ラ マーレ ド チャヤ (カフェ&バー/葉山)
*少し距離をおいて感じる海も(・∀・)イイ
1977年のオープン以来、葉山のランドマークとして不動の人気を保つラ・マーレ・ド・茶屋。
肩肘張らずにフレンチのフルコースを楽しめる2Fもいいけれど、私は時間帯を気にせず好きな時に利用出来るカジュアルなCafe&Bar、1Fが断然オススメ。座る場所によって違う気分を楽しめる、シチュエーションに合わせて席を選べるところが魅力です。
船の上にいるような屋外のデッキ席、海の見えるサンルームみたいなテラス、本物の暖炉がある店内のテーブル席、そして「1人でフラリと」立ち寄るのが憧れだったBarカウンター。
先日ついにラ・マーレ・ド・茶屋のHARRY'S BAR(という名前があったのね!)でカウンターデビューを果たすことが出来ました。
2Fのレストランでのディナー前の待ち合わせや、食後の1杯を楽しむために利用するのもおシャレ。様々なリクエストに応えてくれるBarのカウンター席は思った通りゴージャスな雰囲気でした。
カクテル用の酒瓶とグラスがギッシリと並ぶ棚は壮観!
完全禁煙のレストランに対し、此方は喫煙可。嫌煙家の私的にはあまり歓迎したくはないけれど、Barのカウンターに紫煙は良く似合う。どうせ吸うなら煙草ではなくリッチなムードを尊重してシガーにチャレンジしていただきたい。
週末には定期的にJazzのライブも(スケジュールはHPで)。
ピニャコラーダ(1,200円)
トロピカルカクテルの定番ですね。
ラムをベースにココナッツリキュール、パイナップルジュースで作る甘~いカクテル。夏に海の近くのBarでいただくにはピッタリ。
トマトマルガリータ(900円)
夏季限定メニュー。三浦産フルーツトマトで作るマルガリータ。
オンザロックとフローズンスタイルがあります(これはフローズン)。
カウンターには自家製のサングリアが
赤ワインに薬草やたっぷりのフルーツを漬け込んで作るサングリアも私の大好物。これは見るからに美味しそうだったなぁ。今回ははなっから「シャンパン!」と決めて伺ったけれど、海を見ながらの食事には此方も良く似合うお酒。カラフェでたっぷりといただいても、お値段はモエのハーフの半分以下! ガーリック料理との相性も抜群です。
キレイな色のカクテル用リキュール
トロピカルカクテル多し。車での来客を気遣ってノンアルコールのものも充実。下戸の方も一度ここに座ってリッチな雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょう。
ガーリックフェア開催中 店内のいたるところにニンニクがディスプレイされていました。
カウンターデビューの感想としては…。
「ハイシーズンの利用は止めた方がいい」(爆) なんだそりゃ~!?と突っ込まれそうですが、
私がここに座っていた19:00頃、店内は満席状態で超繁忙。
2人のバーテンダーさんは両名とも給仕までこなしていました(冗談ではなくホントの話です!)。
私が2杯カクテルいただいていた間、カウンターはほとんど無人状態でした。Barは入口に近いので、客が出たり入ったり、フロアスタッフはせわしなく行き来したりで、気分までゴージャスというわけにはいきませんでした。
でもま、そのおかげでゆっくり写真も撮れたことだし…。
秋になって人気が少なくなったら再チャレンジしてみたいと思います。
レジ脇で販売していたオリジナルグッズ
シェル型の灰皿はアクセサリートレイにしてもお洒落そう。
平目と鱸のナイフレストと共に1,050円です。
3点とも実際にお店で使われているもの。私はテーブルNo.を刻んだガラスプレートに付いているヒトデのモチーフが好き。会計の際レジに持っていくシステムになっています。(最近使っていないのかな?)
