椿山荘の庭園の築山に数体の羅漢石があります。
この作者が若冲と立て札に書いてありました。若冲(1716-1800)といえば、日本画の鶏の絵で有名な人物です。その人がこんな石像をつくるものなのか、意外な感じがします。若冲の経歴から考えると、おかしくないとも思えるのですが、どうも釈然としません。
この石像をみると、奈良の飛鳥にある猿石、蛙石を思い出しました。
この作者が若冲と立て札に書いてありました。若冲(1716-1800)といえば、日本画の鶏の絵で有名な人物です。その人がこんな石像をつくるものなのか、意外な感じがします。若冲の経歴から考えると、おかしくないとも思えるのですが、どうも釈然としません。
この石像をみると、奈良の飛鳥にある猿石、蛙石を思い出しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます