰りできる関東近辺で 公演を行うのもよく理解できました。

ジュリーがお正月のMCで言っていましたが、あの大人数ではマジで宿代が大変。もしかして、公演の客席がいっぱいになっても あんまり儲からないんじゃないだろうか?

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道化師のソネット

2017年04月09日 | 紀行(建築・桜)

J友さんから教えていただいたのに、ついジュリー情報が後回しに・・・

なかなか二週に渡っての放送で見応えがあった、BS朝日「熱中世代」が再放送です。

4/23(日)8時~前編、4/30(日)8時~後編 、 見逃した方はお忘れなく。


 

今日は仕事が終わってから花見。花見から帰る途中、カーラジオから聴こえてきたのは「勝手にしやがれ」!!で思わずフンコウ

昭和の歌を流すという番組で、曲に対する想い出も募集していますと言っていたので、「勝手にしやがれ」のエピソードも流れたのかもしれない。たまたまカーラジオからジュリーの歌声が聴こえてきたら、ご褒美を貰ったような気になる。「勝手にしやがれ」はジュリーの声がかなりの鼻声で、それがかえってセクシー。いつも感じるのは車の中の狭い空間で歌声を聞くと、余計にその声の魅力が増幅し際立つ気がする。

 

「勝手にしやがれ」の次に流れたのが、「道化師のソネット」さだまさし。ファンではないが懐かしい・・・聞いたのは数十年ぶり。仲の良かった会社の同僚がさださんのファンで、彼女の結婚式に出席した時に、司会者が「道化師のソネット」を新婦の友人一同で歌ってください! 突然そんな趣向は全く聴かされていなかったので、友人一同 えええ~ 

曲は知っているけど、急に困るわ。断ることもできず、友人4人ほどで仕方なく歌ったのだが・・・急に上手く歌えるわけがない。ヘロヘログダグダな「道化師のソネット」結婚式の目出度い場でほんとに酷かった。場が盛り下がり、結婚式のサプライズ企画は失敗だった。

それでもあの頃のヒット曲は、ほぼ誰でもが歌えたが、今の時代なら無理。何がヒットしているのかさえ知らないわ。あの友人との年賀状だけの繋がりも、今は途絶えた。



芦屋市の桜を車の中から鑑賞しました。芦屋はいま、町全体が淡い桜色にふうわりと包まれている まさに桜の園です。

芦屋霊園

桜のトンネル

芦屋川の桜が有名だけど、下流の桜の木は老木が若木に変わり、ずいぶん少なくなっていた。

    

高級住宅街である芦屋川沿いのお店は、シャレたお店が多い。

そんなお店の窓の下で スヤスヤまどろむのは

   本物そっくりなセラミックの猫ちゃん

           

 ほんとに本物とみまごうばかりです。


      

 

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桜散歩「広田神社で結婚式」

2017年04月09日 | 紀行(建築・桜)

越水浄水場の近くにあるのが広田神社で、ここには前から行きたかったの。毎年、必ずプロ野球の開幕前に阪神タイガースの選手が優勝祈願に訪れる、歴史ある古い神社です。選手が祈願の日に来たいわ~

古い神社なのに、全体に石の鳥居も本殿も 全て古い感じがしないのは、もしかして ここも震災の被害が大きかったのだろうか?

本殿では、結婚式がまさに厳かに執り行われていた。一般参拝客も一緒に拝みます。普通、専用の式場で結婚式だと思うけど、本殿でするのって珍しくないですか?? 神主さん「かしこみ かしこみ~」

白い綿帽子に白い打掛の花嫁さんでした。

挙式中なのに柏手を打つのは憚られて、私は音が出ないように手を合せた。ところが後から来た家族連れの奥さん、かまわず大きな音で派手にパンパンと手を打ったので、神主さんの声しか聞こえない静かで厳かな本殿中に、その柏手の音が響き渡っていた。そのすぐ後に神主さんが柏手を打ち、柏手の音が連続になってしまった。ちょっとは遠慮したらいいのに。

まばらな参拝客でしたが、皆 一緒に結婚式に参加している気分。巫女さんの「頭を下げて下さい」に、一般客も一緒に頭を下げて雅な音楽を聞いた。三々九度まで見てしまったわ。最後に、誓いの言葉で新郎が誓詞を読み上げる。最初は良かったが、難しい日本語が続くにつれ 怪しくたどたどしくなる誓いの言葉・・・あれ?チラリと見えた新郎の横顔が、外国の方でした。本当に国際結婚も増えたね~


広田神社で交通安全と、厄除け家内安全のお守りを買い、境内を散策。ここは桜よりも、コバノミツバツツジの群落が県指定の天然記念物だそうです。へ~~~ 全く知らなかった。 明日はつつじ祭りで、ちょうど見ごろの良い時期に訪れたことになりました。

