(移転しました)Saoの猫日和/old

saoの猫日和のURLが変わりました。
⇒ https://blog.goo.ne.jp/saoneko0224

②(2月8日)ジュリーにチェックイン!「ザ・タイガース特集」

2022年02月10日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

(2月8日)ジュリーにチェックイン!「ザ・タイガース特集」続きです。「ザ・タイガース特集」なので、もちろん私もリクエストをしました。

パーソナリティは田名部真理さん。


(続き)

さきほどのメールの中にもありました。
神戸市saoさんからも、今回メールをいただいております。
いくつか話題があるんですが
いつもラジオ関西に関する歴史を教えて頂いて
有難うございます。
それはまさに「ラジオ関西さん有難うね!な思い出」
ということで、メールを頂いております。

saoより『1997年から1998年まで、ラジオ関西では、
サリー、タロー、ジュリー3人のユニット、
TEA FOUR THREEの3人が語る「BAD BOYS CLUB」という番組を、
毎週土曜日の5時頃から30分間 放送していました。
番組名は途中で「JUST A NEW DAY」に変わりましたが、
ジュリーの声がラジオ関西で聞ける!
それがとても有難く嬉しかったです。

70年代~80年代、文化放送やニッポン放送の
ジュリーのラジオ番組を雑音の中で必死で
チューニングしてジュリーの声を捜していた私としては、
(当時ラジコないですからね)
ジュリーの声が毎回クリアーに綺麗に聴ける!!
ラジオ関西さん、放送してくれて有難う~と、
毎週感謝しながら聴いていました。

もっとも喋るのは殆どが、タローさんとサリーの二人で
ジュリーはいつも控えめに、二人の横でフフフと
低い声で笑いながら聴いている印象でした。
もっとジュリーに話して欲しい~!と思いながら聴いていましたが
自分が自分がと、決して前に出ないジュリーだからこそ
いつまでもザ・タイガースの友情を繋げてゆく事が
出来るのだと思います。』

というメッセージを頂きました。
有難うございます、そうだったのか、
これはまた、胸熱な時間だったんだなと、教えていただきましたが
そうか、ラジオでの人柄って伝わってきますよね。
私はライブでファンの皆さんを楽しませようとする
ファンサービス旺盛な、ジュリーの
特に関西におけるフェスティバルホールでの
ジュリーのお喋りを知っているので
それを合わせると、ジュリーは場の空気を読める
出したり引いたりできる、大人な方なのだなと
印象を改めて持ちました。素敵なメッセージ、情報
有難うございます。

今日は特別もう1曲、このコーナーで
おかけしたいと思んですが、色々悩んだ結果、
宮城県からも頂いているんですが、今これをかけるのは
どうなんだろう、実際どうなんだろう、
調査が必要なんで、これは保留にさせて頂いて
ライブの話題が出ているのでおかけしましょう。

神戸市の方から、メッセージ
『何年か前のザ・タイガースが再結成した
コンサートを京セラドームまで観に行きました。
その時もこの歌が歌われていました。
是非、かけてください』ということでザ・タイガースの
「忘れかけた子守歌」


ザ・タイガース The Tigers/忘れかけた子守唄
 Lullaby for the lost son(1968年)

★「ザ・タイガース 2013 LIVE in 東京ドーム」より
YOUTUBE「忘れかけた子守唄」


作詞がなかにし礼さん、作曲がすぎやまこういちさん
名盤ですね、ヒューマンルネッサンスから
「忘れかけた子守歌」聴いていただきました。

今日はザ・タイガース特集ということで、
先週からご案内しておりまして
沢山のメール、メッセージいただいております。
時間が足りないですよね、3曲では足りない
感じはあるんですけど、また、折を見て
いただいたリクエストをみたり
ザ・タイガース、ジュリーカレンダーを
作らないといけないですよね。
何年の時のライブはこの日から始まったとか
そういうのでいくと、毎週 けっこう
メモリアルになったりして(笑)
毎週、特集気分で送れるんじゃないのかな
という思いにもなっております。

今年度は55周年ということですから
もしかして、サプライズなニュースも有るかも
しれません、楽しみにして待ちましょう。
沢山のメッセージ、有難うございました。
以上、ジュリーにチェックイン!のコーナーでした。

