冬の山荘は、文字通り山籠もりである。
頼りの薪ストーブの暖と夏場では出来ない工作が楽しみであり、そして薪の確保も仕事となる。
お風呂棟の窓枠と引違窓を制作した。それなりの出来栄えである。
薪ストーブ用薪の確保
冬は樵となる。チェーソゥーの出番だ。太さ30cm樹高15mの栗の木や山桜を伐採した。
チェーンソウの目立てが、その切れ味を左右する。夜はストーブの前で独り目立てをしている。
合間に出かけるスキーも、今年は不安定な雪模様、苗場も奥志賀も雪無しである。
猛烈な低気圧の襲来で、一夜明けると猛吹雪!
日本近海の海水温上昇が、日本周辺で急激に発達する低気圧の原因の一つに考えられないだろうか?
もう異常気象と云うまい、これが常態化していくのであろう。
苗場ではなく、神楽で!
暴風 吹雪の翌日時間券で楽しんだ志賀高原 高天原ゲレンデ
雪景色の睡夢山荘