注:この記事は別ブログと相互記事になっています。良かったらそちらもご参照していただけたらと思います。
【クルマ所有歴31年】
自家用車を所有するようになって30年超、これまで中古車で失敗した経験則から新車オンリーで自車を更新してきた。
その簡単な内訳を説明しておくと・・・
1台目と2台目は日産のパルサーを中古車で買い、どちらも思いっきり大失敗という痛い目を見たが3台目の三菱ミラージュが中古で大当たりだった。
そんななか、4台目以降は三菱で新車を購入してきて大きなハズレもなく、三菱で長年対応してくれた担当カーディーラーにも恵まれて15年超20年未満ほどお世話になった。
7台目は三菱にいよいよ買ってもいいと思える車に出会えず、日産車を購入。
それがノートNE12(モードプレミア・ツーリングパッケージのこと、以下そのまま「NE12」と表記する。)であり、これはまあまあ当たりのクルマだったと評価できようか。
8台目はNE12の実績※を信じてE13を更新購入したのだけど・・・これがとんでもない食わせ物になるとは。
(※NE12にも不満がないわけじゃなく、内装面における生地が激弱で参った経緯はある。しかしその他ハード面など問題があった記憶はない。)
【度重なる問題にさすがにキレたオレ】
NE12からE13への改悪点は順に、ワンペダルの廃止、ガソリンタンク容量の減少、初期タイヤの設定の悪さ(オフセット含む)、フォグランプの設置位置の悪さなどなどをまず挙げておきたい。
まあ他にもいっぱいあるが、とにかくきりがないので下表にまとめたので参照していただければ。
これでわかると思うけれど、nobizou的にはE13はNE12と比べて優れていたポイントが一つも無かったということ。
実燃費でさえスポーツモードだったHE12より悪いのだから、マジで救いようがない。
極み付けは、アンダーカバー(アンダーガード)の脆弱さだ。
まさか、たった数センチの冠水地を通過しただけでアンダーガードが外れてしまったという事例が、この3か月内(すでに)2回も生じたことから、当該アンダーは尋常ではない弱さであることがうかがえるのである。
今後、ちょっとした雨があるたびに修理代30万円を払うわけにもいかない。
(脆弱性については、シャコタンにしていることを差し引いても異常な弱さなんだよ。)
【いろいろあったしね】
これまで日産Dとは、三菱時代にはとても考えられないようなトラブルが数えきれないほど体験してきた。
今回のアンダー回りの一件で完全にトドメを刺された感じがしており、おそらく二度と日産から新車を買うことは本当に無いと思う。
万が一、どうしても他社でほしい車が無かったら、間違いなく中古でHE12を買うことになるだろう。
もちろん、それはそれで当たりはずれのギャンブルはあるだろうが、少なくてもE13ほどのトラブルに見舞われることは無いはずだから。
<おことわり>
この記事は、くどいようですがnobizou主観の記事であって、そのユーザーを否定するものではありません。
あくまで超個人的思想に基づいて記事にしておりますことを申し添えます。
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