バス停留所、裏磐梯高原ホテルで下車し、そこから磐梯山に登り猪苗代駅まで歩きました。9時30分ごろから歩き始め、駅には16時30分に着きました。1枚目の写真は、桧原湖を前景にした磐梯山です。山頂の下方にある樹木に囲まれた草原の部分が、裏磐梯スキー場のゲレンデです。そこが登山道になっており、直線状に続く味気ない坂道を1時間ほど歩くのは、くたびれます。2枚目は、銅沼(あかぬま)を前景にした磐梯山です。スキー場から登山道に入って10分ほどのところにある銅沼は、説明板によると「1888年の噴火直後に誕生し、この沼の一部は、緑沼から瑠璃湖へ流れ、五色沼湖沼群の水源になっており、ここから望むカルデラ壁は、溶岩や火山角礫岩などが層をなし厚く積み重なり、過去に様々な噴火活動を経て磐梯山の山体が形成されたことがわかります。1954年に、このカルデラ壁が大きく崩れ、生じた土石流が当時あった温泉を飲み込み、土石流が流れ下ったあとには、スキー場に適した斜面をもつ地形が形成されました」などとなっていました。3枚目は、磐梯山山頂です。200人ぐらいは休憩できるまずますの広さの岩だらけの山頂です。山頂からは大小さまざま沼や湖が望めました。
バス停留所、裏磐梯高原ホテルで下車し、そこから磐梯山に登り猪苗代駅まで歩きました。9時30分ごろから歩き始め、駅には16時30分に着きました。1枚目の写真は、桧原湖を前景にした磐梯山です。山頂の下方にある樹木に囲まれた草原の部分が、裏磐梯スキー場のゲレンデです。そこが登山道になっており、直線状に続く味気ない坂道を1時間ほど歩くのは、くたびれます。2枚目は、銅沼(あかぬま)を前景にした磐梯山です。スキー場から登山道に入って10分ほどのところにある銅沼は、説明板によると「1888年の噴火直後に誕生し、この沼の一部は、緑沼から瑠璃湖へ流れ、五色沼湖沼群の水源になっており、ここから望むカルデラ壁は、溶岩や火山角礫岩などが層をなし厚く積み重なり、過去に様々な噴火活動を経て磐梯山の山体が形成されたことがわかります。1954年に、このカルデラ壁が大きく崩れ、生じた土石流が当時あった温泉を飲み込み、土石流が流れ下ったあとには、スキー場に適した斜面をもつ地形が形成されました」などとなっていました。3枚目は、磐梯山山頂です。200人ぐらいは休憩できるまずますの広さの岩だらけの山頂です。山頂からは大小さまざま沼や湖が望めました。
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