花鳥にゃん月

カメラにはまり、心に入り込んだものを写して遊んでます。
日常のどこにでもある風景・・・

宝厳寺~竹生島神社

2024年05月21日 | 西国三十三所めぐり

宝厳寺本堂にあると思っていたご本尊は 弁天様で 観音様ではなかった

本堂を後にして 振り返ると とても綺麗

 

この並びに 西国三十三所の観音様が集められたお堂が ありました

 

さ 今度は 階段を降ります

下りは 割と平気なのですが ひざを痛めないよう ゆっくり下ります

 

目の前には 船着き場が見下ろせました

 

下りた すぐ横には 何とも見事な 唐門(国宝)

 

ほんと綺麗ですね

この唐門は 豊臣秀吉が建てた大坂城極楽橋の一部だったことが 2006年に

オーストリアのエッゲンベルグ城の壁画で分かったのだとか

それまでは 京都の豊国廟からの移築だと 思われていたとの事

現存する唯一の大坂城の遺構です

 

有難いことに この唐門をくぐり 観音堂へ入ります

観音堂に お参りし 唐門の方へ戻ろうとした時

そういえば通り抜けが出来るって 話していたのを思い出し

奥へ進んでみました

すると 息子が ”あぶな~”というので 何事かと思ったら

ここが 見たかってん!

 

舟廊下(重要文化財)です

秀吉の御座船「日本丸」の船櫓を利用して 造られた

観音堂と竹生島神社をつなぐ 廊下となっています

 

この舟廊下を境に 宝厳寺は終わり この先は 竹生島神社となります

 

都久夫須麻神社(竹生島神社)の本殿

左の方に写っているのが 舟廊下

 

本殿から出て 階段を降りると 向かい合うように八大竜王拝所があります

 

中に入ってみると 良い眺めです

かわらけ投げも出来ます  前の鳥居を通り抜けたらいいそうです

やりませんでしたけど 結構難しそうでした

 

そろそろ 船着き場へ向かう事に

舟廊下の外観は懸造り(舞台造り)

ここも 綺麗ですね

 

船着き場のそばで 美味しいコーヒーをいただきました

船がついて迎えの船が来るまでの 島の滞在時間90分

余裕を持ちながら 見たい所は大体見れて ちょうどいい時間でした

時間がないから 早く急いでって 言われるのが一番つらいですからね

 

長命寺と宝厳寺 二ヵ所を一日でって 聞いた時は

大丈夫かなあ~?と ちょっと心配でしたが

何はともあれ 今回も無事お参り出来て 良かった~~

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竹生島 宝厳寺

2024年05月20日 | 西国三十三所めぐり

西国三十三所巡り 第30番札所 宝厳寺

宝厳寺は 琵琶湖北部にある 周囲2㎞の小さな島 竹生島にあります

長浜港から船で 30分ほどで到着

船を降り 数軒の売店などが並ぶ前を通り 拝観料券売所へ

ちなみに この島自体が 信仰の島ですので 僧と神官以外は住めません

売店などで働いている方々は 毎日船で通ってきてるそうです

 

では お参りに!と 元気よく行きたいのですが

ここも 一歩目から 階段ですよ  165段ほどあるそうです

 

とにかく 本堂を目指して えっちらおっちら 黙々と登りました

 

途中の苔に 一瞬ですが 癒されて 進みます

 

休み休み なんとか 到着

石段ばかり見て 登ってきたので やっと空を仰ぐと

アオサギが飛んでいます

近くに アオサギやダイサギなどの コロニーがあるそうで

島にいる間 次から次と飛ぶ姿を 見ました

 

手水舎

 

本堂が 見えてきました

 

早速お参り

 

本堂なのですが 弁財天堂です

後で知った事なのですが 本堂の御本尊は 弁財天

この後行く 観音堂の御本尊に 千手観音が祀られてるそうです

本来なら 千手観音にお参りしてから 御朱印をいただくのですが

本堂横に 納経所があるので 観音様にお参りする前に 御朱印戴くことになりました

観音堂は 階段を降りた所 もう階段を上がるのは勘弁して~ということで・・すみません

 

本堂の中 入り口だけならという事で 写真撮らせていただきました

弁天様の幸せ願いダルマが いっぱいです

 

御朱印 いただきました

 

本堂を出ると 五重石塔(重文)と不動明王が あります

 

 

五重石塔の横に また階段・・・なにがある?

