ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

■想 sou/150205

2015-02-06 06:13:55 | 逗子・葉山のレストラン

そう(ラーメン、居酒屋/逗子)

<2015年2月ネタ絶賛消化中>
【2016年10月に当時の日付で記事を編集しています】
初訪問店については、すでに閉店していようと、賞味期限切れのネタであろうと、全て新記事を作成します。
※再訪店でTwitterの写真付きツイートによる実況がなかった場合は、後日画像をスライドショーで貼り付けています。

*大人気らぁ麵店の「夜の部」へ

オーナーの北村光太さんが逗子で新店を開業することは、某ワインBarでご一緒した際に本人の口から聞いていたのだけれど、一昨日のオープン早々、2013年10月にクローズした湯河原の 麺屋 光 KOU 時代のファンが続々と逗子に押し寄せ、行列を作っていると聞いて驚きました。
若いながらも和食料理人として豊富なキャリアを持つ光太さんが、湯河原で「天然素材 無化学調味料」醤油淡麗系ラーメンのお店を始めた時にも意外だったけれど、まさかこれほど人気があったとは(大変に失礼)! ちなみにらぁ麺専門店は昼間のみ。夜の部はダイニングBarとして営業し、メニューは全く別となるそうです。

平日昼間の訪問は無理なので、とりあえず「夜の部」に凸撃。



今日は徹底的に角ハイ(^O^)/でいこうと思います。

お通し
釜揚げシラスと野沢菜のおひたし。

フードメニュウはこんな感じ(クリックで拡大します)
軌道に乗ってきたら、日替わりオススメも登場するとのこと。

海老マヨ
アボカドとキウイ入り!!! ポイントぐぐ———んとUP

アンチョビキャベツ
生のキャベツに味噌つけて酒の肴にするなんてメニューがあるけれど、個人的にはあれで金を取るなと言いたい。

サービスでいただいたった(≧∇≦)
イイカンジに熟成した本マグロ。もはや居酒屋で出すレベルを超えています。あータルタル頼むんだった!!

〆の一品と甘味
人気の「らぁ麵」がいただけるのはお昼だけですが、かけ(具なしの素ラーメン)なら夜のメニューにも載っていました。〆を意識したあっさりテイスト、醬油か塩、タレが選べるところがうれしい。
ラーメンのスープで炊き込んだご飯なんて変わり種も!(いずれもスープがランチでなくなってしまったらありません)。

というわけで、私もそろそろ〆の一品と甘味をいただくことに。

チャーハン
「らぁ麵」は具入りをお昼に食べたいので、炒飯をいただきました。
ハーフポーションで500円。ごはんがパラパラで美味しい!

甘味
豆乳プリン、ソースは黒蜜かミックスベリーが選べます。
後で聞いたところ、最中アイスを選ぶべきだったらしい(光太さんイチオシ)。

お酒メニュウはこちら
想像以上にいろいろと揃っていてビックリ! でも本日は英一郎追悼の意を込めて角ハイオンリー。
(テキーラは支配人さんの好みでオンメニューしているそうです)

というわけで、初訪問の想、角ハイボール2杯と料理4品で、支払いは3,650円。
昼間は行列が出来るほどの人気店も、夜はほどほどの客入りでまったり。お料理が美味しいことはわかっていたけれど、CPが素晴らしくて感激しました。
できるだけ早く「昼の部」にも伺いたいと思います。

想 sou
□11:30~14:00 17:00~24:00
□火曜定休
□逗子市逗子1-7-3
□046-870-4455
ディナータイムは今時【全面喫煙可】です。これだけは何とかしてほしい!!



15/02/05のツイログで実況済み 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 15/02/06のダイアリー *想 sou | トップ | 萌え画像/150206 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

逗子・葉山のレストラン」カテゴリの最新記事