最近では馬鹿やアホは差別語だから使えないようだが昔は「♪馬鹿は死ななきゃ治らない♪」とか「♪アホは治るよ、こうすりゃ治る♪(アホの坂田)」といった歌があった。アホ・馬鹿はともかくとして認知症は治せるのだろうか。
基本的には治らない。認知症は脳の老化だからだ。肉体の老化が治せないように脳の老化も治せない。治せるのは譫妄などの認知症紛いだけであり、その正体は医原病だ。
血圧や血糖値を下げる薬によって認知症紛いの患者が大量に作られている。脳は血液によって運ばれる糖質を使って活動する。動脈が硬化して血管が細くなった老人なら、血圧を上げるか血糖値を高めることによって脳に十分な糖質を補給する。それを薬によって妨害すれば脳の活動は低下する。これは2+3=5と同じくらい明白だ。こんな馬鹿なことが医療の名の元で行われている。本当は内科医が作った脳の低血糖状態に過ぎないのに、それを知らない心療内科医は初期の認知症と誤診して誤った治療をするから本当の認知症になってしまう。こんなバラバラで支離滅裂な医療ではなく全体を診る総合医療であるべきだ。
鬱病などの「治療薬」も認知症の原因になる。鬱病の原因は千差万別なのだがその原因を無視してSSRIなどの抗鬱剤が投与される。これは脳の機能の一部を麻痺させる薬物に過ぎない。危険ドラッグと同じような精神攪乱物質が治療薬として使われている。麻薬や危険ドラッグと同じように抗鬱剤が精神を破壊する。認知症の薬もまた認知症を悪化させることが多い。脳に異常反応を起こさせることを目的とした薬だからだ。 もしアルコールが社会に蔓延していなかったらこれは鬱病の特効薬として称賛されていただろう。抗鬱剤はアルコールよりも副作用が遥かに大きい。
要するに、治療可能な認知症とは大半が医原病だ。藪医者が作り出す人工的認知症だ。本当の認知症であれば治らない。しかし現代日本の認知症患者の半分以上が医師によって作られた医原病患者と思われるから諦める必要は無かろう。誤った医療を改めるだけで大勢の人が救われる。
基本的には治らない。認知症は脳の老化だからだ。肉体の老化が治せないように脳の老化も治せない。治せるのは譫妄などの認知症紛いだけであり、その正体は医原病だ。
血圧や血糖値を下げる薬によって認知症紛いの患者が大量に作られている。脳は血液によって運ばれる糖質を使って活動する。動脈が硬化して血管が細くなった老人なら、血圧を上げるか血糖値を高めることによって脳に十分な糖質を補給する。それを薬によって妨害すれば脳の活動は低下する。これは2+3=5と同じくらい明白だ。こんな馬鹿なことが医療の名の元で行われている。本当は内科医が作った脳の低血糖状態に過ぎないのに、それを知らない心療内科医は初期の認知症と誤診して誤った治療をするから本当の認知症になってしまう。こんなバラバラで支離滅裂な医療ではなく全体を診る総合医療であるべきだ。
鬱病などの「治療薬」も認知症の原因になる。鬱病の原因は千差万別なのだがその原因を無視してSSRIなどの抗鬱剤が投与される。これは脳の機能の一部を麻痺させる薬物に過ぎない。危険ドラッグと同じような精神攪乱物質が治療薬として使われている。麻薬や危険ドラッグと同じように抗鬱剤が精神を破壊する。認知症の薬もまた認知症を悪化させることが多い。脳に異常反応を起こさせることを目的とした薬だからだ。 もしアルコールが社会に蔓延していなかったらこれは鬱病の特効薬として称賛されていただろう。抗鬱剤はアルコールよりも副作用が遥かに大きい。
要するに、治療可能な認知症とは大半が医原病だ。藪医者が作り出す人工的認知症だ。本当の認知症であれば治らない。しかし現代日本の認知症患者の半分以上が医師によって作られた医原病患者と思われるから諦める必要は無かろう。誤った医療を改めるだけで大勢の人が救われる。