息子が昇って 見てきてくれました

三重塔があったということで 写真だけ頂きました

 

この後 観音堂に行きますが 見どころいっぱいでしたので

続きは明日に・・・

 

今日は 朝からどんよりとした空が 広がっています

この後は晴れるそうです

予報を見ると 今週いっぱいは 晴れが続きますが 暑くなりそう

そして来週は また 雨になるようです

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昨日の夕焼け

2024年05月19日 | 月・空

昨日は 夕焼けが 久々にきれいでした

南のベランダから 見えた夕焼け

なんか すご~~い

 

急いで 北側の玄関へ

 

三枚つなげて 空全体の雰囲気を

 

そろそろ 終ります

 

いつもの事ですが やはり 見た通りには写せませんね~

 

昼間に ベランダを見ると チラッと 赤い花・・?

花か 何かの見間違いか・・

 

始めて咲いた ゴデチアの花でした

友人からもらった苗を 植えたのですが 花は初めて

へぇ~ こんな赤い花が咲くんだ

 

蕾もいっぱい付いているので これからが楽しみ~

 

ニゲラも たくさん咲いていますよ

 

昨日は 晴れたのに もう今日は雨

天気も コロコロかわり 気温差も激しい今日この頃

何をどうせいっちゅうねん!と 突っ込みたくなりますが お天気相手じゃねえ~

体調管理 気をつけよ

 

 

 

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長浜と琵琶湖

2024年05月18日 | 観光

長命寺から お昼を食べるために長浜へ

というのも 西国巡り 次の目的地は 竹生島の宝厳寺

宝厳寺へは 長浜港から 船で竹生島へ渡ります

長浜港で 船の予約を取りに行きましたが 平日は予約なしでも乗れるとの事

安心して お昼を食べに長浜の町へ

 

目的は 長浜の郷土料理 焼鯖そうめん

私は 知らなかったのですが 有名なお店があるそうです

目的のお店に着くと なんと お休みでした・・・

観光地 平日は混まなくていいのですが たまにこういうことがありますよね

 

折角なので 焼鯖そうめんの他の店を探しながら 長浜の町も観光

黒壁の町として 有名だそうですね

 

黒壁スクエア(ネットより)

明治時代から黒壁銀行の愛称で親しまれた古い銀行を 改装した「黒壁ガラス館」を

中心に ガラスショップや工房 ギャラリー 体験教室 レストランやカフェなど

魅力あふれるお店が 古い街並の中に点在しています

 

黒壁ガラス館

 

シックで 趣のある建物でした

なんとか 焼鯖そうめんの店を探して 目的の焼鯖そうめん いただきました

サバに対して そうめんが少なめだったので 息子たちには物足りないかも

私には 量は丁度でしたが ちょっと味が濃いめでした

これから暑くなると 食べる回数も増えるそうめん こういう食べ方もいいですね

すみません そうめんの写真があればよかったですね

基本 あまり食べ物の写真は撮らないもので・・

船の時間もあるので ゆっくり観光とはいきませんが

雰囲気は感じて 長浜港へ 急ぎました

 

休憩所でしばらく 待っていると 船が到着

早速乗って 琵琶湖観光です

 

伊吹山が見えました

 

30分ほどで 竹生島に到着

 

途中で見た シロバナマンテナ

久し振りなので 一枚

 

次は まだ 2・3度くらいしか見たことない ノミノフスマ

ボケボケですが・・

 

このあと また しんどい階段上りです

続きます

 

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姨綺耶山 長命寺

2024年05月17日 | 西国三十三所めぐり

西国三十三所巡りに またまた行って来ました

第31番札所 姨綺耶山(いきやさん)長命寺(ちょうめいじ)

 

滋賀県近江八幡市の標高約250mの山腹にある寺院

下からの参道は 808段の石段を 上がらなければいけません

到底 無理無理・・

有難いことに 700段ほど上がった場所に 駐車場

車から降りても 残り100段の石段が 待っています

 

下を見ると 長~い石段が 続いています

この写真だと 歩きやすそうな石畳に見えますが 結構急な石段です

 

こっちがこれから上る石段

私たちが昇りかけた時 丁度バスツアーの方々が 数台のタクシーで到着

一緒に ヨタヨタと 上がりました

 

ここも結構きつくて 休憩しながら なんとか 冠木門が見えて あと少し!

 

やっと到着 目の前に 風情たっぷりの手水舎

 

本堂へは あと少し

 

ステキな本堂でした

「八千年や柳に長き命寺 運ぶ歩みのかざしなるらん」という詠歌のとおり

「寿命長遠」の御利益があるとされています

聖徳太子作と伝わる長命寺のご本尊「聖観音・十一面観音・千手観音」3尊を一体とする

千手十一面聖観世音菩薩が安置されていますが 秘仏

参拝客は少ないのに 団体さんと遭遇したので ちょっと時間がかかりました

御朱印貰って ヤレヤレ

 

三重塔

本来ならば 近くまで行けばいいのでしょうが

少しでも階段を上りたくないので 本堂横から 一枚

 

100段の階段が 結構足に来てしまいました

帰り道を考えたら 動きたくないので 見える場所だけをカメラに収めました

 