(以上)



 

「忘れかけた子守歌」ヒューマンルネッサンス(1968年)のアルバムの声と、2013年の再結成のザ・タイガースの時の声、聞き比べると声の違いが際立っています。見た目も大違い! ところが意外にも、45年後のすっかり歳をとった姿かたちのジュリーの声に、キュンとしたりして・・なんでやろ(笑)

以上・・・といいながらまだ続く。


オリンピックにくぎ付けで、思わずブログの更新を忘れそうになってました。フィギアスケートが大好き、平静ではいられない日が続いています(;^_^ 鍵山君、宇野君、おめでとうございます。でも、これで満足は決してしていないと思うので、今後も期待しています。羽生君の4回転アクセルが下りられなかったのは残念だけど、挑戦を諦めない姿は、素晴らしい✨✨

コメント

①(2月8日)ジュリーにチェックイン!「ザ・タイガース特集」

2022年02月09日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

先週、予告があったように2月5日のレコードデビューを記念して、今回はザ・タイガース特集です!ラジコが聴こえない所にお住いの、とんがらしさん、メールが読まれましたよ♪ ラジコで聞けないという方も、ご自分の素敵な思い出とともに、是非リクエストしてください♬



 

(2月8日)ジュリーにチェックイン!パーソナリティは、田名部真理さん。Playlist of Harborland


2月5日が、沢田研二さんが所属されていました
ザ・タイガースの結成記念日。
そして今年は結成から55周年のメモリアルイヤーと
いうこともございまして、いつもでしたらこの時間は
2曲おかけしているんですけど、特別に3曲おかけしたいと思います。

というわけで、やはり2月5日にデビューとなりますと
この曲からおかけしましょう。
ザ・タイガースで「僕のマリー」⇒YOUTUBE

昭和45年、ザ・タイガースのデビューシングルとなる
「僕のマリー」お届けしました。
もう今となっては、私がこのコーナーを担当するのは
必然だったのか。
確かにマリー(真理さん)は恋をしています。(笑)
そんな気分でしみじみ聴いておりました。

大阪のIさんからメッセージ
『タイガース、小学5年の頃、クラスほぼ全員がファンで
写真切り抜きを交換したり、チョコレートで
ソノシートを送ってもらったり、懐かしい思い出が
いっぱいあります。私はドラムのピーが好きでしたが
圧倒的にジュリーのファンが多かったです。』
ということで、メッセージを頂きました。
クラスが盛り上がっている雰囲気が本当に
伝わるメッセージですよね。
私もソノシートはフリマアプリで手に入れまして
一度、おかけしました。

ピーや森本さんのHP、ブログも最近拝見するようになって
ハッピーバースデーとか、なんかあの辺りも
オシャレで面白いなと思って、好きの縁が
どんどん広がっていく感じで、いいですよね。
まさに時代はそんな感じだったのかなと言うことで
このコーナーで教えて頂くメッセージが、当時の雰囲気を伝えて
頂く感じで、本当に嬉しく感じております。

お知らせしたいメッセージが沢山ありまして
こちらは千葉県のとんがらしさん
『こんにちは、初めてお便りします。』(有難うございます)
『私の住んでいる地域ではラジオ関西を聴くことは出来ず
ラジコを使ったことはありません。』
(でも知って頂けているんですよね、有難いことです。)

『8日のジュリーにチェックイン!ではタイガースの曲を
かけていただけると知り、メッセージを送ろうと思いました。
小学生の頃にタイガースファンになり
ジュリーが大好きでした。今もです。
田名部さんのジュリーにチェックイン!を
知ったのは、ある方のブログです。
ジュリー愛に溢れた素敵な文章を書いてくださっています。
ファローもコメントもせずに、ただ楽しく
読ませていただいています。saoさんご免なさい。(※本人赤面しております)
(saoさんの本当に愛情に溢れたメッセージで)
そしてジュリーのお話を有難うございます。』
リクエストは解散コンサートの最後に歌われた曲で
51年前を思い寂しくなるのですが、年齢を重ねた
今聴くと、心に熱くしみるんです。
これからも「ジュリーにチェックイン!」続けて下さいね。』
と、メッセージを頂きました。
ザ・タイガースで「ラヴ ラヴ ラヴ」⇒YOUTUBE
1969年のリリースになります。作詞が安井かずみさん
作曲が村井邦彦さん、
ザ・タイガースで「ラヴ ラヴ ラヴ」お届けしました。
この曲には
『ラヴ ラヴ ラヴ、大きいです、包んでくれます』
という神戸からメッセージを頂いていました。有難うございます。

