オープンは1987年。
国道134号沿い、長者ヶ崎の高台に海を見下ろしてそびえ立つ豪奢なリゾートホテル。ホテル内のラウンジやカウンターBarを、宿泊客専用と思い込んでいる人が結構いるらしい。
調理場が覗けるCOYAのカウンター席、ラ・マーレ・ド・チャヤ1Fのテラス、日影茶屋の池が見える個室、プラージュ・スッドの窓辺の席…。逗葉エリアにいくつか存在する、私のお気に入りスポットの中でもダントツNo.1の癒し空間がこのホテル。となり町逗子の住人にもかかわらず、泊まりに行ってますから!
何をしにって、何にもしたくない時に訪れるんです。
文字通り「癒されに」行くんじゃないですか。私の脳内で此方はすでに「別荘」ということになっています(爆)。もう完全に私物化しちゃってます。金さえあれば、毎週末葉山側の角部屋を確保したいくらいです。もちろん終身契約で。
初めてロビーに足を踏み入れた人は、その日本離れしたゴージャス感に少々怖気づくかも知れません。レストランでの食事も、全室テラス付きオーシャンビューのお部屋の宿泊代もさぞかしお高いのでは…と。ところが此方、超高級リゾートホテル仕様にしては意外なほど良心的な料金です。
夕食・朝食、更にはマッサージ付きのおトクなプランも用意されているし、お台場や汐留に最近出来たホテルに比べれば安いくらいです。
※詳しくは こちらでご確認を。
今年5月から大規模な改装を行い、つい先日(7/20)リニューアルオープン!ということで、さっそく足を運びました。
というわけで、プチ「葉山ホテル音羽の森」特集です!
2013/04/13 画像2点差し替え(公式公開画像)