三仏堂 左は護法権現社拝殿

 

三仏堂 とても綺麗でした

 

本堂と三仏堂 そして護法権現社拝殿は 渡り廊下で 繋がっています

本堂と三仏堂の渡り廊下 モミジがきれい

 

琵琶湖を眺める景色もいいですね

 

うちの近所ではすっかり終わった ヒトツバタゴの花が まだ見頃でした

 

少し小高い所に ステキな鐘楼が 見えます

その奥にも 色々あるようなのですが すみませんパスです

 

御朱印

 

じゃ 降りようかと 降り始めましたが

いつ 膝に来るのかわからないので 足をいたわりながら ヒヤヒヤ気分

途中 ツアーの一人の方が 足がガクガクして・・と

階段途中にへたり込んでおられました

他人ごとじゃないです

それでも 何とか無事下りることができて ホッとしました

 

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今年は ニゲラが咲きました

2024年05月16日 | ベランダの花

我が家のベランダも 緑が増え 少ないながらも

色々咲き始めて 賑やかになってきました

 

バイカウツギ

 

ただのバイカウツギとして 何年も前に 購入したのですが

植物園で見るバイカウツギと なんか違うな~と 調べました

どうやら 園芸種のバイカウツギで ベルエトワールという種類のようです

特徴として 花の中心が 赤っぽくなるという事でした

 

雨の日に 遊んでみました

 

クレマチスも 次々と 花を咲かせています

 

オリーブの木が 今 花が満開ですが この後 花が散ると

ゴミをまき散らしたようになるのが 残念

 

去年は 折角育って あと少しで花が見られるという時に

ベランダ工事で 日が遮られ みるみる枯れてしまった ニゲラ

リベンジで 今年も種を蒔いて やっと花が咲き始めました

 

第一号の 花

蕾は いっぱいです

 

次々と 咲いて来ています

なんとも 不思議な形の花です

 

 

スイレンボクは やっと蕾が付き始めた所

 

ムラサキカタバミ  綺麗ですよね~

 

アカカタバミも よく見ると ステキな花ですが

抜いても抜いても 逞し過ぎます~~

 

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本州最南端 潮岬

2024年05月15日 | 観光

橋杭岩を見て 次に立ち寄ってくれたのは 潮岬

場所は 聞かされないまま 車を降りて

またトイレ休憩かな~と 思っていたら 潮岬だよと教えられました

 

この広~い 芝生の先が 本州最南端だそうです

歩き始めると トビが目の前を ゆっくり飛んでる

息子のパートナーちゃんが 急いでカメラを取りに走ってくれました

その間に トビは 電柱の上に  とりあえず一枚

 

海に近づくと 石碑らしきものが見えてきました

 

ここが 本州最南端かなと思ったら まだ先があるようです

 

海がきれいですね~

この 岩場の先が クレ崎といって そこが最南端になるそうです

釣りしている人がいました

 

船が いっぱいだな~と 写していたら 右の松の木に 何かとまった

 

 

メスのイソヒヨドリでした  近すぎ~~

 

他の場所でも イソヒヨドリ オスの姿・・・ここも イソヒヨドリが多かったです

 

トンビも 多かったな~~  かっこいい姿ゲット!

 

潮岬観光タワーで 軽く休憩

コーヒー 美味しかったのですが 量が多すぎて 残してしまいました・・

 

この後は 家路を急ぎました

今回も 色々見れて 楽しかった~~

 

ちょっと 私のカメラ紛失騒ぎがあって

二人に 迷惑かけちゃいましたが

パートナーちゃんのおかげで カメラも見つかり

良かった 良かった・・

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橋杭岩

2024年05月14日 | 観光

那智 青岸渡寺からの帰路

串本の橋杭岩を見に 立ち寄ってくれました

以前から 一度は見たいと 思っていたのでラッキーでした

 

思っていたより 岩も大きく たくさんあることに ビックリ

見応え十分でした

 

 

和歌山県公式観光サイトより

串本から大島に向かい、約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っています

海の浸食により岩の硬い部分だけが残り あたかも橋の杭だけが立っているように見えるこの奇岩には

その昔 弘法大師と天の邪鬼が賭をして 一夜にして立てたという伝説も伝わっています

吉野熊野国立公園地域にあり 国の名勝天然記念物に指定されています

 

なんとも 不思議な光景です

 

向こうに見える白い橋は 大島へ渡る串本大橋

 

何処を撮っても 似たような絵ばかり・・・

 

水溜まりで 少し遊んでみました

 

左のこんもりとした山は 紀伊大島なのですが

地続きで行けそうな感じがしますが 当然すごく離れています

 

私たちが行った時は 干潮時で 岩までは歩いて行けるようです

満潮時の様子も 見たかったかな~・・・欲張りですね

 