色々な記録を作っているザ・タイガースですが
こちらは埼玉越谷市からメッセージ
『2月5日はタイガースのデビューの日ですね。』
(ということで、メールも2月5日にいただいていたんですね。
こだわり、有難うございます。)

『この日から私のジュリーラブが始まりました。
当時は福岡の北九州市に住んでいました。
1968年、8月の後楽園球場の夢の祭典ライブも
姉と二人で、小倉から行きました。
こういう球場でのライブは、ザ・タイガースが
初めてだったようです。今でも、球場に行って良かったと
あの楽しさが蘇ります。』
羨ましいですね、生で聞くあの楽しさは格別の
ものだったでしょう。

(続く)




 

デビュー作の「僕のマリー」は、まだ10代のジュリーが
若くて、声も洗練されてはいなくて、初々しく幼く
聴いていると気恥ずかしくなるような気がします。

この日で解散するビューティフルコンサートの、
「ラヴ ラヴ ラヴ」
ジュリーの声、曲とも哀しいほどに美しくて清潔で、まるで
何物にも汚されていないような清らかさと
折り目の正しさ。これこそが、他のどのGSとも
大きく違う、ザ・タイガースだけの持ち味では
なかったかと思います。

心根の正しさ、若者の純粋さを失わなかった
ザ・タイガースだから、解散後の40年も経ってから
友情は復活し、また再結成ができたのだと
しみじみ思いながら聴きました。

コメント

大急ぎで参拝、弓弦羽(ゆずるは)神社

2022年02月09日 | 日記

昨日は、北京オリンピックで。男子フィギアスケートのショートプログラムが有りました。オリンピック二度目の宇野君、18歳の鍵山君は日頃の力を発揮出来ましたが、羽生君はジャンプが1本ぬけるという、致命的なミス。三連覇は厳しくなってしまいました。

遅ればせだけど、やっぱりお祈りしてこなければ!と弓弦羽神社に参拝してきました。弓弦羽神社は、羽生君と名前が似ているということで羽生君が参拝し、ファンの聖地になっている東灘区にある神社です。2014年も、2018年も日本のフィギア代表選手のために参拝してきたのに、今回はコロナがあってまだ参拝していなかったのよね・・

今日のNHKニュース⇒神戸 「弓弦羽神社」で羽生結弦選手のファンが巻き返しを祈願

今からでも選手のためにお祈りしてこよう~!

夕方も近いから、参拝者の姿はまばら。

私は特別に羽生選手のファンというわけではなく、フィギアスケート選手全員を応援しています。(一番好きなのは伊藤みどりさんと、今回のオリンピックには行けなかった、アイスダンスの高橋大輔さんだけど)

参加する選手全員の為に、お祈りしてきました。女子シングルの坂本さんは、神戸出身なので、特に念入りに( ̄人 ̄) ついでにジュリーの健康も❤

羽生君を応援する、多くの絵馬が吊るされていました。

梅の花も咲き出しています。

4チャンネルが取材に来てましたが、すぐに帰ったので映り損ねたわ。

皆さんが日頃の練習の成果を出せますように!!

