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於：マノワ（フランス料理／広尾）＜2014年5月ネタ絶賛消化中＞
【2016年8月に当時の日付で記事を編集しています】
2014/05/11
広尾のフランス料理店 マノワ の「昼シャン（パーニュ）の宴」でいただいたシャンパーニュをご紹介します。
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Robert Moncuit Grand Cru Blanc de Blancsロベール モンキュイ グラン クリュ ブラン ド ブラン
コート デ ブラン地区のグラン クリュ、ル メニル シュール オジェ村産のシャルドネのみを使用した、混じりけなしのブラン ド ブラン。柑橘類の爽やかさな香りに、アーモンドなどナッツ類の香ばしいアロマ。たっぷりのミネラル感もあり、果実味と酸味のバランスがとれたエレガントな1本。
（シャルドネ100%）
Guy de Saint-Flavy Champagne Brutギィ ド サン-フラヴィー シャンパーニュ ブリュット
25年間シャンパンハウスの支配人として修行したシャルル・ガルデ氏により、1895年にランス市のモンターニュ・ド・ランス地区に創立されたワイナリー。何世代にも渡って家族経営を続けており、昔ながらの伝統を重んじる職人気質は今も引き継がれています。
明るい黄金色。熟れた果実の甘い香り、フレッシュな柑橘系の酸味に、ほんのりと漂うトーストの香ばしさ。ふくよかな果実感が楽しめて、ラストにはグレープフルーツの余韻があります。きめ細かい泡立ちも魅力。
（ピノ・ノワール45%、ピノ・ムニエ45%、シャルドネ10%）
Jean Bobin Brutジャン ボバン ブリュット
ジャンヌ・ダルクの戦友、ザントライユ元帥の末裔に当たる名家 ジャン・ボバンは家族経営のシャンパーニュメゾン。代々自家で所有していた畑を親族や地元の農家に分配し、独占契約をして葡萄を買い付けるという独創的なスタイルで運営されています。昔ながらの伝統的手法を重んじ、自社メゾンで丁寧に圧搾、醸造、熟成を行い最高のシャンパーニュを造り出しています。
↑ のギィ ド サン-フラヴィーと使用品種は同じながら、ほぼ同量ずつをブレンドしています。
柑橘系の爽やかさにトースト香が感じられるところは共通していますが、シャルドネの配分が多いからか、さらにスッキリと酸味が際立っている印象。
（ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネ）
Guy Thibaut Brut Grand Cruギ チボー ブリュット グラン クリュ
100%グラン クリュ格付のヴェルズネイ村に1.7haの畑を所有するレコルタン・マニュピュラン。家族経営の小さな造り手で、生産量は年間15,000本と稀少です。
熟した果実と蜂蜜の甘い香り、スッキリとした酸味と豊かなミネラル、ラストには焦がしたカラメルの余韻がほんのりと。赤葡萄80%の厚みのあるボディが魅力です。
（ピノ・ノワール80%、シャルドネ20%）
Dosnon&Lepage Recolte Bruteドノン・エ・ルパージュ レコルト・ブリュット
AOCシャンパーニュとして認められる境界のほぼ南限、人口100人程度の小さな集落 コート デ バールの生産者。ピュリニー モンラッシェで最低5年使用された木樽を使用し発酵・熟成を行う「ブルゴーニュ方式」で造られるシャンパーニュです。細かく勢いの良い泡がきれいなリングを描き、青リンゴのように瑞々しい香りが立ち上ります。ドライな中にも樽熟成らしいボリュームと凝縮感があり、フレッシュな果実味とのバランスが素晴らしい。
（ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%）
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ワインといっしょにいただいたお料理は こちら ★店舗情報／マノワ