雨の降りそぼる中、濃いピンク色や淡いピンク色のつつじの花が、華やかな色でありながら可憐でした。境内の裏山はつつじ公園になっている。

ツンツン尖った小さい蕾がいっぱいついて、その咲く前の姿も愛らしい

桜とつつじの花

前から参拝したいと思っていた広田神社だけど、結婚式に 見ごろのつつじの群落まで見られて、とても良かったです。

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桜散歩「西宮市 越水浄水場」

2017年04月08日 | 紀行(建築・桜)

お天気が悪くても花見です。あっと言う間に満開になった短い桜の見ごろの季節、今見に行かねば。新聞に西宮の「越水浄水場の江戸彼岸桜が満開」と出ていたので、昼から出かけました。西宮というと、兵庫県民の私でも甲子園球場のイメージしかなくて・・あと、福男を目指して男達が境内を駆け抜ける「西宮神社」くらいかな?そういえば、内田裕也さんが少年時代を過ごしたのが西宮市でした。裕也さんの関西弁って全くイメージに合わない、一度聴いてみたいわ。。

越水浄水場に着いた頃から、雨が本降り。お蔭で花見客の姿はマバラでした。

1995年の阪神淡路の震災記念碑公園、この辺りの被害も相当なものだったようです。

初めて来たけど、おそらく晴天なら多くの西宮市民の憩いの場なんでしょうね。

花色が濃いピンク色の江戸彼岸桜は、ほぼ見ごろは過ぎていましたが、この若木だけはまだ見ごろでした。

ここには、女川町の津波桜の若木が植えられていて、この桜が大きく成長した姿を私は見ることが出来るだろうか。

浄水場の隣りの貯水池のニテコ池、池に浮かぶ中世のお城みたいな丸い建造物が可愛い。いつもなら周辺が多くの人で賑わうのであろうニテコ池の中で休む鴨たちの姿が、雨の中すこし寂しそうでした。


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桜の通り抜け

2017年04月07日 | 紀行(建築・桜)

土居裕子さんのブログで、お芝居の事が書かれていました。→http://bowbowwanwan.jugem.jp/?eid=2220

あまりに多くて豪華な出演者さん達。これで最後という事もあるのでしょうが、ジュリーを慕っての出演でしょうから、尚更楽しみです。しかし、皆さんの出演時間はどうなっちゃうんだろう?とか、全員そろってのお稽古って、なかなか難しそう・・・とか、色々考えてしまいました。



毎年の桜の咲く季節には、花見の事しか考えられません。時間が許す限りその短い開花時期を目いっぱい楽しみたい。桜の花に溺れたい! ところが、今年は開花が例年よりも1週間近く遅れ、しかもお天気が良くない(-_-;)1年に一度の季節なのに・・青空の下の桜を見ることができないのなら、夜桜を見に行こう。

王子動物園の夜桜を、神戸に住んでから35年、初めて見に行きました。昼間の王子動物園の桜は見たことはあるが、夜桜は初めて。小雨が降っていたので、人出も少ないかもしれないなと期待して。

通り抜けは、夜の6時からで無料です。

パンダの植え込みがお出迎えするが、今はパンダは1頭だけで 淋しそうです。

王子動物園の桜は、ほぼ満開でした。

霧のような雨が降って、これは「小糠雨」だろうか。オーヤン・フィフィの「コヌカ アメフル~♪」を思い出しました。

見物は家族連れに若い男女の姿が多く、中国などアジア系の人々も沢山来ていたようだ。皆が口々に綺麗ね~綺麗ね~ と感嘆しながら写メを撮る。もちろん私も・・ 想像以上に美しく、光りに照らされて輝いているような桜は、昼間とは違いミステリアスな美しさ

人波に押されるように歩いてゆく、私のお目当てはここ。桜の陰に緑色の館が姿を現した。

異人館街から移築されたハンター邸

小糠雨と桜の陰で幽遠な美しさのハンター邸、これを見ていたら明るい空の下で全体を見たい!と余計にその思いが つのってしまった。

警備の人が、戻らないでください!と厳しい声で見張っているので、夜のハンター邸には近寄ることはできない。そのまま 歩いて行ったら・・・外に出てしまった。

「出口」の文字に、あれ、これだけ?入り口から出口まで10分ほどしか無かったよ。ますます、昼間の動物園の花見に行きたくなった。

          

                    観覧車


 

