ナンシー・Chang!のおいし~生活

湘南(住まい)&東京(勤務地)で見つけた、あんなこと、こんなこと。

残暑お見舞い申し上げます。

2006-09-09 23:46:38 | 日々のつれづれ

(画像はベランダのメダカ鉢)

9月も1/3過ぎようってのに暑いですねぇ()。

自宅のある逗子は「冬暖かく夏涼しい」のが取り得みたいな土地だというのに、今年は一体何事ですか!?
日中部屋を掃除しているだけで汗がダラ~ン。シャワー浴びても全く引かないし。
生まれて初めて汗疹なんか出来ちゃって「もう最悪!!」。
もともと寒いのも暑いのも苦手だけど、ここまで桁外れだと体液が出ない分冬の方がマシじゃ~! もう何もやる気が起こりません。

今年はゴールデンウイークが明ける頃から、心体ともにず――っと低迷状態です。
というのも母親が延々と危篤状態だったせいで計画を立てて何かやるということが不可能だったこと、家庭内の雰囲気が最悪だったこと(父親が-思考のせい)、その上仕事がメチャクチャ忙しいときて(おまけに上司には理不尽な言いがかりをつけられるし)、常にモヤモヤとイライラを抱えながらなんとかやっていた、という感じです。そんな時期に、うんざりするほどの長梅雨~うだるような暑さなんですから。ホント勘弁してほしい。

お盆休みがまとまった連休となるため、部屋の模様替えしたかったんです、私。ベッドも買い換えようかと思っていたし。
なのに、ものの見事に母の臨終に当たっちゃうとは。
決して親不孝はしていないはずなんですけど…。
それにしても、死を待つだけの人間をただ見守るだけって結構キツイものなんですね。
電話が鳴るたび「ついに来たか」と思ったり。
覚悟して下さいと医者に宣告されてから1週間、ヘビの生殺し状態を強いられました。
3日も病室に泊まるハメになりました(普通は1日でしょ)。
あれは何かの修行だったのでしょうか。

修行といえば、お通夜と告別式で着た喪服。
ママンへの最後の孝行で着物だったんですが、あの猛暑の中、もちろん夏物であるはずもなく―。
もう数回「死ぬかも…」と思いました。これからは、お盆の度にこの地獄の暑さを思い出すことになるのね

早く秋らしい気候になってほしいものです。
とりあえずは、荒れ放題の自室と、溜まり放題のHDD録画をなんとかせねば…。
来週のレディースデー、『日本沈没』観に行けるといいなぁ。
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