羽生ファン続々、神戸の弓弦羽(ゆずるは)神社 2014年2月

弓弦羽神社参拝 2018年2月


オリンピックにくぎ付けで、思わずブログの更新を忘れそうになってました。フィギアスケートが大好き、平静ではいられない日が続いています(;^_^ 鍵山君、宇野君、おめでとうございます。でも、これで満足は決してしていないと思うので、今後も期待しています。羽生君の4回転アクセルが下りられなかったのは残念だけど、挑戦を諦めない姿は、素晴らしい。(2022年2月10日)

ところで、私には気になっていることがあるの。羽生君のフリーの曲は「天と地と」この曲に関しての説明が、気に入らないわ~。「群雄が割拠していた頃の曲」とか、なんやその超アバウトな説明は。「天と地と」は、海音寺潮五郎の原作で主人公は上杉謙信、ライバルは武田信玄。曲自体は、角川映画が80年代に映画化した時のものだと思うけど、原作に大いに思い入れがあるので、もうちょっと説明がどうにかならんか?と思うのです。

なんたって、ザ・タイガースが大好きだった小学生から、中学校に上がり、その時に読んでものすごく感動した本だったので、思い入れがひとしおある。子供でザ・タイガース一筋だったのが、中学生になり、世の中に関してもうちょっと目が開き、自分の世界が外に少しづつ開き始めた頃に出会った本だったので、思い入れが強いの。フリーの曲じたいとは、あまり関係がないのだけどね。

コメント

緊急投票!あなたが好きなツトム、究極の3択!!

2022年02月08日 | 土を喰らう十二ヵ月(2022年公開)

「土を喰らう十二ヵ月」さんtwitter

緊急投票!あなたが好きなツトム、究極の3択!!

もう3月の下旬にムビチケ発売ですと!

もちろん、3種類を全部欲しいです~!!

で、清き一票は どれがいいかな?と

上から順にポチすれば、それぞれの中身が見えるのだろうか?と

一番上の、「A掃除中のツトム」をポチしたら

それがそのまま、清き一票になりました(^^;

同じことを思う人が多かったようで

今のところ、Aの投票が多いです。

3種類とも出してください。

ムビチケ3枚買います~❤

投票はこちら

「土を喰らう十二ヵ月」は、松竹の「キネマの神様」と違い

塚口サンサン劇場さんや、神戸の元町劇場さんが

好みそうな、アート系映画なのでは。

全国どこでも見られるような

気はしませんけど(^^;

コメント

しだれ梅

2022年02月08日 | 

我が家の、しだれ梅の盆栽のつぼみが膨らみました!

春も近しです(^-^)

夕刊をとろうと、ドアを開けると

ちょうど地域猫の黒ちゃんが、うちのフェンスをズズっと

音をたててくぐり、中に潜り込みました。

玄関先にいた私と目があって、そそくさと引き返しました。

ゆっくりしていけばいいのに=^_^=

 

コメント

沢田研二を語る キネマの神様

2022年02月07日 | キネマの神様、2021年公開

J友さんから教えて頂きました、有難うございます(^-^)

「キネマの神様」山田監督と出演者の皆さんが、

ジュリーについて語っています。⇒『沢田研二を語る キネマの神様』YOUTUBE

2月2日に発売されたDVDは、先日届きましたが

ポスターとか、特典映像付きとか、

ジュリーには関係なさそうな

いろいろなオマケつきの高い分は頼まず、

シンプルにDVDのみです。(^^;

おまけはYOUTUBEでも十分やわ・・



 

今日はフィギアスケートの団体戦を、息が止まるような

思いで見ました。皆さん素晴らしかった!!

銅メダルおめでとうございます!!

 

期待に応えらえなかった選手を鞭打つような

ことだけは有りませんように・・

コメント

GSブームがなければ、沢田研二や萩原健一は

2022年02月06日 | タイガース・GS

 

紹介しようと思いながら忘れていた、去年の週刊朝日11月の記事⇒「タイガース・メモリアル・クラブ・バンド」伝説のコンサートがDVDに

タローさん、真木ひでとさん、三原綱木さんの3人がインタビューに答えています。ジュリーほどではないけれど、野口(真木)ヒデトさん三原綱木さんは、好きだったのよね(^^♪ 気になるのが、この記事の中に『GSブームがなければ 沢田研二や萩原健一、堺正章らも世に出ることはなかった。日本の音楽界、芸能界はずいぶんと寂しいものになっていただろう。』

い~え!沢田研二が登場したから、GSブームは爆発したのです。

タイガースが、ジュリーが登場しなければ、GSブームは音楽のひとつのムーブメント、一分野に過ぎなかった。そのタイガースの後を追ったのがテンプターズで、タイガースがいなければ、ショーケンが登場することも無かったかもしれません。

