Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

仏・第二弾 「真言宗豊山派 新井山 梅照院」

2019年03月09日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


新井山 梅照院(真言宗豊山派:新井薬師)


★★★★★



住所:東京都中野区新井5-3-5


最寄駅:西武電鉄新宿線 新井薬師前駅から徒歩5~6分

駐車場:あるようだけど、町中の狭いところなので要確認

HP: http://www.araiyakushi.or.jp/

寺務所: 本堂右手にある

朱印: 寺務所の授与所で頂ける




 

<御朱印情報>


① 事前連絡不要


② 先払い、1筆300円(今回は書置きだが筆者がいる場合は対応とのこと)

 

その他



ごめんなさい、仏閣巡りはスポットです。
今回は、その第二弾です。


これも何かのご縁です。
我が家と宗派こそ異なりますが、眼病にご利益があるということで参拝してまいりました。


あとは、写真集として記録を残しておきます。
今後は引き続き、お寺さんには自宗派以外だと訪れない予定ですが、状況によってお邪魔させていただきます。
 

 

さすが有名なお寺、駅名になるまでのお寺だけど、眼病にご利益があると知っている人は少ない気がしましたね。
また、こちらのお寺には駅から誰でもわかるような道案内が無いので、初めて行かれる方はシーズン以外は事前に調べておいたほうがよさそう。



入口の脇には、豊川稲荷”神社”あり。
その関係性は不明ですね。



石造りの寺号碑。
非常に立派です。



山門。
千葉には成田山新勝寺があるだけに、駅まで存在する寺であるのに、おや?っと思ってしまいました。
まあ、鎌ヶ谷大仏駅というトンデモ駅名の駅もあるから、コメントも難しいですが(笑)




手水処。




霊堂。




本堂。




鐘堂。




記念碑など。




西門から見た本堂。

 

PS


寺務所で眼病のご利益について、お伺いしたら御本堂にある薬師如来に手を合わせて下さいと丁寧に教示してくれました。
ただし、もう一体ある観音様と共に秘仏扱いなので、その前立てに向けて頭を下げてきましたよ。


目的はあったけれど漠然と訪れたこのお寺。
かつての将軍が患った眼病が治ったことから「目の薬師」として呼ばれるようになったとかなので、どうにかその恩恵に賜れたら・・・・。



<関連リンク>


新井薬師 公式HP

 


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nobizou的「花粉症」に効くクスリ<2019>

2019年03月09日 23時59分59秒 | Weblog

オススメ内服薬・オススメ点鼻薬・オススメ目薬


【はじめに】


今年の花粉は、例年飛散量に関係なく、毎年、ひどいときはヒドイのはいつものこと。
自分自身も、こうした記事を何年かに一度綴っている気がするが2019年は、これが最強だと思う「お薬」の組み合わせ!ということが確立したので整理することにした。


【改めて当方のアレルギー度をご紹介】


直近で血液検査を結果したところでは、スギが10段階で7~8、ヒノキが5~6のアレルギーを持っているということで、中~強度のアレルギー性鼻炎(花粉症)だと診断されている。


【2019年度の印象】


例年共通しているのは、目玉への辛さだと感じているが、今年に関しては、目玉以外は例年よりもつらくない印象を持っている。
内服薬があっているのか飛散量がそこまで多くないのか不明だが、対策グッズは毎年同様「マスクをほどほどに利用」の程度であることを申し添える。


【nobizouの花粉症対応薬】


内服薬は、近年愛用中の第二世代抗ヒスタミン薬「ビラノア(大鵬)」を症状が本格化する3日ぐらいまえから使用を開始した。
また、点鼻薬はステロイド系の「アラミスト」と「ナゾネックス」を使用しているが就寝前のみ利用。


なお、点眼薬は当初、内科医院で処方された第二世代抗ヒスタミン薬「ザジテン」を使っていたが、使い切ったところでこれを改め「リボスチン」および副腎皮質ホルモン系の「フルメトロン0.01」を使用している。


