福岡サンパレスライブに参加したJ友さんから、その後 思いだしたことをいただきました。
『福岡サンパレスの向かいには、道路を挟んで相撲の九州場所が開催される、福岡国際センターがあります。あの日は雨の中、サンパレスから道路を挟んだ福岡国際センター方面まで、ジュリーライブの入場を待つ長い行列ができていて、始めて見る光景でした。熱気がありました!』との事です。
そして、来年のお正月には カズさんが作曲した1曲が入るそうです。
からすの落墨ブログさまが、お久しぶりにブログを更新されていました。(^-^)
《沢田研二LIVE2019 SHOUT!福岡サンパレス公演》
昨年とは打って変わって、静かに幕を開けた
二人だけのロックンロールコンサート。
秋雨の福岡に哀愁の歌声が響き渡る!
前回は一部しか紹介しなかったので、改めて・・「ショーケンと一触即発」
①【昭和ロックを語る時が来た】鮎川誠 日本音楽の音色変えたGSブームは最高やったよ
鮎川誠(71)が語る萩原健一さんとの秘話、そして「GSブーム」の影響とは?
鮎川:最高やったよ。スパイダースもタイガースもテンプターズもゴールデンカップスも好きやった。GSは僕らにものすごい刺激を与えてくれた。
②【昭和ロックを語る時が来た】鮎川誠が明かす博多に現れた内田裕也さんとの秘話
「萩原さんと沢田研二さんこそ、昭和の歌謡界にいたロックスターだ」
今夜の9時からのTBSの「日本レコード大賞全60回 1番の名場面」は堺正章さんが中心の構成です。司会を一番長く勤めたという、堺さんの選ぶ名場面。堺さんの司会は90年代当りだから、ジュリーは出ないなぁ・・と思いながら見ていたら、昔の70年代の受賞曲の、ごく一部は紹介されるも、「勝手にしやがれ」は案の定無しでした。
毎年、年末になるとドキドキソワソワ。大晦日はレコード大賞を見るのが、歳の納め。しかし、ジュリーが出なくなった「レコード大賞」を見なくなってから、数十年・・
最近の受賞曲を見ていたら、意外やGLAYが大賞をとっていたりして、TVや賞はOKだったのね。とか、ミスチルは90年代に大賞に選ばれるも なんと会場に来ない💦 本人不在のままの大賞に、シラケた空気が会場に流れて、昔のレコ大なら来ないやつに、絶対大賞をやったりしなかっただろうな。レコ大の位置の低下の変遷ぶりが表れてました。
そして、ほんとに会場に来てくれると思わなかったと!堺さんが感激の面持ちでいう そのグループは、サザンオールスターズ。サザンへのTV局の気を使いぶりがアリアリ 時代は変わった。
現在TVでは、マッチが新人賞をとった場面が流れていますが、ピョンピョン跳ねて ヤンチャっぷりを発揮しています。正直、当時はとても賢そうに見えなかった・・ というのが、本音なんですが、マッチはジュリーをリスペクトして憧れていた、きちんと敬語で接していた、という話を伺って 急に見る目が変わりました~
堺さんが、90年代頃は新人賞をあげても、喜んでもいない そう嬉しそうでもない・・と、受賞者の意識の変りぶりを話していたのが おかしかったです。