間違いなく、ジュリーが登場したからこそのGSブームだったと言えます。


昨日はザ・タイガースのデビュー記念で、新宿ACBの元支配人さんが書いたコラムを引用しましたが、本を眺めていたら、今まで気になっていたことについて、いくつか気になる発見がありました。

内田裕也さんを紹介する箇所

裕也さんの当時の気持ちが切ないです・・💦

その裕也さんの紹介ページに『上京前、関西で佐川満男とともにギンギンのロックバンドを結成。・・その後、上京しナベプロに所属、ダブルビーツとして田川譲二とともに活躍。』

と書いてありました。去年ジュリーがMCで、田川譲二さんは亡くなられたと話していましたが、裕也さんと田川さんが組んでいた時もあったのね。田川さんについては、ミュージシャンであったのだろう、としか想像ができなくて。(裕也さんは、何度もバンドを結成しています。)

朝ドラ「カムカムエブリバディ」に東京の芸能プロ社長役で出演していた佐川満男さん。朝ドラを見ながら、この時代(1960年代前後)佐川さんと裕也さんは、大阪のジャズ喫茶で一緒になっていたんだろな、と思っていたら、まさに当たりでした。

カムカムの佐川さんの役柄紹介

歌手だった佐川さんは今は俳優として、関西弁が喋れるので、大阪のNHK制作の番組によく登場しています。去年の朝ドラ「おちょやん」にも登場しました。「カムカム」では珍しく東京人の役でしたが、今回は当時の音楽シーンを知る、元ミュージシャンとして、起用されたのでしょう。ジュリー主演の「ふたつ愛」では、ジュリー演じる医師を訴える役で共演しています。

ついでに私が一昨年、歴史ウォーキングで訪れた、神戸の新開地。そこに昔あった劇場の出演者に、佐川満男さんの名前があった。それは私が産まれる前の新聞記事で、佐川さんはまるで歴史上の人物やんか。と思いましたわ(^-^; 今でも活躍は、素晴らしいです。

【関西レジェンド伝】佐川満男(1)難波のジャズ喫茶で内田裕也と歌った

【関西レジェンド伝】佐川満男(2)難波のジャズ喫茶で内田裕也と歌った

 



今日はTVでオリンピック三昧、素晴らしい選手のパフォーマンスに大興奮してます~! メダルを取った選手、おめでとう~!!逃した選手もよく頑張りました✨ これから登場する、神戸出身のフィギアスケートの坂本香織さんを応援してください!!

コメント (2)

2月5日はザ・タイガースがデビューした日

2022年02月05日 | タイガース・GS

2月5日はザ・タイガースがデビューした日です。

あれから、もう55年も経ちました。

タローさんのブログ⇒デビュー55周年

ピーのブログ⇒石巻会場下見みのる

2022年5月11日に「レコードデビュー55年記念石巻コンサート」を行います。



 

私は「僕のマリー」でデビュー当時のザ・タイガースは

まだ知らなくて、「シーサイドバウンド」で

凄い人気だ!と周囲で騒がれ始めてから

気になっていました。

小学生の夏休みの終わりも近い日に

同級生のお宅に遊びに行ったら

雨がシトシト日曜日♪と、一緒に歌いながら

ザ・タイガースのレコードをかけてくれて

へええ~ 人気があるのね~

「モナリザの微笑み」のレコードジャケットを

シゲシゲと眺めました。

 

その後、たまたまTVに映ったジュリーの綺麗な

白い顔を見た途端に、

ジュリーが心の中に入り込んでしまい

その日から忘れられなくなりました。

産まれて初めて、人を美しいと認識しました。

その日から55年・・

ジュリーも私もすっかり歳をとりましたが

気持はずっと変わることはなく

今に至っております


 

新宿ACBの支配人だった井上さんの本より

デビュー当時のザ・タイガース

拡大

デビュー当時の彼らが、55年後の

自分達の姿を思い浮かべることは

なかったことでしょう。

ファンもまた、いまだに彼らを追いかけて

いるとは思っていなかったと思います。

 



ようやく発売になるようで、安心しました(^-^)