鐙摺バス停より
宵闇に包まれたラ・マーレ・ド・茶屋の全景。
07:35pmですでにこの暗さ。日一日と昼間の時間が短くなっているのね。猛暑は続いていてもすでに立秋は過ぎています。
湘南に静かな季節が訪れるのはもうすぐ。
■HARRY'S BAR
□Café&Bar 11:30~22:30
Restaurant 11:30~14:30(L.O)17:30~21:00(L.O)
□月曜定休
□三浦郡葉山町堀内24-2
□046-875-6683
*少し距離をおいて感じる海も(・∀・)イイ
1977年のオープン以来、葉山のランドマークとして不動の人気を保つラ・マーレ・ド・茶屋。
肩肘張らずにフレンチのフルコースを楽しめる2Fもいいけれど、私は時間帯を気にせず好きな時に利用出来るカジュアルなCafe&Bar、1Fが断然オススメ。座る場所によって違う気分を楽しめる、シチュエーションに合わせて席を選べるところが魅力です。
船の上にいるような屋外のデッキ席、海の見えるサンルームみたいなテラス、本物の暖炉がある店内のテーブル席、そして「1人でフラリと」立ち寄るのが憧れだったBarカウンター。
先日ついにラ・マーレ・ド・茶屋のHARRY'S BAR(という名前があったのね!)でカウンターデビューを果たすことが出来ました。
2Fのレストランでのディナー前の待ち合わせや、食後の1杯を楽しむために利用するのもおシャレ。様々なリクエストに応えてくれるBarのカウンター席は思った通りゴージャスな雰囲気でした。
カクテル用の酒瓶とグラスがギッシリと並ぶ棚は壮観!
完全禁煙のレストランに対し、此方は喫煙可。嫌煙家の私的にはあまり歓迎したくはないけれど、Barのカウンターに紫煙は良く似合う。どうせ吸うなら煙草ではなくリッチなムードを尊重してシガーにチャレンジしていただきたい。
週末には定期的にJazzのライブも(スケジュールはHPで)。
ピニャコラーダ(1,200円)
トロピカルカクテルの定番ですね。
ラムをベースにココナッツリキュール、パイナップルジュースで作る甘~いカクテル。夏に海の近くのBarでいただくにはピッタリ。
トマトマルガリータ(900円)
夏季限定メニュー。三浦産フルーツトマトで作るマルガリータ。
オンザロックとフローズンスタイルがあります(これはフローズン)。
カウンターには自家製のサングリアが
赤ワインに薬草やたっぷりのフルーツを漬け込んで作るサングリアも私の大好物。これは見るからに美味しそうだったなぁ。今回ははなっから「シャンパン!」と決めて伺ったけれど、海を見ながらの食事には此方も良く似合うお酒。カラフェでたっぷりといただいても、お値段はモエのハーフの半分以下! ガーリック料理との相性も抜群です。
キレイな色のカクテル用リキュール
トロピカルカクテル多し。車での来客を気遣ってノンアルコールのものも充実。下戸の方も一度ここに座ってリッチな雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょう。
ガーリックフェア開催中 店内のいたるところにニンニクがディスプレイされていました。
カウンターデビューの感想としては…。
「ハイシーズンの利用は止めた方がいい」(爆) なんだそりゃ~!?と突っ込まれそうですが、
私がここに座っていた19:00頃、店内は満席状態で超繁忙。
2人のバーテンダーさんは両名とも給仕までこなしていました(冗談ではなくホントの話です!)。
私が2杯カクテルいただいていた間、カウンターはほとんど無人状態でした。Barは入口に近いので、客が出たり入ったり、フロアスタッフはせわしなく行き来したりで、気分までゴージャスというわけにはいきませんでした。
でもま、そのおかげでゆっくり写真も撮れたことだし…。
秋になって人気が少なくなったら再チャレンジしてみたいと思います。
レジ脇で販売していたオリジナルグッズ
シェル型の灰皿はアクセサリートレイにしてもお洒落そう。
平目と鱸のナイフレストと共に1,050円です。
3点とも実際にお店で使われているもの。私はテーブルNo.を刻んだガラスプレートに付いているヒトデのモチーフが好き。会計の際レジに持っていくシステムになっています。(最近使っていないのかな?)
鐙摺バス停より
宵闇に包まれたラ・マーレ・ド・茶屋の全景。
07:35pmですでにこの暗さ。日一日と昼間の時間が短くなっているのね。猛暑は続いていてもすでに立秋は過ぎています。
湘南に静かな季節が訪れるのはもうすぐ。
■HARRY'S BAR
□Café&Bar 11:30~22:30
Restaurant 11:30~14:30(L.O)17:30~21:00(L.O)
□月曜定休
□三浦郡葉山町堀内24-2
□046-875-6683