【はじめに】
最近でも自身がいよいよお迎えが近づいてきたかもしれないという事柄があったと先日記事にしたところだけど、良い事も増えていることに気づいた。
良い事とは言っても、気持ち的なことで社会人になってから最も濃い出会いがこの一年で増えたことに気づいた。
(色っぽいネタでもあればいいんだけどねぇ・・・)
人生の終末期には、会いたい人になぜか会えるようになるような逸話があったりするから、手放しでは喜べないけれど、「今を生きる」をテーマに掲げている当方としては、素直に出会いに感謝しているところだ。
【きっかけは、やはりアレよ】
今冷静に振り返ってみると、自分自身に中部地方への出張が命じられたことから始まっている気がしている。
ちょうどその頃、あの例の映画をTVで偶然拝見したんだった。
そこでヘンなスイッチが入って、実際に現地まで行動するという今までの自分にはありえなかった突然の行動力に驚くところなのだけど。
思えばそこから、今の「良い出来事」に繋がっている気がするんだわ。
(やっぱり自分から動かないと、物事って何も動かないことをアラフィフになって知った気がするw)
【強烈な一年を振りかえる】
2018年の春に、あの映画をTVで観て、その晩春に出張を命じられる。
出張先へは、晩秋のころであって、鉄路で移動して鉄路で帰ってくるならば移動経路の届出は不要であることを職場に確認。
だったら、出張先での業ムが終わったら映画の聖地を巡礼出来るなぁと、そんな旅行の予定を夏前には組みあげる。
そこで晩秋になって、実際に現地へ行くと不思議な出会いに遭遇する。
そう、ここではあの映画に関係なく不思議な魅力に取り付かれてしまったのだ。
そしてその帰り、もしかしたら一生再会することもできないのではないかという大切な親愛なる友達にも逢えた。
その後、あの聖地のつながりで、我が住む街の千葉県でも素敵な出会い(居酒屋)に遭遇。
また、詳細は過去ログ参照だが、地元ではある“ひとつ”を失ったかわりに素敵な居酒屋を2つも見つけることが出来た。
(厳密には3つなんだけどね。都合では、ここ数ヶ月で4つの居酒屋に出会うことになったんだけど、詳細はいつか語ろう。)
【まとめ】
死期が近いとしても、当面は濃密な楽しい居酒屋ライフを過ごせることは確実だ。
今の趣味って、月に1度から週に1度にめぐる居酒屋で過ごす時間だと断言できるからな。
昨今では心臓不安や緑内障になってしまったりと、健康面に不安はありまくりだが、飲酒の頻度をズバッと制限したので、お上にはもう少しだけ自分の人生を歩ませて欲しいと願う。
まだ人生には、やりたいこともやり切れていないことも幾つかあるのでね。
ヨロシクです。
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