 

コメント (4)

②ジュリーにチェックイン!(2月1日)Playlist of Harborland

2022年02月04日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

その②、2月1日、ジュリーにチェックイン!続きです。



何回聞いても、カッコいいものはカッコイイと
いうことなんですが
「笑って暮らそう」の新書のコーナーで
「EPICソニーとその時代」スージー鈴木さんの
ご本を紹介しましたけど、実は鈴木さん
このご本の中に沢田研二さん、何回か出てくるんです。

小坂洋二さんのインタビューの中でも
沢田研二さんとショーケン、PYGの公演の時に
芝生で寝転んでいたら、そこにショーケンが来て
お前は誰だ、なんで寝てんだ?と聞かれ
何か問題あるの?あんたは誰だと聞いたら
ショーケンが、歌手だ。そんなやりとりがあったりとか、

あと、「エピックソニーとその時代」の読み処でも
有ると思うんですけど、最後に佐野元春さんの
インタビューが有るんですよね。その中で
沢田研二さんのことに触れておられます。
沢田研二さんについて、どう思われましたか?
ということで、スージー鈴木さんがお話をふって
いらっしゃるんですけど

佐野さん『沢田研二さんは、今も当時も変わらぬ
スターですから、プロデューサーを通じて、
曲を書いてくださいと言われた時は、率直に嬉しいと思った。
沢田研二さんの歴史の一端を担うということが
とても光栄に思えました。』

スージーさん『僕の見方でいいますと、
アルバム「GSILOVEYOU」以降、沢田研二さんのボーカルの
歌い方には、佐野元春さんの影響が
強く残っていると思います。』

佐野さん『僕はそういう風には聴こえないけど、
ただ、「GSILOVEYOU」のレコーディングの時に
プロデューサーやアレンジャーから、スタジオに来て欲しい
君が作ったこの曲の仮歌を歌って欲しい。
沢田さんがそれを聴いて、参考にしたいと言っている。
ということを聴いたので「彼女はデリケイト」とか
「バニティファクトリ-」をスタジオで張り切って
歌いました。レコーディングプロデューサーは
僕の記憶によると、加瀬邦彦さん。
そしてディレクター・コーディネーターは木崎賢治さん。
そして編曲家として、僕の友人の伊藤銀次
しかし、レコーディングスタジオの後ろの方に何故か
内田裕也さんがいたんだよ。』
これにスージーさんも「初耳だ~」

佐野さんは、いずれにせよ そういう現場に入っていって
いっちょ、佐野元春をみせてやると張り切ってやったわけです。
「彼女はデリケイト」と「バニティファクトリ-」は
沢田さんも参考にしてくれたと思います。

スージーさんは、みんなビックリしていたと伊藤銀次さんも
おっしゃっていましたと、証言されていました。
このお話に出てきます、「GSILOVEYOU」なんですけど
ちょうどこれは1980年にリリースされている
沢田研二さんの15作目となるアルバムでは
三浦徳子さん、佐野元春さん、沢田研二さんの多くの楽曲を
手掛けることになっていく、初めてこのアルバムから
参加するということになっていて、一つのメモリアルでも
あるわけですよね。
というわけで、今日はこのアルバムからお届けしたいと
思います。
沢田研二さんで、「GSILOVEYOU」

このアルバムの中では佐野元春さんの
「バニティファクトリー」であるとか、そういったものも
またお届けしたいと思っていますので、楽しみに
お待ちくださいね。

そして先日からメッセージをいただいておりまして
こちらはCANDYさんから、メッセージ
ザ・タイガースはいまから55年前の2月5日にデビューされました。
ということで2月8日の番組で、タイガースの特集を
して下さったら、とても嬉しいです。という風に頂いています。
有難うございます。
こういうメッセージを頂いていたので
先週、今週もそれなりにタイガースの曲も
頂いていたので、お誕生日のあとにお届けするのが
いいかなということで、2月8日は
ザ・タイガースをお届けしたいと思います。
初めての方も臆せず、どんどんお送りくださいね。
お待ちしております。
以上、ジュリーにチェックイン!のコーナーでした。

 



