花鳥にゃん月

カメラにはまり、心に入り込んだものを写して遊んでます。
日常のどこにでもある風景・・・

金剛山の植物

2013年11月12日 | 植物 花

金剛山では、ブナのほかにもたくさんいろんな木や花を見ました。

 

イロハモミジ・・・・種がいっぱいついたままでした。

 

ウバユリの実

大きな花が咲くそうです。

何故ウバユリ? ・・・ 花が咲くころには葉がなくなるから・・??

葉がない ⇒ 歯がない ・・・で、姥

 

カンアオイの葉っぱ

この葉はギフチョウの幼虫の餌になるそうです。

 

クロモジ

一枝折って匂いを嗅いだら、とてもいい匂いでした。

「つまようじ」に使われる事で有名ですよね。

 

ノブキの実  これも始めて見る野草。

 

マムシグサの実 と 春に写した花 

この実も薄暗い森の中ではとても目立ちます

 

リョウブの木の幹・・・特徴的なので覚えやすいです。

リョウブとは ”令法” と書きます。

法令の逆です。

リョウブの若葉は食用になるというので、飢饉などの時の為に

庭などに植えるように、令が出された・・・というところからついた名のようです。

 

幹といえば、これはコナラの幹

この幹の模様、どっかで見たことないですか?

公園などで、柵がわりに使われてるセメント製の杭に

こんな模様が付いていませんか?

あれはこの コナラをまねて作ってあるそうです。

 

とりとめもないですが、先日聞いた話を忘れないうちにと、書き残しました。

いつも、お付き合いありがとうございます

コメント (10)
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