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青岸渡寺~熊野那智大社

2024年05月13日 | 西国三十三所めぐり

青岸渡寺を参拝中 あちこちで イソヒヨドリを見かけました

 

なんで こんな高い山の上に・・・と思いましたが

最近は 街中でも よく見かけますし ここは 海も近いですからね

 

とりとめもなく 色々写しました

マツバウンランも たくさん咲いていました

 

那智の滝の 上の方も アップで

 

青岸渡寺と那智大社は 隣接していますので

数段の石段を上がるだけです

 

熊野那智大社

熊野速玉大社・熊野本宮大社とともに熊野三山と呼ばれ、古来より多くの人々の信仰を集めた熊野那智大社は、那智山青岸渡寺とともに熊野信仰 の中心地として栄華を極め、今なお多くの参詣者が訪れています。463段の石段を登り、標高約500メートルに位置する社殿は6棟からなり、夫須美神(ふすみのかみ)を御主神としてそれぞれに神様をおまつりして います。夫須美神は伊弉冉尊(いざなみのみこと)ともいい万物の生成・育成を司るとされ、農林・水産・漁業の守護神、また縁結びの神様として崇められています。

(和歌山県観光サイトより)

 

 

 

 

御縣彦社

 

御縣彦社は 八咫烏が祀られてるそうです

八咫烏(ヤタガラス)は、神の使いとされる3本足の巨大なカラスです

日本神話の「東征」で、現在の新宮市に上陸した神武天皇を奈良県橿原市まで道案内したとされています。

 

宝物殿

 

那智大社の横には ご神木の大樟

 

この大樟は 平重盛のお手植えの木で ただのご神木ではなく樟霊社として祀られています

 

根元には 大きな洞が開いていて 胎内くぐりが 体験できるそうです

 

また 逆コースになりますが 一の鳥居です

 

ここも 歩きたくなるような石段です

 

色とりどりのシランが 綺麗でした

 

このあと 大阪へ向けての帰り道も 和歌山観光しました

続きます

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那智山青岸渡寺

2024年05月12日 | 西国三十三所めぐり

西国三十三所巡り 第一番札所 那智山青岸渡寺へ やっと行って来ました

行かなきゃ行かなきゃと 思いつつも 和歌山は 結構遠いので

何となく後回しにしてたんです

 

最近 体力も落ちてきて 遠出がすごく不安に感じていました

行けるかな~ 途中で体調崩したらどうしよう・・って

でも 先日の 富士山見物の旅で ちょっとだけ自信がつき

その勢いで 行って来ました

 

青岸渡寺と言へば この景色ですよね

三重塔と那智の滝

 

鐘楼

 

以下の文章は 那智勝浦観光サイトより拝借しました

西国三十三所観音霊場の第一番札所である那智山青岸渡寺(なちさんせいがんとじ)は

熊野那智大社とともに 熊野信仰の中心地として 厚い信仰を集めています

仁徳天皇の時代(313~399)にインドから那智に渡来した裸形上人(らぎょうしょうにん)が

那智の滝で観世音菩薩を感じ得て 現在の場所に庵を造ったのが始まりとされています

御本尊は如意輪観世音菩薩(にょいりんかんせおんぼさつ)

現在の本堂は 天正18年(1590)に豊臣秀吉が再建したもので

桃山時代の特徴を色濃く残しています

 

本堂

 

この古さ加減 良いですね~



また 本堂内にある鰐口(わにぐち)は 秀吉が寄進したもので 秀吉の願文が刻まれています

これが 鰐口 半分しか 見えていませんけど

直径1.4m 重量450㎏の大鰐口は日本一だそうです



明治の神仏分離まで 隣接する熊野那智大社と一体をなし 那智の滝を中心にした

神仏習合の名残を見る事ができます

 

手水舎

ガラスの器のキンカンが くるくる回って 可愛かったです

 

本堂を見た後は 石段を下りて 仁王門へ

参拝の順番から行くと 逆ですが 駐車場が 本堂の近くだったので 今回も楽ちん

 

 

仁王門を越えてもっと下へ降りてから 振り返りました

 

仁王門の奥に 先に降りた石段も見えます

 

降りると 三重塔に近づけます

 

三重塔の中へは 入れる(有料)そうですが 見るだけでいいかな~

 

あちこちに 石段がたくさんありますが どれも素敵!

登りたくなるような 風情のある石段ですね~(登りませんけど)

 

あちこちで 三重塔と那智の滝を 写しました

 

お参りして 本堂で 御朱印をいただきました

 

他にも 色々建物があったはずなのですが なぜかほとんど撮っていませんでした

本堂が素晴らし過ぎて 他に目がいかなかったのかも・・

 

隣接する熊野那智大社 明日に続きます

 

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