広尾～赤坂～井の頭・・・真昼間からスタートした怒涛の「飲みある記」
＜2014年5月ネタ絶賛消化中＞
【2016年7月に当時の日付で記事を編集しています】
初訪問店については、すでに閉店していようと、賞味期限切れのネタであろうと、全て新記事を作成します。
※再訪店でTwitterの写真付きツイートによる実況がなかった場合は、後日画像をスライドショーで貼り付けています。
ご紹介する3店舗はすべて初訪問なので、本来ならば個別に丁寧な記事を作成すべきなのですが、当日はデジカメを忘れたため写真をガラケーのカメラで撮らざるを得ず、酔っぱらっていたり、店内が暗かったりで、営業妨害になりかねないような酷いものがほとんど。なんとか見られるものだけかき集めましたが、単独記事を編集するにはお粗末すぎるので、苦肉の策でオムニバスにしました。
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マノワ（フランス料理／広尾）
＊ゴージャスすぎる「昼シャン（パーニュ）の宴」
風薫る5月の訪れとともに、シュワシュワのお酒が美味しい季節が到来です。食べ歩き仲間のかおりんが、泡酒好きにはたまらないオフ会を企画してくれました。広尾のシックなフレンチレストランでオーナーソムリエさんオススメのシャンパーニュが7,000円（＋消費税）で飲み放題！！という夢のようなプランがあるというのです。
ランチタイムならお料理がぐっとリーズナブルになるし、なんといっても昼間っから好きなだけシュワシュワできるなんて最高の贅沢
ということで、ｿｯｺｰ有休取りました。
実は前にも誘っていただきながら、その時はどうしても会社を休めず涙を飲んでいたのでした。
中村ソムリエ厳選のシャンパーニュと4皿のお料理
いただいたシャンパーニュは、
・Robert Moncuit Grand Cru Blanc de Blancs
・Guy de Saint-Flavy
・Jean Bobin a Congy brut
・Guy Thibaut Brut Grand Cru
・Dosnon & Lepage Recolte Noir
の5本です。詳細については「お酒のお話」カテゴリーで後ほど記事を作成します。
マノワ＠広尾でいただいたシャンパーニュ／140509
前菜、お魚料理、お肉料理、デザートで3,780円という魅惑的なメニューと共に堪能しました。
お魚料理以外はプリフィクスです。
menu Lumiere
・北海道産ホワイトアスパラガス カッテージチーズと様々なお野菜と共に（＋700円）
・和歌山産イサキのソテー 春野菜のソースと共に
・シャラン鴨肉と野菜のロースト 柑橘のソースと共に
・ベルベーヌの香るブラマンジェ ハイビスカスの香るイチゴのコンソメと共に
ジビエが評判と聞き、がっつりワイルドなお料理を想像していたら、美しく繊細な盛り付けのお皿が登場してびっくり。写真（ピンボケな上小さいし）ではわからないけれど、4品すべて大皿の上の方だけにちんまりと盛り付けられていました。
お魚料理だけが1種類で選択の余地なしだったことからも、お肉推しのお店だということがうかがえます。私的に特筆したい点は、魚・肉料理とも付け合わせにたっぷり使っているお野菜がとても美味しいことでしょうか。堅苦しくもなく、くだけけすぎもせず、ゲストを和ませてくれる心地好いサービスも◎
■MANOIR
□11：30～13：30（L.O） 18：00～21：00（L.O）
□月曜定休（月1回連休）
□渋谷区広尾1-10-6 プロスペクト・グラーザ広尾 1F
□03-3446-8288（予約専門は050-5571-9205）
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バー キサラ（Bar／赤坂）
＊明るいうちから飲める赤坂の隠れ家Bar
昼シャンの宴で5本のシャンパーニュを空にした4人は、タクシーで赤坂を目指します。
