★ブログ更新なう(過去記事に写真を追加しました)
*2013年3月ネタ、絶賛消化中!! BACARI da PORTA PORTESE/130329
※Twitterで実況済みですが、デジカメでも写真を撮ったので追加します。
2013年3月といえば、当時のSALONEグループ統括マネージャー“伝説のサービスマン”藤巻一臣氏が「今月一杯はバカリで接客します!」と張り切っていた頃でありました。
何度か一緒に食事をしたツイ友さんと「これは絶対に行かないとね♪」と盛り上がるも、その後向こうから私に向けてのレスはなく、共通のフォロワである私の友人に「バカリ行きませんか?」とタイムライン上で積極アプローチ。私の目にも触れるわけだから、3人で一緒に行くために誘っているのかなぁと思ったわけですよ。
したら、友人から彼女の誘いを断ったことを聞かされ「え。ナンシーさん誘われてないの?」って言われ(ハァ!?)、それから全く何の音沙汰もないまま、彼女と前もって約束していた腰越の某店でランチすることに。その席上で「私、3月29日に1人でバカリ行くことにしたから」と言ったところ、彼女の返事は「…実は私も(ウニャウニャ」と歯切れが悪く、なんだ別の日を予約したのねーまあ別にいいけど、とちょっとカチンときたわけですよ。普通の反応ですよね?
で、当日!
予約時刻通りにお店に行き、藤巻さんと和気藹々と談笑しているところに、よく知っているグル友さんが2人立て続けにやって来て、奥の4人掛けテーブルへ。そしてさらにやや遅れて件の彼女がお出ましになったんですね。4人掛けテーブルの空席1つは、当日欠席した友人の席。つまり彼女は、「一緒に行かないと!」と言っていたお店に、私にも丸見えなTwitterのタイムライン上で友人を誘い、私をゴン無視して共通のグル友たちと、席を予約したということ。
まあ日にちが被ったのは誤算だったようですが(だから歯切れが悪かったのか)。
普通、4人で予約するつもりのディナーに1人欠員が出た時点で誘わないかなー。しかも前もって私が同じ日に1人で行くって知っているのに。さらーに! 当日、4人掛けのテーブルが1席空いていて、連れの2人も私と顔なじみだったら、いちおう「こっちに来ない?」と一声掛けないかなぁ(^д^;)
とここまでなら、「ふーん…そんなに私が邪魔ですかそうですか」で済むけれど(それだって十分気分悪いけどさ)、最悪だったのは藤巻さんに「え?あの…いいんですか?」みたいに要らぬ気を使わせてしまったこと。あまりの異様な雰囲気に「あのーあちらにテーブル移しましょうか?」と言われる始末。。。そりゃそうよね、だって4人とも知り合いなんだもん。「なんか迷惑みたいだから結構です」とすかさず答えてしまいましたよ。
その上、彼女の連れのうちの1人が「ごめんなさい」と詫びメールを入れてきたこと(いや謝るのはあんたじゃないしw)で、なんか自分がとてつもなくみじめな存在に思えてきて、楽しいはずのディナーが一気にお通夜と化したわけです。
「SNSで知り合ったオトモダチはしょせん友達じゃない」という教訓になりました。てか、もうトラウマだよね。これがきっかけでバカリに2年行けなかったし、この日のことを思い出すだけでいまだに怒りがこみ上げてくる。執念深いのよ私、ヘビだから。