ミュージック・ライフ1974年10月号
2022/10/03 Wed.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・"陶酔のアイドル"なんて華々しいキャッチフレーズで、70の半ば彗星のように現れたスージー・クアトロ。ロックは男のものだというパブリックイメージに正面からぶつかってきた女のコ、しかも3人もの高身長でムサい男達を従え、自らベースギターをこなす。カッコよかったですねぇ。
6月に『スージー・Q』という彼女のドキュメンタリーの記事を書き(観ていないんですぅ😖)、つい昔を思い出してしまいました。
デトロイト出身のアメリカ娘(イギリスじゃないのにちょっとビックリ)で、身長は152cmしかないんです。そんな小柄なスージーがあの重いベースを羽のように操り、エネルギッシュにステージを盛り上げます。
昭和50年・・・まだライブに行ける年ではありませんでした。悔しい。。。
意外なほど自然なメイク(ほぼしていない?)とヘアスタイル。いや化粧しなくても全然可愛いし。
「スージーと日本」といえばギタリスト レン・タッキーとの挙式と日本酒のCM。
文金高島田の神前挙式を見た時には親日家ぶりに驚いたものだったけど、映画では挙式の真相がわかるとか・・あーん知りたい! サケロック大関、可愛かった!!
中学時代の友人のお姉ちゃんに譲ってもらったスクラップブック(この他にもたくさんある😆)。
QUEENのコンサートのチケット取る時にもお世話になった。あの頃10歳年上の人がホントに羨ましかったなぁ。
22/06/22のダイアリー #スージーQ - ナンシー・Chang!のおいし~生活
【2022年10月に当時の日付で記事を編集しています】『スージーQ』スージー・クアトロの活動史を描いたドキュメンタリー。2022/06/22Wed.・・・・・・・・・・・・・・・・...
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