うたかたの夢暮らし 睡夢山荘にて(Dream life of Siesta hut)

夢から覚めた泡沫のごときだよ、人生は・・
せめて、ごまめの歯ぎしりを聞いとくれ

脊柱管狭窄症

2024-11-26 08:55:34 | 身辺

やってしまった!

冬支度で必須の薪作りに精出した‼️

が、2日後、左足臀部から太股にかけての痛みが‼️😡

当初は腰のダルさと違和感だったが、常日頃の症状だと一晩経てば回復すると軽く診た。

夜鍋で干し柿作りやら、

マイブームとばかりに、大盃で晩酌

結果、翌晩からの痛みである。

回復どころか痛みの進行悪化は早く、左足に重心を置けなくなった。  山荘一人暮らしは不可能だと翌日帰京、休日応急診療所へ駆け込んだ。

運良く休日担当医院が、MRIを含む最新鋭医療機器装備で、状態を即断してくれた。

脊柱管狭窄症の診断である。何番目かの脊椎関節で神経の通る管路が極端に狭くなっており、神経を圧迫しているそうだ!

病因は潜在的に在った脊椎変形と老化だろうが、直接的発症は薪割り作業だと判断している。

これから、降雪で山が雪に覆われたら、本格的な樵作業を目論んで居たのだが!

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温暖化抑制目標1.5℃越え

2024-11-16 09:14:54 | 気候変動
2024年11月16日 午前8時 気温9度 みなかみ町南部である
2019~2020の11月平均最低気温が3.5℃の当地である
今、最適な気候気温である。今朝はストーブも焚いていない
BBCの記事に2024年の地球平均気温が1.5℃の目標を超えるとの記事を見た。

2021年COP26で、産業革命以来の気温上昇を1.5℃内に抑制すると合意したのだが、たった3年でこの目標を超過してしまったのだ。


温暖化ガス抑制だのSDGsだのとの、殆ど実効性を発揮しない内に、片方ではロシアやイスラエルによる大規模戦争である。
二酸化炭素や膨大な熱量を発生させる戦争行為を止められないばかりか、トランプ政権による温暖化抑制政策否定が想定される世界の状況である。
快適な当地での今日を過ごしながら、暗澹たる思いは深まるばかりである。


そして、BBCの記事と比較して、日本のマスコミの気候変動報道の少なさを感じるのは筆者だけでは無かったのを知った。

何か、意図が有るのだろうか????
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2024年10月 衆議院選挙について

2024-10-24 23:12:14 | 社会・経済
今回の衆議院選挙に至る経緯を含めて、これに関わる人々の人間的な性癖とか人性と云った事柄が、可視化されたような気がしている。
 裏金に端を発した自民党の政争の果てに、棚ぼた式に政権移行が有るかもしれない政治状況を得た野党も含めて、百年の計とは真逆の俗物的品性を見せている。
 冷や飯喰いから一転最高権力者となった石破の変身は、一家言を持ち少数派に長年甘んじていた政治家としての矜持は、実はこの程度のものであり、政治家の本性とはこんなものだと、見事に可視化させてくれた。
 キングメーカーとか重鎮と言われて、カリスマ化していた麻生や二階がその権威権力から滑り落ちる時の見苦しき様が、映像として流布されたのもそうである
 また、異なる視点では、議会制民主主義の根幹と云える選挙制度の欠陥も、現実的瑕疵として改めて可視化されたと言えるものである。
 筆者の選挙区候補には、自民党非公認の代表的人物の一人である平沢勝栄と共産党候補に維新候補、国民民主候補のみである。 ここは比較的公明党の強い地盤にも関わらず公明党候補が居ないということは、公明支持者の集票も含めて殆ど平沢勝栄独り勝ちであろう。
選挙区は共産党候補で、比例区はれいわ新選組に事前投票した、私の票の半分は死に票必須である。
 私と妻の二人分の政治的意思は、何時になったら発現出来るのだろう。
せめて、れいわ新選組の議席が増えて、議会、マスコミ、市井での存在感が増すことを期待したい。

現実には晴耕雨読の後期高齢ごまめであるが・・・・

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猪に畑が !

2024-10-10 17:14:12 | 季節労働者
朝ご飯に青ネギをと菜園へ
一面に猪の足跡と、一昨日一日掛けて間引きした人参が踏み荒らされて見るも無残に ! 


うり坊2~3頭連れた猪の親子の仕業だろうか?

親猪にしては掘り返しの規模が小さいし、踏み後の数が多いし
家族で、ミミズを求めてきたものであろう。
それにしても、種蒔きから芽出しの為に水を切らさぬように、雨に流されぬようにと・・・
 やっと芽を出して3cm程度に育ったので、一日掛で3cm間隔に一度目の間引きをして雑草を取ってやれやれと、腰の痛みを癒したばかりなのに・・・・

電気柵が少し高めの場所から、それを潜っての侵入らしい。
これから、薩摩芋の収穫期に入るし、何か次善策を???

以前から、害獣忌避剤として気になっていた、ヒトデマックスを早速Amazonで注文してみた。
さて、効果や如何に???

コメント (2)
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フローリング補修塗装

2024-10-08 22:26:12 | 手作り
我が苫屋も一応の完成から17年になり、各部での補修が必要となっている。
昨年の同月では外壁塗装をやり、今夏は玄関三和土のコンクリート塗り直しと玄関屋根の改修を行った。

玄関周りの改補修は、屋根からの雨垂れで傷みが激しかったので、この屋根の拡張と併せたものであった。
今回は屋内のフローリング床の塗装補修である。
床は檜 無垢材の相じゃくり床材である。 これに柿渋で塗装したものである。
渋柿由来の天然塗料で、古来から使われてきたもので、防虫効果も期待できることから、18年前の建築当初から利用してきた。

流石に17年も経過してきたら各部での剥がれや劣化が気になっていた。
柿渋製造元の㈱西川本店へ、事情を話してノウハウ伝授を頂き、秋の長雨を機会に塗り直しを行った。

新築当時と違って居住しながら、本日の居場所を確保しつつの塗装工事であるから、一日三分の一の工程で有る。

傷みの激しんところは二度塗りも必要となるので5日くらいの施工となりそうである。

コメント (2)
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