2024/06/04 Tue.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・DVD&BR DISCを整理している関係で、長いこと貯めておいた『ねこ物件』と『ねこタクシー』とそろそろお別れ💧
『ねこ物件』に続きこちらも写真を撮ってみました。
永森裕二による小説をドラマ化。
間瀬垣勤、40歳(カンニング竹山)は元教師のタクシー運転手。仕事も家庭も上手くいかない彼の前に現れた、ふてぶてしい三毛猫「御子神さん」。
ひょんなことから御子神さんを助手席に乗せ「ねこタクシー」を開業するすることになった間瀬垣さん。
御子神さんのお陰で「ねこタクシー」はお得意様が増え、営業成績もうなぎのぼり。
コミュニケーション能力もUPし、家庭での会話も増え家族の絆が強まっていく。
「こんなにうまくいっていいのだろうか」
という間瀬垣さんの不安は的中し、ペット不可マンションからの警告、御子神さんに飼い主がいたという事実、会社に猫連れ営業をしていることがバレそうになる…と次々と試練が。
うーんこのドラマ、途中まではさえないおじさんが居場所を見つける成功ストーリーぽくって、ほのぼのと観ることができていたんだけど、11話で大きく展開が変わるんです。
間瀬垣ファミリーが御子神さんの飼い主を探しに行くシーン。
前の飼い主は養護施設のおばあちゃんで、もう故人となっていたことがわかり、介護士のあまりの冷酷な言葉…。
やだもー思い出しただけでまた泣ける(;ω;)
おばあちゃんの遺品を譲り受けて、その中にあった猫じゃらしで遊ぶ御子神さん。
もうこのまま間瀬垣さんちで幸せに暮らしましたーで終われば一番良かったのに。
最終回。「今日は一人で頑張ってみるよ」と言う間瀬垣さんに「連れて行って」と鳴く御子神さん。
その日一日いつものように「ねこタクシー」の営業が終わると、仮眠している間瀬垣さんの元を去っていくー。
みーすけくん、名演技すぎる!!
撮影に使用している営業車はアサヒタクシーのもの。
フィクションのドラマでなので、番組の最後に「実際のアサヒタクシーではドラマのような営業は行っておりません」というテロップが出ます。
最終回にはエンディングテーマ「ふわふわ」がフルコーラスで流れ、それをバックに1話からのハイライトシーンが走馬灯のように…うう泣ける😭
この「ふわふわ」がめちゃくちゃいい曲なんです。
もしきみが消えても ぼくはこの場所にこうして立てるかな
ラストで大泣き😭😭😭😭😭
御子神さんは8歳になる
オスの三毛猫
みーすけくんが演じているとか。
ちなみに三毛猫は遺伝子の関係でほとんどがメス。オス猫の出生率は数十万分の一といわれているそうです。
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