宇都宮から船生行のバスで小一時間ほど、篠井学道で降り、宇都宮アルプスと呼ばれるハイキングコースを歩きました。本山、飯盛山、高館山、黒戸山と500m前後の山なみで、本山からの眺望は日光山塊、八溝山が望め、とてもすばらしい。徳次郎に下山して、地図に智賀都神社がありましたので、よってみました。そこに、「徳次郎のけやき」がありました。とちぎ名木百選の木で、推定樹齢700年だそうです。樹皮は傷んでおり、腐食しないように樹脂で覆った部分がかなりあり、何とか延命しているような状態にみえました。でも、まだ数十年は生きると思います。
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