たった今、動物病院から電話がありアトムが亡くなったそうです。もう衝撃的すぎて頭の中が真っ白・・・涙も出てこない。てか信じられない。。。
明け方に、ムクがいきなり他ぬことケンカするみたいな声を張り上げていたのだけど、ひょっとしたらお別れの挨拶に来てくれたのかも。いや「最期はここでと思って帰ってきてやったのに、病院連れていきやがって!」と言いに来たのか。。
ウィルスが脳に回ったのは運が悪かったそうで、普段はめったにないとのこと。せめてもの救いは、「側に人がいても防ぎようがない」とわかったこと。これは入院させなきゃわからなかったよね。
@amrkm2015 カフェオレとレオ(マウントピレネー)は老衰だけど、アトム的には元気はつらつな姿だけを覚えていてほしい、ということなのかも。わたしが「できる限り長くそばにいてね」と言っても「よせよバカ」って感じだったし。
@amrkm2015 最近、ぬこは自分の寿命を知っているのではと思うようになりました。アトムはわたしのあまりの溺愛ぶりに「こいつこのままじゃヤバイ」と、適当に距離を作っていたのかな。ここ2~3年は「もっと甘えてくれればいいのに」と思うくらいそっけなかったです。
@amrkm2015 別宅もあったし、お外が大好きだったので、最悪の場合どっかでのたれ死にしていたかも。帰ってきてくれてよかったです。アトムの気持ちに応えるためにも、メソメソするのはやめようと思います。
亡くなる2~3ヶ月前から急にべったり甘えん坊になったカフェオレ、夜寝る時にしか帰って来なくなったアトム。もし猫が自分の寿命を知っているとしたら、性格は正反対だったんだな。アトムはわたしのことを「飼い主」というよりは「俺様にベタ惚れの鬱陶しい女」と認識していたんだろうけど。
なにか持たせてあげたいけど、特に執着しているものはなかったからな。キャットニップを小さな袋に入れて鼻先に置いた。おもちゃ(プラスティック系)はNGみたいで残念。うちのコたちの中で一番おもちゃに反応してくれたのに。
マウントピレネーのお葬式が今日なので、葬儀屋さんに火葬場が空いていないか聞いてみたら、もう一杯だった。「すぐに焼くのかよ!? 通夜くらいしろ」ってことだよね。というわけで、明日は会社休みます。
カフェオレが亡くなった時「ずっと元気だったからいつまでも一緒に暮らせる気でいたのに・・・」というわたしに「ねーよそんなこと」と訴えていたんだなぁ。
出逢ったばかりの頃は「アトムがいなくなったら気が狂う」と思ってたまらなく不安だったのに、今は「最近はろくに家にいなかったし・・・」という。あそこにもここにもアトムの面影が・・・メソメソメソという感じでは全然ない。それでも最期は帰って来てくれた。ぬこに気遣われていたのね。
お外から帰ってくると、階段をトントントンと上がってきて、必ず2段残して止まりキョロキョロと周りを見るクセがあった。わたしが部屋のドアを開けっ放しにしていると、アトムの顔だけがチョコンと覗いているのが見えた。霊能者曰くこの階段は霊道だそうだけど、アトムが時々通ってくれるならいいや。
15/04/19のツイログ