時刻は15時をちょっと回ったところだというのに、ハシゴできるBarがあるというではありませんか！
それにしても、赤坂bizタワーの斜め向かいの雑居ビル4FにこんなシックなBarがあるとは驚きでした。さらに毎日14時オープンと聞き、またまたびっくり！
というわけで、2軒目利用にもかかわらず窓際のソファ席には傾きつつある西日が燦々とw
バックバーにギッシリと並んだカクテル用の洋酒や100種を超える！というウイスキーの瓶が、まだ明るいお日様の光に照らし出されている景観はなかなか壮観でした。
夜はまったく別の表情が見られるんだろうなぁ。
フルーツを使ったカクテルをおまかせで
苺、キウィ、オレンジ、ピンクグレープフルーツで4種類のカクテルを作っていただきました。4人で少しずつ全種をテイスティング。
その後もう1杯いただいたはずなのだけど、写真を撮り忘れたため記憶にありません
2時間弱ほどの滞在中に、近隣の某ビルで勤務中のとある食べログレビュア氏が会議を抜け出して飛び入りするというサプライズもあり、刺激的で楽しい時間を過ごすことができました。
■Bar Kisala
□14：00～25：00（L.O）
□日曜定休
□港区赤坂3-14-7 バルビゾン44 4F
□03-6277-8322
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ビアンカーラ（ワインBar／三鷹）
＊井の頭公園駅から15歩で辿り着くビオワインBar
ようやく初訪問。オーナーの小平さんとはTwitterで何度もやり取りしていたし、お店も建設中の時からオープンの運びとなるまで、ずっとﾀｲﾑﾗｲﾝで見守っていたから、一方的な親近感もありました。しかしなんといっても吉祥寺（正確には三鷹だけど）は遠い。。会社帰りに気軽に寄れるような距離ではないし。17時ちょい過ぎに都内にいる、明日は休日というこのチャンスを逃す手はない！というわけで、2軒目のBarを出た時点でお店に電話。しょっちゅう満席で、地元の人でさえも飛び込みではめったに入れない人気店だというのに、なんと4人分の空席ありとのお返事が(≧∇≦)
ついに小平さんとのご対面も果たせました。
いただいたワインとアテ
山梨県牧丘に2007年に誕生した新しいワイナリー 四恩醸造のクレマチス 2013 ロゼ、フリウリ ヴェネツィア・ジュリア（イタリア）の琥珀 Dario Princic Bianco 2011の2本を、アボカドのタルタル、小アジの唐揚げ、炙り鯖ポテト、フィッシュ&チップス（お魚は鰈）を肴に空にしましたよ。
ワインも料理も美味しいし、井の頭公園の緑を借景とする佇まいもいいし、カウンターメインのウッディで落ち着く店内の雰囲気も素敵。この日も満席だったけれど、人気があるのも納得のお店でした。
1つだけ残念だったことは、イヤリングを片方落としてしまい、それがカップル客の椅子の下に転がっていったので、退店の際に声を掛けて拾わせてもらおうとずっと視界に入れていたにもかかわらず・・・忘れて駅まで行ってしまったこと。他の3人とはそこで別れ、1人で取りに戻ったのになかったんです（涙）。で、片方は外してジャケットのポケットに入れたのに、帰宅したら消えていました。その代わりに？首に掛けていたオニキスの十字架チャームがポケットにあって、チェーンはなくなっていたというね・・・。なんなのもう。
というわけで、少々ほろ苦いビアンカーラデビューとなりました。
■ラ・ビアンカーラ
□17：00～24：00（日・祝は17：00～21：00）
□木曜定休
□三鷹市井の頭3-31-1
□0422-49-3032
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シャンパン5本、カクテル2杯、ワイン2本、、、4人でだけど、ワイン7本は飲みすぎたと深く反省しています。イヤリングは失くすし、ネックレスのチェーンは切れるし、どうやって帰りの横須賀線乗ったのか覚えていないし。。。昼から飲み始めたのが敗因かも。時間がたっぷりあるから緊張感がない。午前中に自宅を出て、帰宅は終電。しかも、3軒目のお店を出た時間を考えたら終電になるはずないというね…