【効果のほどは?】


内服薬「ビラノア」は、ここ近年で最も効いているようで、いわゆる鼻炎症状は最小限に抑えられている気がする。
ただし、本来は寝る前の空腹時に1錠という条件で処方されているのだが、ちょっと今年から勝手に使い方を変えたんだ。


今年から、朝起きてすぐ1錠を飲むよう勝手に変更したんのだけど、今調子が(目玉以外)まあまあいいのは奏功しているようだ。
なお、点鼻薬「ナゾネックス」は詰まっているほうに1回、「アラミスト」はそうでないほうに2回寝る前に噴霧して使っている。


いずれの点鼻薬も効果の持続性が目的なので、効果が出るまで時間がかかるか逆に効かないといった事情が出てくる。

その場合、緊急時に限り「トラマゾリン」を使用して就寝に備えるのだけど、2019年については今のところ血管収縮剤(トラマゾリンなど)の出番はないほど安定しているといえる。


目薬については、「リボスチン」と「フルメトロン0.01」の併用というシーズンが最も長いが、ほとんど効果がないのも例年のこと。
目薬に関してオススメはないものの、眼科に行って「副作用を度外視して最も強烈なアレルギー目薬をちょうだい」とリクエストすれば、その2種が毎回登場するので、それが最強の目薬だということだろう。


そもそも日本人は、目薬の効果が期待できない人種らしく、医者のみが使える眼科薬以外に、効果的な目薬はほとんどないとも眼科医は言っていた。(アレルギー用の点眼薬に限らず)



オススメまとめ


<内服薬>


断然「ビラノア20」を朝イチで服用するのがオススメ。
自分は毎朝5時に起床して通勤し、朝8時前に職場近くのコンビニで朝食を摂るスタイルなので、空腹時服用の条件に適合。


また、服用後のピークは日中となるため、効果絶大。
問題なのは、副作用。



当方、この薬とは眠気に関する相性が悪く、服用後の4~7時間後ぐらいが非常に眠くなる
眠気が最も抑えられている第二世代抗ヒスタミン薬だというが・・・


しかし日中眠くても効果が期待できるので、当方はこの服用法を採用中。
ちなみに去年までは忠実に就寝前に服用していたが、今年ほど効いている感覚はないから、自分にはこの使用方法が合っている服用だと信じている。



<点鼻薬>


医者(内科、耳鼻科、眼科)によっては、多くの種類を処方してくれず、ステロイド系の「アラミスト」か「ナゾネックス」のいずれかしか用意してくれないところもあるかと思う。



その場合は、間違いなく「アラミスト」を選択すべき。
ただし、アラミストは用量が小さい(少ない)ので2つくらいもらっておくことは出来るはずだから貰っておこう。



なお、それでも鼻づまりがひどい場合は、血管収縮剤の「トラマゾリン」を耳鼻科医にならお願いすることが出来るはずだが、常用は危険を伴うので頓服的に使用の事。



(もしトラマゾリンがもらえなかった場合、ナザールなどのナファゾリンを含有する市販薬を用意してもいいが、健康リスクが大きいので本当に注意。使用は最小限にすべきなのだが、なぜこんなに危険な薬が薬局で買えるのかが不思議。買ってもいいが普段使いは絶対にしないこと。)




<点眼薬>


眼科からは強烈2種の「リボスチン」と「フルメトロン0.01」を与えられているが、正直なんでもいいと思う。
(どうせたいして効かないのよ、日本人だし。)



使用回数の制限はあるが守ったことなどないし、どうせ守れないので第二世代抗ヒスタミン薬の「リボスチン」か「ザジテン」を医者からもらいながら適度に使い、安価で市販薬のラスターガード(現在では入手困難!)など容量を無視して都度ジャブジャブ使う作戦がオススメ。



ただし、容量を無視して各薬を用いる場合は、必ず自己責任でお願いしたい。
こちらでは一切保障しないので、参考程度として。



 


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