金剛山では、ブナのほかにもたくさんいろんな木や花を見ました。
イロハモミジ・・・・種がいっぱいついたままでした。
ウバユリの実
大きな花が咲くそうです。
何故ウバユリ? ・・・ 花が咲くころには葉がなくなるから・・??
葉がない ⇒ 歯がない ・・・で、姥
カンアオイの葉っぱ
この葉はギフチョウの幼虫の餌になるそうです。
クロモジ
一枝折って匂いを嗅いだら、とてもいい匂いでした。
「つまようじ」に使われる事で有名ですよね。
ノブキの実 これも始めて見る野草。
マムシグサの実 と 春に写した花
この実も薄暗い森の中ではとても目立ちます
リョウブの木の幹・・・特徴的なので覚えやすいです。
リョウブとは ”令法” と書きます。
法令の逆です。
リョウブの若葉は食用になるというので、飢饉などの時の為に
庭などに植えるように、令が出された・・・というところからついた名のようです。
幹といえば、これはコナラの幹
この幹の模様、どっかで見たことないですか?
公園などで、柵がわりに使われてるセメント製の杭に
こんな模様が付いていませんか?
あれはこの コナラをまねて作ってあるそうです。
とりとめもないですが、先日聞いた話を忘れないうちにと、書き残しました。
いつも、お付き合いありがとうございます