「まさか4軒目寄ってまったく記憶がないとか((((゜Д゜;))))」とgkbrしたけれど、さすがに時間的に不可能だと判明してホッ。しかし、何事もなければ余裕で終電2本前に乗れているはず・・・謎は深まる一方です。
もー酔っ払い最悪
伺った3店舗については、おそらく再訪があると思うので、その際にあらためて単独で記事を作成したいと思います。
【2016年7月追記】
ところで、わたくし当日のTwitterで
のようなつぶやきをしておりまして、
ええ—————っ！！なんで終電乗ってんの！？余裕で2本前のに乗れたはずだろ！！！ とパニック起こして、青くなったり落ち込んだりしていたのですが、この記事を作成するにあたり当時のツイログを見直していたところ、2014年5月9日（正しくは5月10日未明w）に 何をとち狂ったのか東戸塚（！）で降りてしまい肝を冷やした。てか一気に酔いがさめたわよ。幸い終電がまだ残っていたため事なきを得たものの、終電でやっていたらタクシーで1万近く吹っ飛ぶところであった。 なるつぶやきを発見！ 日付が変わったばかりという微妙な時間帯だったため、埋もれていて気付かなかったのだけど、これで2本余裕があったにもかかわらず終電に乗っていた謎が解けました—————（；▽；）！！
東京駅から23：22分発の久里浜行きに乗車→ねぼけて？東戸塚で下車→来た電車（終電1本前）は大船止まりのため見送り→28分待って逗子行きの終電に乗った、というわけです。
どうりで ↑ のつぶやきの後、記憶がハッキリしていたはずだわ。「一気に酔いがさめた」と言っているしw 画像、次の駅が大船になっているから間違いない。ああ失った記憶を取り戻した気分。
それにしても、2年経っても懲りずにおんなじことやってるんだなぁ。。。こないだも吉祥寺遠征、しかも1軒は同じお店だし。
＜2014年5月ネタ絶賛消化中＞
【2016年7月に当時の日付で記事を編集しています】
初訪問店については、すでに閉店していようと、賞味期限切れのネタであろうと、全て新記事を作成します。
※再訪店でTwitterの写真付きツイートによる実況がなかった場合は、後日画像をスライドショーで貼り付けています。
ご紹介する3店舗はすべて初訪問なので、本来ならば個別に丁寧な記事を作成すべきなのですが、当日はデジカメを忘れたため写真をガラケーのカメラで撮らざるを得ず、酔っぱらっていたり、店内が暗かったりで、営業妨害になりかねないような酷いものがほとんど。なんとか見られるものだけかき集めましたが、単独記事を編集するにはお粗末すぎるので、苦肉の策でオムニバスにしました。
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マノワ（フランス料理／広尾）＊ゴージャスすぎる「昼シャン（パーニュ）の宴」
風薫る5月の訪れとともに、シュワシュワのお酒が美味しい季節が到来です。食べ歩き仲間のかおりんが、泡酒好きにはたまらないオフ会を企画してくれました。広尾のシックなフレンチレストランでオーナーソムリエさんオススメのシャンパーニュが7,000円（＋消費税）で飲み放題！！という夢のようなプランがあるというのです。
ランチタイムならお料理がぐっとリーズナブルになるし、なんといっても昼間っから好きなだけシュワシュワできるなんて最高の贅沢
ということで、ｿｯｺｰ有休取りました。実は前にも誘っていただきながら、その時はどうしても会社を休めず涙を飲んでいたのでした。
中村ソムリエ厳選のシャンパーニュと4皿のお料理いただいたシャンパーニュは、
・Robert Moncuit Grand Cru Blanc de Blancs
・Guy de Saint-Flavy
・Jean Bobin a Congy brut
・Guy Thibaut Brut Grand Cru
・Dosnon & Lepage Recolte Noir