番組ではこのコーナーの後、「あなたが見える」が再放送されたことも取り上げられていました。

「エピックソニーとその時代」のスージー鈴木さんの本は、早速 図書館に予約を入れておきました。「彼女はデリケイト」と「バニティファクトリ-」のジュリーの歌い方には、確かに佐野元春さんの歌い方の影響を感じています。

PYGの公演の時に芝生で寝転んでいたら、そこにショーケンが来て「お前は誰だ、なんで寝てんだ?」と聞かれ、何か問題あるの?あんたは誰だと聞いたらショーケンが、歌手だ。そんなやりとりがあったという、小坂洋二さんとは、どういう方だろうと調べてみました。

小坂洋二さんは神戸市の出身⇒『渡辺プロダクション在籍時代は、布施明・大塚博堂のマネージャーを務め、大塚作品の歌詞を「るい」名義で数多く手掛けた。1978年、エピック・ソニー設立時にレーベルプロデューサーとしてスカウトされ移籍。1979年春に当時サラリーマンをしていた佐野元春の才能をいちはやく見抜き、翌1980年にデビューさせた。』と、wikiに書いてありました。

コメント (2)

①ジュリーにチェックイン!(2月1日)Playlist of Harborland

2022年02月03日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

明日から北京オリンピックが始まります!

神戸市出身・女子フィギアスケートシングル代表

坂本香織さんを、応援よろしくお願い致します(^^♪




2月1日、 ジュリーにチェックイン!(Playlist of Harborland)今回のお話は、京都府文化賞授賞式に、「かっけにしやがれ」の舞台話から、スージー鈴木さんの新刊のお話にまで幅広く、一回聞いただけでは何?それ?と思う箇所もありましたが、謎はすぐに解けました(^-^) 

田名部さんも、ジュリーに関する話題が、毎回これほど幅広く増えていくとは、「ジュリーにチェックイン!」が始まった当初は、考えてもいらっしゃらなかったのでは。

7月までは長いけれど、それまでファンには楽しみがあるのは、良いことです!!



2月1日、 ジュリーにチェックイン!パーソナリティは田名部真理さん。

先週まで初詣ライブを振り返ってまいりました。
まだまだ、いい足りない事もあるんですが
2月1日火曜日の午前中、京都府の文化の向上に
功績があった方を讃える第40回京都府文化賞が発表され、
その授賞式行われたということなんですよね。

この京都府文化賞に、沢田研二さんに功労賞が
贈られるということで、授賞式に参加されたのか
どうなのかと、ネットニュースを見ているんですが
まだ私の方では、どうなのかわからないんですけど
こちらは、去年 京都市の功労賞に続いての
受賞ということで、ジュリーやっぱりまだまだ
勢いが止まりませんよね。

確かに73歳で俳優業、そしてツアーも行って
音楽活動もバリバリこなされている方は、
そうそういませんし
やっぱり、京都育ちのジュリーという印象もね
あのロームシアターで皆さん、アットホームな
雰囲気を私も体感しましたので、やっぱり
京都の顔といってもいいと思うんですよね。
この度の受賞、おめでとうございます。
皆さんのお声も届いてくると思いますので
みんなで、こちらの方も祝ってまいりましょう!

さあ、そんな中、今日1曲目
こちらは初めてリクエストを頂いているのでしょうか
大阪府の方からリクエスト
「勝手にしやがれ」
昭和52年発売、作詞が阿久悠さん、作曲が大野克夫さん
19枚目のシングル

「笑って暮らそう」でお知らせした、ピッコロ劇団の
お芝居が「かっけにしやがれ」ということでね
その辺りも含めて、お報せということになりました。

(続く)



 

お芝居が「かっけにしやがれ」・・ 何それ~??
意味わからん・・・
と思いましたが、今日の新聞のエンタメ紹介記事を
読んでいて合点がいきました。

かっけは脚気、ジュリーの「勝手にしやがれ」と
「脚気にしやがれ」をかけてあったのねん(^^;
なんだか苦しいタイトルやわ、と思うけど
谷五郎さんの番組HPで、チケットプレゼントがあったので
一応、応募しました。
西宮の芸術文化センターには行ったことが無いので
一度は行きたいです。

コメント