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JAPA-NAVI 大阪ミナミ

2017年04月06日 | JULIE

J友さんちに、昨日お知らせした澤會からの落選通知(7月NHK)が早速 届いたそうです。

あら~ 覚悟して待たなければいけないですね・・・


今朝のNHK「あさいち」

特集が「JAPA-NAVI 大阪ミナミ」

大阪にはあまり詳しくない神戸市民ですが、一応「ミナミ」とは道頓堀や難波界隈を指すのだと思います。(多分) キタは、大阪駅、梅田界隈を指す(はず)。

ディープな大阪を特集という事で見ていたら、道頓堀の「浮世小路」が紹介されました。狭ま~いホソ~い小路に、難波の芸能史が紙の細工で描かれています。「ナンバ一番」がこの近辺にあったので、タイガースのジュリーと思しきアイドルが指差ししている紙細工が見られます。番組はそこまで映しだしてはいなかったけど。こちらに詳しく→「道頓堀 浮世小路」

そして大阪の味の決め手は昆布だし、店名は出なかったけれど、うどん屋さんの道頓堀「今井」の「きつねうどん」が映りました。

昔は「けつねうろん」というヒトも。 道頓堀今井は、お正月にジュリーとサリーが店の前で目撃された所です。(お店に入ったのかどうかは??)ここは藤山寛美さんが御贔屓のお店でした。コシの強い讃岐うどんとは違い、大阪のうどんは柔らかいの。たまたま、マダムHが「めっちゃ旨い 大阪の味」と、召し上がった感想をアップされていました。→http://madameh.exblog.jp/

麺つながりで、先日の京都のお好み焼きのジュリーの御贔屓の「夢屋」さん。去年の5月に行きました→京都「夢屋」

J友さんが、池袋の西武の期間限定の出店にわざわざ食べに行かれたそうですが、そうそう食べには行けません。でも焼きそばなら自宅でも作れます。

「しまだや」の京風焼きそば麺、これさえあれば「夢屋」さんと同じ焼きそばが食べられる。もしかして近くのスーパーで売っているかも?普通の焼きそば麺よりは、ちょっと値段は高めですが、それほど高い物でもありません。

右の普通の麺と比べてみたら、半分の太さです。


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インフォが届きました

2017年04月05日 | JULIE

夕方5時前にポストを確認したところ、インフォは届いていませんでした。しかし、近所のJ友さんには届いているとの事で、夜になって再び確認に行ったら届いてました~!J友さんと早速、電話で相談。後半戦、さて どうしようかしら?(^-^) 最後のNHKには落選覚悟で申し込もうかしら、当たればメッケモン・・? まだ来年の1月の話しですが。

オフィシャルが更新されています。うわ~ 初日のNHKが心配

沢田研二 50周年記念LIVE 2017~2018 前半分
抽選結果のお知らせ

下記の公演は、澤會枠を超えた為 抽選となりました。

●7月16日 NHKホール  ●8月23日 町田市民ホール

抽選の結果 第2希望へ変更となる方・ご返金になる方へ4月4日・5日 にお知らせを発送致しました。
お知らせが届いた方は、詳細をご確認下さい。第1希望でご用意が出来た方への通知はございません。チケット到着まで暫くお待ち下さい。



友さんから、朝のBSプレミアムのプレミアムカフェで、ザ・タイガースの話題が出ていましたとお知らせをいただきました。キャンティのマダムがタイガースのユニフォームのデザインをしていた話が流れたとか。見たかったなぁ 残念・・ と、NHKの番組を検索してみました。


プレミアムカフェ 街はこうして輝いた 銀座&六本木(初回放送:2014年)
シリーズ東京 街はこうして輝いた 銀座・並木通り 茂登山長市郎 (初回放送:2014年)六本木 川添梶子(初回放送:2014年)1964年のオリンピック前後の東京に夢を託した人々の物語をたどるシリーズから、
<銀座・並木通り>と<六本木>を紹介!

朝、家人もこの番組を見ていたそうで、タイガースのズボンはスキーズボンの生地で作ったと言ってたよと。どうやら、2014年に放送されたものの再放送でした。

この番組は戦後の復興から、高度経済成長へと、東京の輝いていた時代を描く番組。六本木の「キャンティ」のマダム・タンタンを街の移り変わりとともに取り上げた番組です。当時見ましたが、マダムのタイガースの衣装デザインの話は興味深いものでした。美しいキャンティのマダム川添梶子さんの華麗な経歴や人脈も詳しく語られていました。彼女を通して魅力的な六本木の街の佇まいも描写されて、郷愁と憧れがない混ぜになった気分になり、とても見ごたえのある番組でした。再放送があれば また見たい!と思っていたので、今回は見逃して残念でした。

2014年に見た時に、六本木の街とマダムの魅力に大変感銘を受けて、当時の2014年10月のブログに番組の内容を書いています。飛ばなかったので貼りなおしました→こちら


      

           

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