の5本です。詳細については「お酒のお話」カテゴリーで後ほど記事を作成します。
マノワ＠広尾でいただいたシャンパーニュ／140509 前菜、お魚料理、お肉料理、デザートで3,780円という魅惑的なメニューと共に堪能しました。
お魚料理以外はプリフィクスです。
menu Lumiere
・北海道産ホワイトアスパラガス カッテージチーズと様々なお野菜と共に（＋700円）
・和歌山産イサキのソテー 春野菜のソースと共に
・シャラン鴨肉と野菜のロースト 柑橘のソースと共に
・ベルベーヌの香るブラマンジェ ハイビスカスの香るイチゴのコンソメと共に
ジビエが評判と聞き、がっつりワイルドなお料理を想像していたら、美しく繊細な盛り付けのお皿が登場してびっくり。写真（ピンボケな上小さいし）ではわからないけれど、4品すべて大皿の上の方だけにちんまりと盛り付けられていました。
お魚料理だけが1種類で選択の余地なしだったことからも、お肉推しのお店だということがうかがえます。私的に特筆したい点は、魚・肉料理とも付け合わせにたっぷり使っているお野菜がとても美味しいことでしょうか。堅苦しくもなく、くだけけすぎもせず、ゲストを和ませてくれる心地好いサービスも◎
■MANOIR
□11：30～13：30（L.O） 18：00～21：00（L.O）
□月曜定休（月1回連休）
□渋谷区広尾1-10-6 プロスペクト・グラーザ広尾 1F
□03-3446-8288（予約専門は050-5571-9205）
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バー キサラ（Bar／赤坂）＊明るいうちから飲める赤坂の隠れ家Bar
昼シャンの宴で5本のシャンパーニュを空にした4人は、タクシーで赤坂を目指します。
時刻は15時をちょっと回ったところだというのに、ハシゴできるBarがあるというではありませんか！
それにしても、赤坂bizタワーの斜め向かいの雑居ビル4FにこんなシックなBarがあるとは驚きでした。さらに毎日14時オープンと聞き、またまたびっくり！
というわけで、2軒目利用にもかかわらず窓際のソファ席には傾きつつある西日が燦々とw
バックバーにギッシリと並んだカクテル用の洋酒や100種を超える！というウイスキーの瓶が、まだ明るいお日様の光に照らし出されている景観はなかなか壮観でした。
夜はまったく別の表情が見られるんだろうなぁ。
フルーツを使ったカクテルをおまかせで苺、キウィ、オレンジ、ピンクグレープフルーツで4種類のカクテルを作っていただきました。4人で少しずつ全種をテイスティング。
その後もう1杯いただいたはずなのだけど、写真を撮り忘れたため記憶にありません
2時間弱ほどの滞在中に、近隣の某ビルで勤務中のとある食べログレビュア氏が会議を抜け出して飛び入りするというサプライズもあり、刺激的で楽しい時間を過ごすことができました。
■Bar Kisala
□14：00～25：00（L.O）
□日曜定休
□港区赤坂3-14-7 バルビゾン44 4F
□03-6277-8322
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ビアンカーラ（ワインBar／三鷹）＊井の頭公園駅から15歩で辿り着くビオワインBar
ようやく初訪問。オーナーの小平さんとはTwitterで何度もやり取りしていたし、お店も建設中の時からオープンの運びとなるまで、ずっとﾀｲﾑﾗｲﾝで見守っていたから、一方的な親近感もありました。しかしなんといっても吉祥寺（正確には三鷹だけど）は遠い。。会社帰りに気軽に寄れるような距離ではないし。17時ちょい過ぎに都内にいる、明日は休日というこのチャンスを逃す手はない！というわけで、2軒目のBarを出た時点でお店に電話。しょっちゅう満席で、地元の人でさえも飛び込みではめったに入れない人気店だというのに、なんと4人分の空席ありとのお返事が(≧∇≦)
ついに小平さんとのご対面も果たせました。
いただいたワインとアテ山梨県牧丘に2007年に誕生した新しいワイナリー 四恩醸造のクレマチス 2013 ロゼ、フリウリ ヴェネツィア・ジュリア（イタリア）の琥珀 Dario Princic Bianco 2011の2本を、アボカドのタルタル、小アジの唐揚げ、炙り鯖ポテト、フィッシュ&チップス（お魚は鰈）を肴に空にしましたよ。
ワインも料理も美味しいし、井の頭公園の緑を借景とする佇まいもいいし、カウンターメインのウッディで落ち着く店内の雰囲気も素敵。この日も満席だったけれど、人気があるのも納得のお店でした。
1つだけ残念だったことは、イヤリングを片方落としてしまい、それがカップル客の椅子の下に転がっていったので、退店の際に声を掛けて拾わせてもらおうとずっと視界に入れていたにもかかわらず・・・忘れて駅まで行ってしまったこと。他の3人とはそこで別れ、1人で取りに戻ったのになかったんです（涙）。で、片方は外してジャケットのポケットに入れたのに、帰宅したら消えていました。その代わりに？首に掛けていたオニキスの十字架チャームがポケットにあって、チェーンはなくなっていたというね・・・。なんなのもう。
というわけで、少々ほろ苦いビアンカーラデビューとなりました。
■ラ・ビアンカーラ
□17：00～24：00（日・祝は17：00～21：00）
□木曜定休
□三鷹市井の頭3-31-1
□0422-49-3032
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シャンパン5本、カクテル2杯、ワイン2本、、、4人でだけど、ワイン7本は飲みすぎたと深く反省しています。イヤリングは失くすし、ネックレスのチェーンは切れるし、どうやって帰りの横須賀線乗ったのか覚えていないし。。。昼から飲み始めたのが敗因かも。時間がたっぷりあるから緊張感がない。午前中に自宅を出て、帰宅は終電。しかも、3軒目のお店を出た時間を考えたら終電になるはずないというね…
「まさか4軒目寄ってまったく記憶がないとか((((゜Д゜;))))」とgkbrしたけれど、さすがに時間的に不可能だと判明してホッ。しかし、何事もなければ余裕で終電2本前に乗れているはず・・・謎は深まる一方です。もー酔っ払い最悪
伺った3店舗については、おそらく再訪があると思うので、その際にあらためて単独で記事を作成したいと思います。
【2016年7月追記】
ところで、わたくし当日のTwitterで
のようなつぶやきをしておりまして、
ナンシー・Ｃｈａｎｇ！ @Vita_deliziosa
ええ—————っ！！なんで終電乗ってんの！？余裕で2本前のに乗れたはずだろ！！！ とパニック起こして、青くなったり落ち込んだりしていたのですが、この記事を作成するにあたり当時のツイログを見直していたところ、2014年5月9日（正しくは5月10日未明w）に 何をとち狂ったのか東戸塚（！）で降りてしまい肝を冷やした。てか一気に酔いがさめたわよ。幸い終電がまだ残っていたため事なきを得たものの、終電でやっていたらタクシーで1万近く吹っ飛ぶところであった。 なるつぶやきを発見！ 日付が変わったばかりという微妙な時間帯だったため、埋もれていて気付かなかったのだけど、これで2本余裕があったにもかかわらず終電に乗っていた謎が解けました—————（；▽；）！！
東京駅から23：22分発の久里浜行きに乗車→ねぼけて？東戸塚で下車→来た電車（終電1本前）は大船止まりのため見送り→28分待って逗子行きの終電に乗った、というわけです。
どうりで ↑ のつぶやきの後、記憶がハッキリしていたはずだわ。「一気に酔いがさめた」と言っているしw 画像、次の駅が大船になっているから間違いない。ああ失った記憶を取り戻した気分。
それにしても、2年経っても懲りずにおんなじことやってるんだなぁ。。。こないだも吉祥寺遠征、しかも1軒は同じお店だし。
14/05/09のツイログ
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